闘病生活を送る子どもたちに
クリスマスプレゼントを届けませんか？2024
（がんの子どもを守る会）

寄付受付開始日：2024/09/25

領収書なし

がんの子どもを守る会

プロジェクト概要

更新日：2024/09/25

闘病生活を送る子どもたち

小児がんとは、子どもの白血病や悪性リンパ腫などの悪性腫瘍の総称です。今、日本では年間約2,000～2,500人の子どもたちが、新たに小児がんと診断されています。

昔は不治の病といわれていましたが、現在は医療の進歩により、病気によっては70～80％の子どもたちが治療を終えることができるといわれています。

しかしいまだに、小児がんは子どもの病死原因の第1位であり、さらなる医療の向上が求められています。

今この瞬間にも、病気と懸命に闘っている子どもたちがいます。たとえ痛い検査や、つらい治療があっても、患児は決して子どもらしさを失わずに入院生活を送っています。病院は子どもの治療を行う場であるとともに、子どもが学んだり、遊んだりと成長する場でもあります。Yahoo!ネット募金を通して、プレゼントを届けませんか？

寄付金の使いみち

がんの子どもを守る会では、闘病生活を送っているお子さんへのプレゼントとして、毎年クリスマスの時期に病棟へクリスマスプレゼントを送っています。

本プロジェクトで集まった募金は、プレゼントの購入費・包装費・病院への配送費用として使わせていただきます。ご自身で、子どもたちのプレゼントを選び、ご購入してくださる方もあわせて募集しております。
詳細はこちらをご覧ください。

こちらのサイトでは直接プレゼントを選ぶことができます。

なお、本プロジェクトで購入したプレゼントおよびご購入くださったプレゼントは当会より子どもたちが入院している全国の病院へ送付いたします。

活動情報

更新日：2024/09/25

2023年度活動のご報告

2023年度も多くの皆さまから治療を頑張っているこどもたちへすてきなクリスマスプレゼントをいただき、心より感謝申し上げます。これらのプレゼントは当会の支部や小児がん親の会、小児がん診療施設などを通じて、全国約50カ所、約1,400人の小児病棟に入院中のこどもたちや療養中のこどもたちにお届けいたしました。

たくさんのプレゼントをいただきすてきなクリスマスになりました。この場をお借りして感謝申し上げます。

こどもたちからは「サンタさん、プレゼントありがとう、大事にするね！」「これで病室でも楽しく過ごせそうです」との言葉が、また、当会の支部や小児がん親の会、小児がん診療施設からも「コロナ禍から4年ぶりに直接プレゼントを受け取るこどもたちの満面の笑みはすてきでした」「患者さんやご家族が院内でも笑顔にあふれたクリスマスを過ごすことができ、スタッフ一同大変感謝するとともに温かい気持ちになりました」などの言葉もいただきました。

とてもたくさんのご支援をいただき、心より感謝申し上げます。本年度も引き続きのご支援をお願いいたします。

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