• 子どもたちが安心して学ぶことのできる場所をつくる取り組みをしています。

  • 概要
  • 活動情報 2016年6月01日 更新

熊本の子どもたちが、安心して学ぶことのできる場所を

今回の熊本での震災を受け、多くの子どもたちが避難を余儀なくされました。たくさんの人がいる避難所では、落ち着いて勉強ができません。また、避難を免れた子どもたちの中にも「一人で家にいるのは怖い」と不安を語る子どもが大勢います。

全壊した家の瓦礫がならぶ通り
テント村のベンチに座る中学生

そんな子どもたちが放課後、安心して学ぶことができる場所をつくる取り組みを、カタリバは始めています。活動エリアは最大震度7を記録し、避難者率が最も高い益城町です。住居倒壊率4割、いまもなお3000人以上の住民が避難を続けています。
私たちが支援する中学校の1つは、全生徒の4割・100人以上が避難所等から通学しています。地元の大学生が多くボランティア・スタッフとして参加し、子どもたちにしっかりと寄り添い、心のケアも行いながらの学習支援を行っています。

地元大学生スタッフに英語を教わる中学生

より多くの子どもたちに、安心して学ぶことのできる場所を届けられるように。皆さまからのご寄付をお待ちしております。

「平成28年熊本地震 緊急募金」特集ページ

カタリバ活動情報

大学生スタッフと語る高校生

2001年の創業時から行っているキャリア学習プログラム「カタリ場」は、主に高校生の進路意欲を高めるために行われるプログラムです。大学生などのボランティア・スタッフが主体となって、高校生一人ひとりと対話しながら、将来を考えるきっかけを、これまで約22万人の高校生に届けてきました。

コラボ・スクール「大槌臨学舎」で学ぶ生徒

また東日本大震災を受け、2011年より被災地の子どもたちのための放課後学校「コラボ・スクール」の運営が始まりました。これまで、宮城県女川町・岩手県大槌町で、主に小中高校生のべ1684名(2015年9月現在)の学習指導と心のケアを行いました。

寄付金の使いみち

熊本で被災し、放課後に勉強をする場所がなくなってしまった子どもたちのための、居場所作りと学習支援を行います。具体的な使途としては、常駐するスタッフの人件費、ボランティアスタッフの交通費など。