タイマイを絶滅させないために あなたのご支援を!

寄付受付開始日:2014/07/28

  • 領収書あり
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海を遊泳するタイマイ

特定非営利活動法人エバーラスティング・ネイチャー

プロジェクト概要

更新日:2026/06/03

何が問題なのか?

タイマイは、べっ甲材として世界中で乱獲され、20世紀には生息数の8割以上が失われました。日本ではかんざしや眼鏡フレームにも使われていた「べっ甲」。その原料は、タイマイというウミガメの甲羅です。
現在ではインドネシア・ジャワ海などの重要な産卵地では、卵が高値で取引されるため、盗掘が今なお続いています。一部の地域では産卵数の減少や“地域的な消失”の兆しも見られており、この問題は過去のものではなく、「今この瞬間も進行している危機」です。

タイマイの美しい甲羅

◆私たちの取り組みと現在の課題
認定NPO法人エバーラスティング・ネイチャー(ELNA)は、1998年よりインドネシアを中心に、タイマイの卵を守る保全活動を継続してきました。
タイマイの産卵地では、かつて多くの卵が盗掘され、産卵数の大幅な減少が確認されてきました。ELNAは現地住民と協力しながら、産卵浜の監視や卵の保護、調査活動を継続しています。

しかし、これらの活動は継続的な資金によって支えられています。もちろん団体内でも資金調達に努力していますが、継続した活動には資金がつきにくく、一般の皆様からの(細くとも)長い支援が何よりも必要なのが現状です。この募金では実質的な「タイマイ卵保護活動の継続」資金を募集しています。
タイマイを絶滅から救うため、皆様のご賛同とご支援を、どうかよろしくお願いいたします。

【保護実績】
約25年間で、私たちは卵を保護し、推定2,009,007頭の子ガメを海へと帰すことができました。本来であれば人の手によって失われていたはずの命が、多く海へと旅立つことができています。その結果、4カ所の活動地では産卵数の増加が見られ、最も長く継続している地域では当初の約12倍にまで回復し、ジャワ海最大規模の産卵地へと成長しました。
しかし、この成果は今後も継続的な保護活動があって初めて維持できるものです。

○○○さらに詳細を知りたい方へ ○○○

◆タイマイは「海の熱帯雨林」と呼ばれるサンゴ礁に生息するウミガメです。主にカイメンを食べ、サンゴ礁の豊かな生態系を支える重要な役割を果たしています。
◆タイマイは、甲羅がべっ甲細工の材料として使われてきました。ワシントン条約(CITES)による規制が強化される以前には、13万頭分以上のべっ甲材を、日本の商社が大量輸入したことにより、タイマイは絶滅に追い込まれてしまったという経緯があります。

※詳細はコチラ

■ELNA保全へのこだわり
私たちの保全活動を一言で表すと「“海ほんらいの力”をサポートする活動」です。

生物に直接手を加えるのではなく、生物に影響を与えている人為的要因を取り除くことが重要と考えます。また、活動を継続的に行うためにも地域の人々住民と共に調査保全活動を展開しています。

ウミガメ保全活動のご紹介
乱獲されて売られていくウミガメの卵
産卵するタイマイ。卵はその場で自然ふ化させます
地元監視員やその家族
保護によって生まれて来た赤ちゃんガメ

■領収書の発行について
・2021年4月9日(金)11時半以降の新規ご寄付分より、領収書の発行が可能です。
・1回3,000円以上のクレジットカードによるご寄付で、領収書の発行を希望して寄付された方に、領収書を発行いたします。
・手続き完了後の発行や再発行はできません。
・領収書の日付は、お客様の寄付手続き日ではなく、当団体への入金が完了した日(原則として寄付手続き日の翌月末日頃)です。
詳しくはヘルプページをご参照ください。
領収書に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。

<お問い合わせ先>
特定非営利活動法人エバーラスティング・ネイチャー・Yahoo!ネット募金係
電話:045-432-2358
メールアドレス:info@elna.or.jp 

寄付金の使いみち

皆さまからのご支援は、以下のように活用させていただきます。現在、ジャワ海の5つの島でタイマイの保全活動を行っています。

○卵の保護
・卵を盗掘から保護するための監視員の雇用代。産卵巣を監視するために、かつて卵の密漁の仕事をしていた人を雇っています。監視だけでなく、日々の産卵調査も記録してもらいます。

・卵の保護権利を得るための費用(島の賃借料や卵買い上げ代金)

○多くの子ガメを海に
・調査や保全運営のための渡航費や人件費、資材費

※活動地は全て人里離れた離島です。
※未来の為に、現地調査スタッフへの調査指導・育成をおこないます。

"#Donationdeduction"

活動報告

更新日:2026/06/03

タイマイ保全の実績

【タイマイ卵保護活動実績】
〇活動地の拡大(各島の保護開始年)
1998年 セガマ・ブサール島
1999年 プスムット島
2007年 キマール島再開(99年に4カ月間活動したが海賊に占拠され休止)
2009年 プナンブン島

〇保護巣数の増加
1998年 126巣
2007年 881巣
2009年 1,136巣
2018年 3,659巣
2025年 5,662巣

〇海に帰せた子ガメ数(確認できた数のみ)
1998年 6,836頭
2007年 56,007頭
2009年 41,415頭
2017年 181,115頭
2023年 205,281頭

【その他の活動】
・活動地外のタイマイ生息調査(インドネシア40地域509海岸を踏査)
・国際自然保護連合(IUCN)レッドリストへデータ・コメント提供
・International Sea Turtle Symposium等での公表
・活動地に産卵するアオウミガメ卵の保護

【2026年更新実績】
ウミガメ産卵地において、地域住民と協力した保護活動を継続しています。活動開始当初は、セガマ・ブサール島、プスムット島、キマール島、プナンブン島のいずれも卵の盗掘率がほぼ100%でした。
そんな状況の中でELNAとYPLIは卵を盗掘から守る活動を4つの島で続けており、大きな成果を出しています。

・年間産卵巣数増加数
セガマB島 200巣→2,400巣 盗掘率1%以下
プスムット島 260巣→2,000巣 盗掘率2%以下
キマール島 160巣→780巣 盗掘率10%以下
プナンブン島 70巣→190巣 盗掘率2%以下

セガマB島は今では国内最大の繁殖地に成長しましたキマール島も同様の成果を上げています。他の島も課題は有りますが、確実に増加し、成果を上げています

いまの回復は “活動を続けているからこそ保たれている状態”です。
もし活動が止まれば、盗掘が再開されてしまう、そんな状況です。
そのため私たちは 「活動で守る → 仕組みで守る」 という段階への移行を目指しています。

産卵後の巣調査
調査計量
海に帰るタイマイ
生まれたばかりの子ガメが海へと旅立つ瞬間
活動地の島々
ふ化後の卵は巣ごとに成果と死因を確認

引き続き支援を求めています

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寄付総額
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寄付人数
6,069
現在の継続寄付人数:3
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プロジェクトオーナー

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特定非営利活動法人エバーラスティング・ネイチャー

エバーラスティング・ネイチャーは、アジア地域の海洋生物およびそれらを取り巻く海洋環境を保全していくことを目的に1999年に設立された認定NPO法人です。現在はウミガメ保全を中心に、関東・小笠原・インドネシアを主な拠点として活動しています。種を絶滅させないことを絶対条件に、生物だけでなく生物と関わりのある人間の営みをも持続できる世界を目指しています。

公式リンク(外部サイト)

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領収書発行について

このプロジェクトでは1回3,000円以上の寄付から領収書の発行が可能です。
※クレジットカードでの寄付に限ります。詳しくはヘルプページをご参照ください。

団体のプライバシーポリシー

特定非営利活動法人エバーラスティング・ネイチャーのプライバシーポリシーは、
https://www.elna.or.jp/privacy-policy/
をご覧ください。

なお、Yahoo!ネット募金に関し、LINEヤフー株式会社より提供を受けた個人情報については、次の目的の範囲においてのみ利用します。
・寄付金に関する領収書の送付(当団体がYahoo!ネット募金での寄付者に対して領収書発行を行う場合)
 
以上

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