学校の校則に納得したい!生徒主体の学校づくりを広げる
(みんなのルールメイキング)

寄付受付開始日:2023/10/10

  • 領収書あり
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身の回りの課題に気づき、当事者意識をもって行動する力や、社会参画への意識を高めていくことを目指す

認定特定非営利活動法人カタリバ

プロジェクト概要

更新日:2026/01/13

その校則に子どもたちは納得している? 生徒主体の学校をつくる「ルールメイキング」とは

中高生の頃「どうしてこの校則があるんだろう?」と思った経験はありますか?

ルールメイキングは「どうしてこのルールはあるんだろう?」「誰のための校則・ルールなんだろう?」という疑問をもった生徒が、先生・保護者・地域の方と対話をしながら納得できるルールをつくる取り組みからスタートしました。

2019年頃から、下着の色指定や身だしなみ指導が生徒の人権を侵害している恐れがある校則があることが話題になりました。それをきっかけに、全国の中学生・高校生の多くから「校則をなくしたい、変えたいわけじゃなくて"納得したい"だけなんです」という声が上がるようになりました。

ただ不満を抱えているのではなく、意見を伝えたい。
みんなが幸せな学校生活を送るために、みんなの意見を募り、納得できるまで対話したり、多様性も実現できるルールをつくりたい。

そんな思いは生徒だけではなく、"生徒主体の学校づくり"をしたいと思う先生方にも届き、認定NPO法人カタリバが運営する「みんなのルールメイキング」は、2022年度まで約4年間、経済産業省「未来の教室」実証事業に採択されました。現在では全国600校以上へと広がり、自治体との連携も進んでいます。

ルールメイキングは、立場や意見の違う人たちと対話をしながら納得解をつくるプロセス自体を学びの機会と捉え、「自分の話を聞いてもらえる」「自分たちでルールや環境をつくり変えることができる」という感覚を学校内での活動を通じて育んでいます。

多くの学校では、校則見直しを目的にはじめた取り組みでしたが、今では自分たちの学校をより良くしていくために、学校行事や部活動、委員会活動など幅広いテーマを生徒主体で考える活動へと発展。

2025年度は全国にルールメイキングの学びを届けるための「ルールメイキング・ティーチャーズ・キャンプ」の開催、全国各地へルールメイキングの実践を広げる「ルールメイキング・キャラバン」企画など、より多くの生徒に参画の機会が届くよう取り組んでいます。

2022年に実施した調査では、ルールメイキング活動に取り組んだ生徒は「自分の意見には価値があるとおもう」「私の参加により、変えてほしい社会現象が少し変えられるかもしれない」というポイントが、関わりの薄い生徒よりも高くなりました。
子どもの意見を、身近な学校の中で反映していく取り組みとして、カタリバでは生徒主体の学校づくりのサポートを広げていきます。

校則・ルールって何だろう?(みんなのルールメイキング)

寄付金の使いみち

皆さまからのご寄付は、「みんなのルールメイキング」が全国の教員・生徒が学び合うコミュニティの運営、全国の中高生が交流し、学び合うイベント「地域生徒大会」の運営資金として、大切に活用いたします。

みんなのルールメイキングの運営のためには、
●全国の小学校・中学校・高校の教員のみなさんと勉強会や交流会を実施するイベントやコミュニティの運営
●自治体との連携による地域展開や教材開発
●全国の教員や一般の方に向けた学校事例など、ムーブメントのための情報発信・広報活動
など、全国の学校がルールメイキングに取り組みやすい環境をつくるために活動するプログラム費用が必要です。

加えて、ルールメイキングに取り組んできた生徒たちの学びを深める場、携わる教員や地域の方々の情報共有を目的とした地域生徒大会などのイベント運営に寄付金を活用します。

【活動費例】
「ルールメイキング・サミット2024」の運営費:約8,700,000円(中高生100人無料招待)
※中高生1人を招待するための費用(交通費・宿泊費・プログラム提供費など)約87,000円

"#Donationdeduction"

活動報告

更新日:2026/01/14

全国各地へルールメイキングを届ける「地域生徒大会」「キャラバン」を実施

「みんなのルールメイキング」は学校の課題をテーマに、生徒・教員・保護者などさまざまな立場の関係者同士の「対話を通じた合意形成」を全国の学校へ届けています。全国でルールメイキングに取り組む学校は年々増え、事業立ち上げ当初はたった3校だったところから、2025年12月末時点で600校を超えました。

カタリバでは、ルールメイキングに取り組む生徒・教員が、つながり学び合う機会を創ろうと、カタリバでは「地域生徒大会」「キャラバン」と称し、全国6都市にてイベントを開催しています。

▼全国各地のイベント開催状況
参加校:158校
参加生徒:426名※延べ
参加教員:299名※延べ

イベントでは、生徒の活動発表やワークショップを実施しており、ルールメイキングに取り組む生徒たちをエンパワメントする場となっています。
イベントの様子や、生徒から寄せられた声はレポートよりお読みいただくことができます。

■ルールメイキングに取り組む教員が出会う「Rulemaking Teacher’s CAMP」の開催

2日間かけて生徒主体の学校づくりに向けた対話に取り組みました

校則の見直しをはじめ……児童生徒主体の学校づくりを目指す教員、教育関係者が出会い、お互いの知見や経験から学びを深める「Rulemaking Teacher’s CAMP」を初開催。

全国29都道府県66名の参加者が、より生徒主体の学校をつくっていくためにできることを2日間にわたり対話しました。
互いの実践や経験を共有し学び合い、ルールメイキングという学びの在り方を再確認することができました。

開催レポートにて、プログラムの詳細をお読みいただくことができます。

「対話的に納得解をつくるプロセスを『学び』と捉え直すことで、生徒主体の学校づくりを実現する機会としてのルールメイキング」を大事にし、今後さらに広げていけるよう取り組んでいきます。

引き続き支援を求めています

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プロジェクトオーナー

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認定特定非営利活動法人カタリバ

「みんなのルールメイキング」は、生徒にとって身近な学校の中の課題をテーマに、生徒・教員・保護者などさまざまな立場の関係者同士で対話を通じて納得解をつくり、課題解決していくプロセスを全国の学校へ届けます。

そのために、まずは大人も子どももひとりひとりの意見が大切にされること、そして、異なる立場や意見を持つ他者の意見にも耳を傾け、合意形成を積み重ねること。
その経験がひとりひとりの「自分の身近な環境をつくる」という意欲と行動する力につながると信じています。

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このプロジェクトでは1回3,000円以上の寄付から領収書の発行が可能です。
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以上

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