寄付受付開始日:2014/04/01
更新日:2025/02/05
「GENは大地に木を植えるだけでなく、人の心にも木を植えている」そう言ってくれた人がいます。
ぼくの村に日本人が来た。
いっしょに木を植えた。不器用だけど、一生懸命だった。
僕の家で昼ごはんを食べた。おいしいといってたくさん食べた。いっしょに遊んだ。言葉はわからないけど、優しくて、楽しかった。
その思い出が、子どもたちの心の中で芽を出し、成長していきます。
木が、森林が、環境が大切なのだという思いもまた。
人の心に木を植える。
共通点を見いだす。互いの違いを知る。信頼を育てる。
ぶつかって相いれないことがあっても、妥協点を探る。
私たちはそうして関係を築き、25年間で5,900ha余りに1,890万本近くの木を植えてきました。
環境に国境はありません。わたしたちの大切な地球環境を守るための取り組みを応援していただけませんか。
詳しくは団体サイトをご覧ください。
お預かりしたご寄付は以下のように活用いたします。
〇苗木代(マツの苗木1本45円)※2018年現在
〇植樹費用(整地、植樹などの作業にかかる費用です)
〇維持費用(管理、水やりなど必要に応じた維持経費です)
更新日:2025/02/05
1992年から25年間緑化協力を続けてきた中国山西省大同市では、国や地元が大規模に緑化を進めたこともあって新しく植える場所を探すことが困難になり、2017年から隣接する河北省張家口市蔚県に場所を移して緑化協力活動を続けています。
■大同での緑化協力実績(1992年~2016年)
植樹本数約1,900万本、面積約5,900ha
樹種:モンゴリマツ、アブラマツ、アンズなど
■蔚県での緑化協力実績(概数)
2017年度:55,000本、33ha
2018年度:50,000本、34ha
2019年度:53,000本、30ha
2020年度:21,000本、23ha
2021年度:26,000本、26ha
2022年度:28,000本、30ha
2023年度:37,000本、30ha
2024年度:25,000本、20ha
合計:296,000本、230ha
樹種:アブラマツ、アンズ、ヤナギ、サージ、トウヒなど
その他、壷流河国家湿地公園の一画で地元の樹種を集めて展示する蔚県郷土樹木園の建設や、野鳥調査に協力しています。
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緑の地球ネットワークは1992年から中国の黄土高原で緑化協力を続けています。
山西省大同市の黄土高原で25年間、緑化活動をおこない、5,922haに約1,887万の木を植え育ててきました。大同では新しく植える場所を探すのに苦労するほど緑が広がったため、2016年から河北省張家口市で協力を開始しました。
河北省張家口市は大同のすぐ東隣、これまで積み重ねてきた経験を生かせる場所でこれからも緑化協力を進めていきます。
このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりません。
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