• 大切なひとへ、大切な地球へ。

  • 概要
  • 活動情報 2019年9月11日 更新

この度、「3.11応援企画」からスタートしましたネット募金が目標額の100万円に達することができました。
心より感謝申し上げると共に引き続き皆様のご支援をお願いいたします。(2019/09/11追記

ご支援いただいた皆様へ

2019年3月~5月に実施しました「311企画・くじ付きネット募金」では、総勢4,529名から総額720,670円の募金が集まりました。
ご支援・ご協力いただき誠にありがとうございました。

いただいたご寄付は、6月16日に実施いたしました宮城県大崎市での植樹イベント運営費として222,150円を使わせていただきました。
イベントの様子はプレゼントツリーのブログからご覧いただけます。

また、残りの金額498,520円は、11月に予定しております福島県広野町での「交流イベントバスツアー」の運営費としてを使わせていただきます。

今後とも引き続きPresent Treeをよろしくお願い申し上げます。

(2019年7月22日更新)

地域を元気にする森づくりにご協力ください

環境リレーションズ研究所が運営する「Present Tree」は2005年1月にスタートした、森林再生と地域振興をつなげるための取り組みです。
少子高齢化の進む全国各地の開発跡地や皆伐放置林、被災林などに樹を植えて、首都圏の人たちがその樹の里親となって、自身の大切な記念樹を10年間、地元の人たちと交流しながらともに育てていくことで、森だけでなく地域も元気にしていきます。

これまでに、国内外28カ所に17万4千本を植樹し、多くの方々にご支援いただくまでになりました。

森づくりで被災地に賑わいを取り戻していきます

このPresent Treeの仕組みが最も生かされているのが、被災地支援のための森づくりです。東日本大震災の被災地では、岩手県宮古市におけるPresent Treeを皮切りに、現在は、宮城県大崎市、福島県双葉郡広野町において、賑わいを取り戻すための森づくり活動を進めています。

東日本大震災から8年がたちましたが、Present Treeの森のある被災地では住民がどんどん減ってしまっています。そのような地域に、首都圏の人たちを定期的にお連れし、Present Treeの森を拠点に、地元の皆さんとの交流を維持しながら賑わいづくりに貢献していきたいと願っています。

皆様のさらなるご支援よろしくお願い申し上げます。

【宮城県大崎市】

鬼首の放牧場は、2011年の福島第一原発事故の影響で放牧牛受入れ休止を余儀なくされました。それ以降、畜産から撤退する農家もあり、牧草の需要が減少したことから当地での採草は行われなくなりました。

Present Treeは、市が管理していた牧草跡地を交流の森として再活用。地元の伝統工芸「鳴子こけし」の材料になるミズキをはじめ、地元植生の広葉樹を植えます。森が育んだ豊かな水は荒雄川と江合川を伝って下流域の田んぼ、大崎耕土( 世界農業遺産 )を潤し、そこにすむさまざまな生き物に恵みを与え、日本が誇るこの「世界農業遺産」を未来に残す役割も担います。
毎年、市と協働で植樹祭を開催しています。

毎回、多くの子どもたちが参加してくれます
首都圏住民と地元住民の交流も目的とした植樹イベントの様子
地元の方々が作ってくれたお昼
寄木ストラップのワークショップ

過去のイベントの様子はプレゼントツリーのブログからもご覧いただけます。

【福島県双葉郡広野町】

福島県の浜通り地方に位置する広野町。
震災の津波災害にあった沿岸部に防災緑地が造られました。その一画に福島県地域在来の広葉樹5種を植え、地域振興の拠点となる賑わいの森をつくりました。

この森を通して町に賑わいをとり戻し、広野町のさらなる復興と新しい双葉地域の創造に向けて、Present Treeでは毎年ボランティアバスを走らせて首都圏の人たちを現地にお連れしています。

育樹の様子(2016年)
地元のオーガニックコットンの収穫も手伝います
8年ぶりに復活した浜下り神事「たんたんぺろぺろ」の応援に駆け付けます
地元の方々がいろいろなイベントを用意していてくれます
毎回、地元の方々がおもてなしをしてくださいます

過去のイベントの様子はプレゼントツリーのブログからもご覧いただけます。

交流ツアー参加者と地元の方の声

・現地の方が温かく迎えてくださって本当に感謝しかありません。また印象深いのは、なみえ町がまだ震災のつめあとが深く、少し悲しい気持ちになりました。
・はじめて現地を見て、正直かなりショックでしたが、逆に地元の方々の明るさにすくわれた思いです。
・なかなかテレビでは忘れてしまいがちな現在の福島の姿を見て、今も毎日着実に再生、創生へ向けて進んでいることが学べました。
・自然を守るという面で良いだけでなく、地域に対してもよい影響があるのでとても良い活動だと思います。これからも応援していますし、また参加したいです。
・地元の人とのつながり、とても大切だと思います。頑張って長く続けてください。
・こういうボラバス(ボランティアバス)が減っているので、継続を! 
・地域活性化に対してとてもポジティブに協力して行っている姿が印象的でした。
・また来たいと思います。地元の方たちと、信頼関係を築いてきたことがよくわかりました。
・何十年先もこの活動をやっていきたいと思いますので、応援よろしくおねがいします。
・継続的に途切れること無く来てもらえるように地元イベントを検討したい。
・風化と言うより、震災そのものを知らない世代が増えてきています。被災を忘れないで次世代に伝えるプログラムを希望します。

Present Treeに参加しませんか!

全国にあるPresent Treeの森を拠点に、さまざまなボランティア活動やイベント、ワークショップを開催しています。
ご案内を配信させていただきますので、こちらからメールアドレスをぜひご登録ください。

ご案内メールを受け取る

植樹地:国内外28カ所 植樹本数:17万4千本 支援者数:543万人

【国内:26カ所】
北海道・雨竜郡、愛別市、中川町
岩手県・宮古市
新潟県・佐渡島(3カ所)
宮城県・大崎市(2カ所)
福島県・双葉郡広野町
千葉県・山武市
神奈川県・横須賀市
山梨県・笛吹市(2カ所)、甲府市(2カ所)、甲斐市、北杜市
静岡県・熱海市
岐阜県・高山市(2カ所)
熊本県・球磨郡球磨村
宮崎県・川南町、高原町(2カ所)

【国外:2カ所】
インドネシア・東カリマンタン州
アフリカ・ブルキナファソン

Present Treeの特徴

【地域にあった森づくり】
植栽が放棄されたところ、山火事や風倒被害で森林が消失したところ、里山として保全していくべきところ、水源の森として維持していくべきところなど、その地域に必要とされる森づくりを、その土地にあった樹を選んで森になるまで見届けます。

【地域交流と地域振興】
森林を育むためには、地域社会とのつながりが不可欠です。苗木が植えられた地域で開催される植樹イベント、ワークショップ、ボランティア・ツアーなどを通して地元の方々との関係を築き、地域の活性化に貢献します。

【TRACEABILITY&RESPONSIBILITY】
世界で一本、里親になった樹に愛着を持っていただけるように、植えられた苗木はシリアル番号によって識別管理されます。
また、Present Treeは自治体と地元の森林施業業者との間で森林維持協定を結び、森としての機能を発揮するまで最低10年間保育管理します。

Present Treeのあゆみ

2005年・Present Treeの森づくり開始。「人生の記念日に樹を植えよう!」の呼びかけに幅広い層の市民が参加
2006年・Present Treeの森づくりに企業参加が始まる
2007年・「音楽の力で森をつくろう」をコンセプトに“Present Tree Live”を開催。奈良県薬師寺に4日間で約1万3千人が来場
2008年・Present Treeの森が7カ所に。地域性に応じた森づくりが、地球温暖化防止活動として環境大臣賞を受賞
2009年・Present Treeの森が10カ所突破
2010年・初めての復興支援型Present Treeが宮城県川南町にて「口蹄疫(こうていえき)復興祈念の森づくり」としてスタート
2011年・東日本大震災発災。東北被災地三県から「森づくりを通した復興」のための協力要請が集まる
2012年・東北復興支援型Present Tree第一弾が岩手県宮古市でスタート
2013年・都市と中山間地域との交流による森づくりが評価され、「TOKYO EARTH WORKERS」優秀賞を受賞
2014年・東北復興支援型Present Tree第二弾が宮城県大崎市でスタート
2015年・「環境省グッドライフアワード2015」実行委員会特別賞受賞
2016年・東北復興支援型Present Tree第三弾が福島県広野町でスタート
2017年・Present Treeの森が国内外27カ所に
2018年・Present Treeの森が国内外28カ所に

寄付金の使いみち

皆様からお預かりした寄付金は「認定NPO法人」である環境リレーションズ研究所で適正に管理し、東日本大震災の被災地にあるPresent Tree(宮城県大崎市, 福島県双葉郡広野町)での森づくりを通した地域振興のために使わせていただきます。

※環境リレーションズ研究所は東京都より認定を受けた「認定NPO法人」です。当団体へご寄付いただいた場合、個人・法人を問わず税の優遇措置が受けられます。
詳しくは寄付金の税控除についてをご覧ください。

認定NPO法人環境リレーションズ研究所 事業報告

※「つながる募金(ソフトバンク)」で寄付をいただいた場合、上記の記載にかかわらず、当団体の活動全般への寄付となります。

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