闘病生活を送るこどもたちに
クリスマスプレゼントを届けませんか？2025
（がんの子どもを守る会）

寄付受付開始日：2025/09/26

領収書なし

がんの子どもを守る会

プロジェクト概要

更新日：2025/09/26

闘病生活を送るこどもたち

小児がんとは、こどもがかかるさまざまながんの総称です。今、日本では年間約2,000人のこどもたちが、新たに小児がんと診断されています。

以前は不治の病といわれていましたが、現在は医療の進歩により、病気によっては80％のこどもたちが治療を終えることができるといわれています。

しかしいまだに、小児がんはこどもの病死原因の第1位であり、さらなる医療の向上が求められています。

今この瞬間にも、病気と懸命に闘っているこどもたちがいます。入院だけではなく、通院での治療、在宅での療養生活を送っているこどもたちもいます。

ぜひYahoo!ネット募金を通し、こどもたちのサンタクロースとしてプレゼントを届けませんか？
皆さまからのあたたかなご支援をお待ちしています。

寄付金の使いみち

がんの子どもを守る会では、闘病生活を送っているこどもたちへのクリスマスプレゼントを毎年、当会の全国21カ所にある支部や、小児がんの親の会、経験者の会などを通して病院やご自宅に送っています。

本プロジェクトで集まった募金は、プレゼントの購入費・包装費・病院などへの配送費用として使わせていただきます。
ご自身で、こどもたちのプレゼントを選び、ご購入してくださる方もあわせて募集しております。
詳細はこちら「クリスマスプレゼント大募集！」をご覧ください。

「Amazonほしい物リスト」では直接プレゼントを選ぶことができます。リスト以外のプレゼントや色違いのプレゼントも大歓迎です。

活動報告

更新日：2025/09/26

2024年度活動のご報告

2024年度も多くの皆さまから、治療を頑張っているこどもたちへすてきなクリスマスプレゼントのご寄付をいただき、心より感謝申し上げます。
いただいたご寄付は当会の支部や小児がん親の会、小児がん診療施設などを通じて、全国約75カ所、約1,500人の小児病棟に入院中のこどもたちや療養中のこどもたちにプレゼントをお届けするために活用させていただきました。

こどもたちからは「サンタさん、プレゼントありがとう。元気になります。これからも大切にするね」「すごくうれしいです、ありがとう」との言葉が、また、当会の支部や小児がん親の会、小児がん診療施設からも「プレゼントを届けてくれる、こどもたちを想ってくれている人たちがいるという気持ちに励まされ感謝される保護者も多いです。ありがとうございました。」「順番にお部屋を訪問しお渡ししましたが、待ちきれず廊下に出てくるお子さんもいました。病棟中が笑顔でいっぱいになりました」などの言葉もいただきました。

とてもたくさんのご支援をいただき、心より感謝申し上げます。本年度も引き続きのご支援をお願いいたします。