シャイン・オン!キッズは、小児がんや重い病気と闘っている子どもたちとそのご家族の「心のケア」を活動目的にしています。
病院に常駐する「ファシリティドッグ」、カラフルなビーズを介在させる「ビーズ・オブ・カレッジ®(=勇気のビーズ)」という独自のプログラムを、国内14箇所(2015年4月現在)のこども病院・小児病棟に提供しています。
このたび、モデルであり女性サイクリストとして活躍されている日向涼子さんが、フランスで7月19日に開催される世界的なサイクリング大会「エタップ・デュ・ツール」に挑戦されます。そのチャレンジを通して、シャイン・オン!キッズの活動を支援していただくものです。
『以前より、小児がんや重い病気と闘っている子どもたちと、そのご家族のために活動をしている「シャイン・オン!キッズ」を応援していましたが、今年は、私のチャレンジを通した支援をしたいと考えています。
私は、2015年7月19日に、世界最大の自転車レース「ツール・ド・フランス」の1ステージをホビーレーサーが走る『エタップ・デュ・ツール』に挑戦します。
今年のコースは獲得標高4000m超と、私にとっては経験したことがない、とても難易度の高いコースです。
それでも、私のチャレンジを通して、「シャイン・オン!キッズ」の活動を知っていただき、また、ひとりでも多くの子供たちやご家族が救われればと考え、自分の限界に挑戦します。
ご賛同いただいた方からの募金は、すべて「シャイン・オン!キッズ」の活動資金として寄付をするので、皆様よろしくお願いいたします。(日向涼子)』
関連サイトURL:
Cyclist内特設ページ
http://cyclist.sanspo.com/spindex/175856「Ryoko Hinata」 日向涼子オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/ryoko-hinata/ 小児がんや重い病気と闘う子どもたちが、入院中であっても笑顔を忘れずにいられるよう、独自の「心のケア」のプログラムを提供するシャイン・オン!キッズの活動に使わせていただきます。
・ビーズ・オブ・カレッジ®(=勇気のビーズ):カラフルなビーズを介在させ、長期にわたる治療にも子どもたちが勇気をもって立ち向かえるよう、心を支えるプログラムです。小児がんの子どもたちが集めるビーズは、平均でひとり900個にもなります。それほどの数の治療を受けるということは、子どもにはとてもつらいことです。ビーズという形のあるものを精神的な支えにして、つらい治療にも勇気をもって前向きになれるようしっかりと支えていくプログラムです。
http://sokids.org/ja/programs/beads-courage/・ファシリティドッグ:病院に常勤して、医療チームの一員として子どもたちの治療に寄り添うファシリティドッグです。日本ではまだシャイン・オン!キッズの二頭(ゴールデンレトリバー)しか存在しません。
http://sokids.org/ja/programs/facility-dog/
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