寄付受付開始日:2021/09/06
更新日:2021/12/22
小児がんとは、子どもの白血病や悪性リンパ腫などの悪性腫瘍の総称です。今、日本では年間約2,000~2,500人の子どもたちが、新たに小児がんと診断されています。
昔は不治の病といわれていましたが、現在は医療の進歩により、病気によっては70~80%の子どもたちが治療を終えることができるといわれています。
しかしいまだに、小児がんは子どもの病死原因の第1位であり、さらなる医療の向上が求められています。
今この瞬間にも、病気と懸命に闘っている子どもたちがいます。たとえ痛い検査や、つらい治療があっても、患児は決して子どもらしさを失わずに入院生活を送っています。
病院は子どもの治療を行う場であるとともに、子どもが学んだり、遊んだりと成長する場でもあります。今年は新型コロナウイルスの影響で、面会や学習、遊びの面で制限がついてしまう病棟もあります。普段とは異なる状況下で過ごす子どもたちにYahoo!ネット募金を通して、プレゼントを届けませんか?
更新日:2021/12/22
皆様のおかげで、全国の小児がんの子どもたちが入院している小児病棟や
在宅療養中の子どもたちへ、プレゼントとカードを送ることができました。
(全国76施設・約2,500人分)
例年よりはるかに多い施設数、子どもたちにプレゼントをお届けすることができましたのも、Yahoo!ネット募金を通じたご寄付のおかげです。
(たくさんのプレゼントはボランティアさんの手によってきれいに箱詰めされてお送りしております)
お届けした施設からのメッセージなどは改めて、ご報告をさせていただきます。
本当にありがとうございました。
2020年度は、コロナ禍の中でも治療を頑張っている子どもたちが少しでも笑顔になれるようにとYahoo!ネット募金などを通して、本プロジェクトの呼びかけを広く行ったところ、100人を超えるサンタさんから子どもたちへのプレゼントをお贈りいただきました。
どのプレゼントも子どもたちが笑顔になるものばかり……。皆さまからお贈りいただいたプレゼントは、全国58カ所の小児科病棟に入院中の子どもたちや在宅療養中の子どもたち、合わせて約2,000人の子どもたちにお届けしました。
とてもたくさんのご支援をいただき、心より感謝申し上げます。2021年度も引き続きのご支援をお願いいたします。
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がんの子どもを守る会は小児がんで子どもを亡くした親たちによって設立され、小児がんが治るような病気になってほしい、また小児がんの患児・家族を支援しようという趣旨のもと活動をしています。
このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりません。
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