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神戸から大規模災害被災地支援に取り組むNPOを支援する基金
(ずっと・こころ・つなぐ基金)

寄付受付開始日:2015/04/01

  • 領収書なし
[神戸から大規模災害被災地支援に取り組むNPOを支援する基金 (ずっと・こころ・つなぐ基金)]の画像
(西日本豪雨)仮設前でシャボン玉を作って子どもと遊ぶボランティア

認定NPO法人 しみん基金・KOBE

プロジェクト概要

更新日:2021/12/09

神戸から大規模災害被災地へ支援のリレー

しみん基金・KOBEでは、「大規模災害被災地支援ボランティア活動基金(愛称:ずっと・こころ・つなぐ基金)」を創設して、復興支援を行う神戸発のNPOへの助成事業を通じた継続的な支援を行っていくとともに、被災地の内外や支援団体間のネットワークづくりのバックアップをしています。

公開審査会の様子
神戸から運んだ竹灯籠(たけとうろう)
3.11宮城での追悼
保養キャンプで川遊びをする福島の子どもたち
西日本豪雨での被害

しみん基金・助成事業特定枠として、2012~2020年度で、のべ27団体に総計897万7千円を助成いたしました。
詳細はしみん基金・KOBE公式ページ 助成事業の実績をご覧ください。

寄付金の使いみち

みなさまからのご寄付は、神戸のNPOが大規模災害被災地の支援に取り組むための助成金として使用します。
助成金は、当基金が毎年10月に公開の審査会を実施し、外部審査員による公開投票を経て、特定枠として決定した団体に助成しています。
翌年12月には、報告会を開催し、1年間の助成期間の活動報告をします。
※2019年度(通常助成期間2019年10月~2020年9月)は助成期間をコロナ禍のため3カ月延長し成果報告会は中止(ホームページ上で報告)とします。

活動情報の詳細はしみん基金・KOBE公式ページをご確認ください。

#311寄付はチカラになる
"#阪神淡路大震災から27年"

活動情報

更新日:2021/12/09

助成先の取材レポート(被災地には行けないけど……応援しています! 写真洗浄会&プチ防災セミナー)
被災支援ボランティア団体「おたがいさまプロジェクト」の活動にうかがいました。会場は神戸市青少年会館。午後の部は10人。そのうち小学4年生の娘さんとお父さんは初参加です。

写真洗浄とは自然災害で汚れた写真を洗ってきれいにし被災者にお返しする活動です。現在預かっている写真は2018年の西日本豪雨の被災地真備町と昨年台風による水害に見舞われた栃木市のものです。作業の前に代表の大竹修さんが西日本豪雨を映像で振り返り、今も6カ所の仮設住宅に200人以上が暮らしている現状と団体の支援活動を紹介しました。

写真洗浄は、乾かす→はがす→洗う→干す→仕上げ→返却の順で進めます。この日は「はがす」から「仕上げ」の作業をしました。

ポケットアルバムに入った写真を1枚づつ切り離す

初めにポケットアルバムに入った写真をポケットごと1枚ずつ切り離します。次に表面の汚れをスポンジで洗い流して、乾かします。最後に写真の周囲や裏面をエタノールで拭いてきれいに仕上げます。

表面の汚れを洗い流す
乾かす

3つのテーブルに分かれて開始。作業自体は難しくありませんが、丁寧に扱うこととほかの人の写真と混ざらないように注意します。

途中手を休めて「プチ防災セミナー」をしました。講師は高校3年の生徒さん。題して「みぢかな災害マーク」。災害種別図記号と避難場所図記号を取り上げ、それを地図上に設置してみようというものです。災害種別図記号とは津波・洪水・がけ崩れなど。避難場所図記号とは避難所・津波避難ビルなどです。ふさわしい設置場所を探すために地図から標高や勾配、海や川までの距離を読み取っていると、災害から身を守るには地形を広くとらえることが大切だと気づかされました。参加者にも大変好評でした。

途中でプチ防災セミナー

後半は担当を入れ替えて進め、仕上げた写真は午前午後を合わせて170枚になりました。大竹さんのお話では、汚れた写真がきれいになって戻ってくると、被災者のみなさんは新しく生まれ変わったと感じることができ、また頑張ろうと思えるのだそうです。同じ赤ちゃんが写ったたくさんの写真をきれいにして、あきらめていた親御さんに大変喜ばれたことがあり、活動の原動力もそんな経験から生まれるのではないかと思いました。

参加者からは、「作業をやり通せて充実感があった」「久しぶりにまとまった規模でできていい時間が持てた」「きれいにすることを楽しめた」「現地へ行けなくてもできる支援があるとわかった」などと感想が寄せられました。

東日本大震災をきっかけに始まった写真洗浄は、遠く離れていても被災者の力になれる活動です。今後の予定は団体のホームページなどでお知らせしていますのでぜひご参加ください。お待ちしています。

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プロジェクトオーナー

認定NPO法人 しみん基金・KOBE

「しみん基金・KOBE」は阪神淡路大震災をきっかけに設立したコミュニティー・ファンドで、被災地を中心に活動する草の根市民活動に対する支援を通じて、震災に学んだ「市民主役の市民社会形成」を目指しています。

その目的を達成するべく市民活動に助成を行い、またそのための募金活動、関連の講演会・イベントなどを企画運営しています。助けあう社会、支えあう心が「しみん基金」の願いです。

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