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世界自然遺産小笠原で絶滅危惧種アオウミガメとの共生を目指す!

寄付受付開始日:2021/04/09

  • 領収書あり
[世界自然遺産小笠原で絶滅危惧種アオウミガメとの共生を目指す!]の画像
海を羽ばたくアオウミガメ

特定非営利活動法人エバーラスティング・ネイチャー

プロジェクト概要

更新日:2021/04/15

なぜ保全しなくてはならないのか

◆アオウミガメの保全
ウミガメは、全7種類のうち6種類が絶滅危惧種に指定されています。小笠原に産卵にやってくるアオウミガメも、その一つです。

ELNAでは、小笠原諸島において小笠原海洋センターを運営しながらアオウミガメの保全活動を行っています。
小笠原は古くからアオウミガメが食用として利用されており、過去においては乱獲されていたため、一時はかなり数が減ってしまいました。種を絶滅させてしまう恐れから、世界に先駆けて戦前より個体を増やす取り組みをしています。

長きにわたる活動により、現在は危機的状況を脱していますが、ウミガメの生態は未だ解明されていない部分が多く、ウミガメにとって最適な環境や保全条件を模索しつつ保全に取り組む必要があります。
加えてウミガメは成熟するのに20~30年ほどかかる動物であるため、長期的な視点での個体数変動のモニタリングや生態解明が必要になります。また、ウミガメの産卵は海岸でおこなわれるため、海洋環境だけでなく世界自然遺産である小笠原の海岸生態系を支える一役を担っています。

産卵にきた母ガメ

◆なぜ保全なのか
アオウミガメは、性成熟するのに20年~30年かかることがわかっていて、一時的に"保護"しただけでは将来の数は増えず、根本的な解決にはなりません。また、ウミガメの野生下での寿命については明らかになっておらず、未解明な部分が多い生き物です。

ELNAでは、ウミガメの生態を解明し、ウミガメが将来絶滅しない海洋環境を目指して保全活動をしています。
認定NPO法人であり、多くの方の支援により成り立っていますが、長期的なモニタリングが必要なウミガメの保全活動には継続的な資金が必要になります。どうか皆さま一人一人の力を少しずつでも貸してください!

PIPしたウミガメ(卵から頭だけ出た状態をPIPという)
海へと向かう稚ガメ

◆ELNAの保全へのこだわり
私たちの保全活動を一言で表すと「“海ほんらいの力”をサポートする活動」です。

生物に直接手を加えるのではなく、生物に影響を与えている人為的要因を取り除くことが重要と考え、活動しています。また、活動を継続的に行うためにも地域の人々住民とともに調査保全活動を展開しています。

短期育成事業により飼育しているアオウミガメの子ども

寄付金の使いみち

皆さまからのご支援は、以下のように活用させていただきます。

・小笠原海洋センターの活動資金
ELNAは、主要活動資金の一つとして補助金を基に活動をしていますが、自己財源の確保は常に必要で、また、補助金は常に削減傾向にあり、自己財源を確保し続けないと活動ができません。2020年は新型コロナウイルスにより事業収益が激減したため、生態解明のためのモニタリング調査よりも運営資金の調達にフォーカスせざるを得ませんでした。
皆さまからの温かいご寄付は小笠原海洋センターの活動および調査研究を継続するための資金にします。

*アオウミガメの産卵・ふ化後モニタリング調査活動
*光害対策(夜間パトロール人件費、人工ふ化)
*短期育成事業として飼育している子ガメのエサ代
*一般の方に向けた環境教育などの普及啓発活動

"#環境保全と動物保護"

活動情報

更新日:2021/04/15

ウミガメ保全の実績

【アオウミガメ保全活動実績】

ELNAは、団体が設立した1999年当初より産卵・ふ化後調査を継続し、小笠原のアオウミガメの生態解明に努めています。
小笠原のアオウミガメは増加傾向にありますが、小笠原諸島は、アオウミガメの食文化が継承されている地域であり、そのような地域で個体数が回復途中にあるのは世界的にも珍しく、注目されている地域でもあります。
将来的な食文化の継承と種の保全を両立させるべく、ウミガメの生態解明と保全活動を継続し、ウミガメと地域の人々が共生できる社会づくりを目指して活動しています。

小笠原海洋センターの年間スケジュール
4~8月:アオウミガメ産卵モニタリング調査
5~8月中旬頃:大村海岸夜間パトロール実施
7月~11月:アオウミガメふ化後モニタリング調査
(12月~4月:ザトウクジラ個体識別調査)
3月~5月:捕殺立ち会い調査
通年:短期育成によるウミガメの飼育、観光客へ向けた普及啓発活動

小笠原諸島父島の大村海岸
光害から保護された稚ガメたち

産卵モニタリング調査の結果:産卵巣の数
2006年 422巣
2009年 507巣
2012年 1,919巣
2016年 2,645巣
2020年 1,700巣

ややばらつきはあるものの、産卵巣は増加傾向にあります。
しかし、現在の産卵数は保全活動が功をなしたわけではなく、第二次世界大戦~戦後のアオウミガメ捕獲数が減少したものによると考えられています。
種を絶滅させないためには、個体数を推定するためのモニタリング調査の継続とともに、生態を研究解明していくことが保全につながるため、長期的に継続していく必要があります。

産卵調査

【その他の活動】

・一般観光客に向けた環境教育などの普及啓発活動
・大学などの研究機関と協働でウミガメの研究・論文の発表
・国際会議や日本会議において調査や研究結果の公表

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寄付人数
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プロジェクトオーナー

特定非営利活動法人エバーラスティング・ネイチャー

エバーラスティング・ネイチャーは、アジア地域の海洋生物およびそれらを取り巻く海洋環境を保全していくことを目的に1999年に設立された認定NPO法人です。現在はウミガメ保全を中心に、関東・小笠原・インドネシアを主な拠点として活動しています。ELNAが関わる地域のウミガメを絶滅させないことを目標に、海ほんらいの力をサポートすることをモットーとしています。生物だけでなく生物と関わりのある人間の営みをも持続できる世界を目指しています。

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領収書発行について

このプロジェクトでは1回3,000円以上の寄付から領収書の発行が可能です。
※クレジットカードでの寄付に限ります。詳しくはヘルプページをご参照ください。

団体のプライバシーポリシー

特定非営利活動法人エバーラスティング・ネイチャーのプライバシーポリシーは、
https://www.elna.or.jp/privacy-policy/
をご覧ください。

なお、Yahoo!ネット募金に関し、ヤフー株式会社より提供を受けた個人情報については、次の目的の範囲においてのみ利用します。
・寄付金に関する領収書の送付(当団体がYahoo!ネット募金での寄付者に対して領収書発行を行う場合)
 
以上

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