• 概要
  • 活動情報 2017年3月04日 更新

NPOカタリバとは

認定NPO法人カタリバは、どんな環境に育っても「未来は創り出せる」と信じられる社会を目指し、2001年に設立した教育NPOです。

東日本大震災で被災し、放課後の学習の場を失った子どもたちに学ぶ場を提供するため、地域と協働し新しい形の学びの場「コラボ・スクール」を開設しました。現在、「女川向学館」(宮城県女川町)と「大槌臨学舎」(岩手県大槌町)に合計300人の小中学生が通っています。

大槌臨学舎に通う藤沢さんからのコメント

現在高校3年生、大学受験真っ最中の藤沢さんは中学2年生から大槌臨学舎に通っています。
藤沢さんの家は大槌町。被災したとき、家族と離れ一人避難所でしばらく過ごさなければいけませんでした。そのときに「私は一人なんじゃないか」ととてもつらい思いをしたそうです。
「大槌臨学舎で学ぶうち自分の居場所ができ、こころの拠り所ができました。私にとって大槌臨学舎は『勉強ができるようになる』場所というより、『できるような気持ちにさせてくれる』場所なんです。」
藤沢さんは、そんな場所をつくる側になりたいと考え、心理学を学び小学校の先生になるために大学受験に挑んでいます。

子どもたちは震災後、避難所や仮設住宅暮らしとなり厳しい学習環境に置かれました。そんな彼らが震災で夢を諦めることがないように、学習機会の提供と心のケアを通して支援していくことが目的です。

全国から集まったスタッフが子どもたちに寄り添い指導

カタリバは、ご共感いただくたくさんの方々と一緒に、これからも子どもたちの可能性を最大限に信じて活動を続けていきます。被災地の子どもたちの未来を創っていく道のりにご関心を寄せていただければ幸いです。応援のほど、どうぞよろしくお願いします。

2011年~2016年までの活動報告

2011年7月に宮城県女川町に「女川向学館」を、同年12月には岩手県大槌町に「大槌臨学舎」を開校し、これまでに約2,300人の子どもたちに安心して学び、集える居場所の提供を行ってきました。

寄付金の使いみち

ご支援は東北の子どもたちの学びの場と居場所支援に活用させていただきます。

▼ご寄付はこちらから
https://www.collabo-school.net/donate/

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