ご存知ですか?子どもにもがんがあります
寄付受付開始日:2014/01/27
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更新日:2020/09/08
日本では年間約2,000人の子どもたちがあらたに小児がんと診断されています。
治療技術の進歩により、現在では約8割の子どもたちが長期生存できるようになっています。
とはいえ小児がんは子どもの病死順位の第一位を占めており、年間約500人の幼い命が失われています。
小児がんの治療は長期に及ぶため家族の二重生活、治療中の学校や幼稚園などの問題、進学や就職、結婚出産など様々な課題があります。そのために周囲のサポートが必要になってきます。
がんの子どもを守る会は1968年に小児がんで子どもを亡くした親たちによって設立され、小児がん患児とその家族が直面している困難や悩みが少しでも軽減されるように下記の活動しております。
1.療養援助事業(小児がん患児家族への経済的援助)
小児がんの治療にかかる家族の経済的負担の軽減のため、療養費の援助を行っています。闘病中のご家族が一疾病で一回限り申請できます。
2.相談事業(専任のソーシャルワーカーを設置しています)
専任のソーシャルワーカーが直接の面談や電話やメールなどで相談に応じます。専門医を招いての個別相談や子どもを亡くしたご家族への相談も行っております。
3.治療研究事業
小児がんを治る病気にするための治療技術や、トータルサポートに関する研究に対し助成を行っています。
4.総合施設運営事業ほか
アフラックペアレンツハウス(東京2棟、大阪1棟)を運営し宿泊機能のほか、相談会や小児がんに関わる各種イベントを行っています。他の宿泊施設としてあかつきハウス、三重ファミリールームなどがあります。
5.小児がん・難病対策
小児がんの患児・家族が抱える制度上の問題点を国や自治体に提言をしています。
6.広報・啓発活動
小児がんのシンボルマークであるゴールドリボンを掲げ、小児がんについての広報・啓発活動を行っています。
更新日:2020/09/08
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がんの子どもを守る会は小児がんで子どもを亡くした親たちによって設立され、小児がんが治るような病気になってほしい、また小児がんの患児・家族を支援しようという趣旨のもと活動をしています。
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