ピョーくんは13歳半の男の子。巨大な頚部腫瘍を抱えています。 腫瘍は神経を取り込みながら、かなり身体の奥へ奥へと進行し、巨大化し続けています。このままでは、気管を圧迫し、生命の危険がある状態です。
今までミャンマーで3回の手術をしていますが、国内での根治は難しく、2015年3月、日本へ渡り、手術を行う予定です。
少年のいのちをつ繋ぐため、皆様のご協力が必要です。
ジャパンハートは、日本の国際医療NGOです。
2004年からミャンマーに医療拠点を置き、貧しく医療を受けられない人々に医療を無償で届けてきました。現地では、日本人医療者と現地人医療者が協力し、年間約1万5000人の診察と、約2000件の手術を行っています。
URL:
http://www.japanheart.org/
ピョー君はお母さんと共に来日を予定している生後6ヶ月で左の後頸部に直径2センチほどの腫瘍があり、ミャンマーのヤンゴン郊外の病院にて手術。
その後、10歳の頃より右頸部に腫瘍が出現し、2011年7月および9月頃に近医にて腫瘍の摘出手術を受けるも再発。
2011年11月にジャパンハートのワッチェ慈善病院を受診し、小児外科ミッションにて腫瘍の摘出手術を受けた。この際、腫瘍がかなり奥まで浸入しており、全摘出は不可能であった。
その後また再発を起こし、2014年6月の小児外科ミッション時に受診、ミャンマーでの手術は不可能との事で、日本での手術の方針となった。
ご寄付は、ピョーくんとミャンマー語通訳者などの往復の渡航費・滞在費等に活用させていただきます。どの程度の費用が必要であるか、精密検査後の治療方針、期間、病状によって異なるため、ご提示できておりません。
ピョーくんの治療終了後、ホームページ上で収支報告をいたします。
いただいたご寄付に残金があった場合には、「アジアの貧しい子どもたちを医療で救う」活動に使用させていただきます。
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