令和8年8月千葉大雨 車の無償貸出支援(日本カーシェアリング協会)

一般社団法人日本カーシェアリング協会

寄付受付開始日:2026/08/14

  • 領収書なし
寄付総額
1,028,085
残り日数
あと 101 日
2026/12/25 18:00 まで
寄付人数
1,203

寄付をするにはYahoo! JAPAN IDの取得(無料)が必要です。

プロジェクト概要

千葉大雨 車の無償貸出支援に向けて始動します

令和8年8月13日、千葉県内に警戒レベル5の大雨特別警報が発表され、
線状降水帯が断続的に発生、加え記録的短時間大雨情報が出された。
こちらにより、千葉県内では河川の氾濫による浸水被害、車の水没被害が
多く発生している。
当協会ではこれを受け、被災された方や支援団体へ車を無償で貸し出す「災害サポート・レンタカー」の実施に向けて始動します。

現地調査を行ったうえで、自治体や関係機関と連携しながら被害状況と車の支援ニーズを確認します。そのうえで、片付けに必要な軽トラックや、車を失った方の通勤・買い物・通院・各種手続きなどに必要な乗用車を、被災された方や支援団体へ一定期間無償で貸し出します。

令和7年の九州豪雨では河川の氾濫により、同様に車を被災された方々へ804件の車の無償貸出しをおこないました。

車を被災された方々の声

生活の再建には車が必要です。
片付けにはトラックがないと前に進みません。車を失うと、仕事も買い物も通院も手続きも支障が出ます。
つまり、車がないと途方に暮れてしまうのです。

私たちはそうした方々へ車を無償でお貸しすることで、生活を立て直す最初の一歩を応援します。
私たちの支援が、被災された皆さまの日常生活を取り戻すお手伝いに少しでもつながることを願い、取り組んでまいります。

東日本大震災で得たノウハウを災害へ役立てる
東日本大震災で約6万台の車が被災した宮城県石巻市で私たちの取り組みは生まれました。
今回の災害で被災された方への支援を行うと同時に石巻で生まれたこの助け合いの輪を広げていくことで、災害時にクルマで困らない仕組みを社会に少しずつ築いてまいります。

詳しい活動内容はホームページ、SNS等をご覧ください。
活動報告(Facebook
活動報告(X

日本カーシェアリング協会活動紹介

寄付金の使い道

集まった寄付金は令和8年8月千葉大雨に関する支援活動に使用します。
万が一余剰が発生した場合は、以降に発生する豪雨・地震などによる被災地での車の無償貸出し支援活動と、災害対応への備えのための活動資金として活用いたします。

●車の無償貸出し支援活動
・無償貸出しする車にかかる活動費(メンテナンス費・自動車保険料・現地までの運搬費用・車検費用・自動車税・名義変更費用など)
・貸出し拠点の運営費(消耗品購入費・通信費・家賃・拠点スタッフの人件費など)
・支援のサポート事務局にかかわる活動費(車の募集費用・事務局スタッフの人件費など)

●災害への備え
・災害時に迅速に車を貸し出せるように車を維持管理する費用
・モビリティ・レジリエンス・アライアンスの普及啓発活動費
・事業報告書・決算報告書はこちらからご覧ください

活動報告

New

【自治体との連携で拠点設置】千葉市・柏市で車の無償貸出しを開始(2026年9月14日更新)

令和8年8月千葉豪雨で被災された方々の側で車の支援を届けるため、2026年8月29日に千葉市、9月1日に柏市に臨時貸出拠点を設置し、車の無償貸出しを開始しました。
両市から拠点となる場所をご提供いただき、さらに市の職員の皆様にも現地での貸出し・返却対応にご協力いただくことで、拠点の開設が実現しました。

千葉市役所に配備された支援車両(2026年8月29日 千葉市内)
柏市役所に配備された支援車両(2026年9月1日 柏市内)
貸出当日にスタッフと一緒に対応いただいている様子(2026年8月29日 千葉市内)
車の貸出対応にご対応いただいている様子(2026年8月29日 千葉市内)

■広い被災地域に支援を届けるために
私たちは2026年8月25日、大網白里市内に最初の臨時拠点を設置しました。
しかし、受付を始めると、千葉市をはじめ県内のさまざまな地域から申込みが寄せられ、今回の豪雨による車の被害が広い地域に及んでいることをあらためて実感しました。

車を失った方が、家族や知人に送ってもらったり、公共交通機関を乗り継いだりして、遠方の拠点まで車を受け取りに来ることは簡単ではありません。
そこで、必要としている方の近くで車をお渡しできるよう、被害や申込みの多い地域に拠点を設けることが、今回の支援の重要なポイントだと考えました。

■自治体との協力で拠点を運営
一方、私たちの限られた人員では、各拠点に協会スタッフを常時配置することができません。そうした中、千葉市役所、柏市役所から連携のお申し出をいただきました。
申込みの受付や車両の手配、拠点・車両の管理は当協会が行い、現地での車の受渡しや返却時の確認などを自治体職員の皆様に協力いただいています。

開設前には、当協会から貸出手続きや利用者対応について研修を行い、開設後も随時連絡を取りながら運営しています。協会と自治体がそれぞれの強みを持ち寄り、協力することで、限られた人員の中でも、必要な地域に支援拠点を広げることができました。

柏市役所にて貸出開始前日に行われた研修の様子(2026年8月31日 柏市内)

■自治体との連携によって、広範囲かつ迅速に支援を届けることができる
被災された方の状況を把握し、地域とのつながりを持つ自治体と、寄付車を集め、災害時の無償貸出しを行う私たちが連携することで、支援をより広範囲で、より早く、必要な方々の側で届けることができます。
同様の取り組みは、2025年の九州豪雨では八代市や上天草市、2024年の能登半島地震では珠洲市などでも実施してきました。

災害が広い地域で発生した際、自治体との協力による拠点運営が、被災された方々の側で支援を届ける一つの連携モデルとして、各地に広がればと考えています。
今回の拠点設置にあたり、お忙しい中、迅速に調整し、実際の貸出対応まで協力してくださった千葉市役所、柏市役所の皆様に、心より御礼申し上げます。

一台でも多くの車を必要としている方のもとへ届けられるよう、引き続き自治体や地域の皆様と連携しながら取り組んでまいります。

令和8年千葉豪雨 『災害サポート・レンタカー』利用者の皆様の声(動画)をご紹介します(2026年9月7日更新)

協会では、千葉豪雨災害での被害を受け、現在千葉県内の大網白里市・千葉市・柏市に臨時拠点を設置し、車の無償貸出支援を行っています。
実際に各拠点へ災害サポート・レンタカーを借りに来られた方々にインタビューをさせていただきました。

この動画から、千葉で被災された方々の今の状況、そしてたくさんの方々のご協力の元届けた車がどのように活かされているかをぜひ確認ください。

『災害サポート・レンタカー』利用者の声

そして、申し込みが600名を超え、多くの方々がお待ちいただいています。支援のための車と活動をやり遂げるための資金が不足しています。この支援を必要な方々に届けるために、お車の寄付、ならびに支援金へのご寄付にご協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

【令和8年千葉豪雨】大網白里市で貸出開始 申込は500件超(2026年9月1日更新)

2026年8月25日、大網白里市で「災害サポート・レンタカー」(車の無償貸出し支援)の貸出を開始しました。
貸出初日、大網白里臨時拠点で、大網白里市で車が浸水するなどの被害に遭われた方、地域の支援活動を行う千葉市社会福祉協議会に、あわせて5台を貸し出しました。

配備された車(2026年8月25日 大網白里市内)
貸出しの様子(2026年8月25日 大網白里市内)

利用された方からは、
「持っていた車は1台全損、1台はこれから修理。レンタカーも借りられないため、この支援には感謝しかないです。役場に行くにも徒歩だと1時間くらいかかるので、罹災証明の手続きなどにも使わせていただきたい」

別の方からは、
「ここでは車のない生活は想定していない。本当に有難い支援だと思う」
「ボランティアさんが毎日来てくれるわけでもないし、自分でがれきを……」
といった声をいただきました。

外房エリアに位置する大網白里市では、生活に車が欠かせません。車を失った方々の声からも、車の支援の必要性を強く感じています。

災害ボランティアセンターを開設している千葉市社協からは、
「ボランティアさんの数に対して車両が足りない状況。大人数が乗れる車だと一度に多くのボランティアさんを運ぶことができます。1日でも1時間でも早く被災された状況から脱却できるように役立てていきたい」
との声をいただきました。

車を借りられた方(2026年8月25日 大網白里市内)
車を借りられた方(2026年8月25日 大網白里市内)
車を借りられた方(2026年8月25日 大網白里市内)

貸出初日には、車両の整備や引き渡し準備などを手伝うため、県内外からボランティアの皆さんも駆けつけてくださいました。
「何か力になりたい」と支えてくださる皆さまに、心より感謝いたします。

2026年8月20日の受付開始以降、大網白里市に加え、千葉市でも拠点設置と申込受付をご案内したことで申込みが大きく増え、8月30日時点で500件を超えました。
それだけ多くの方が車を失い、日々の生活に支障を抱えているということだと思います。

一方、この日、大網白里市で貸し出せたのは5台。
まだまだ十分な車を届けられていません。
1台でも多くの車を、1人でも多くの方へ。
引き続き貸出体制を拡大していきます。

千葉豪雨 貸出開始準備(2026年8月26日更新)

貸出開始に向けて、大網白里市の貸出拠点に続々車が届き始めています。
本日も4台、全国から架け橋ドライバーさんが大網白里市の拠点に車を届けてくださいました。そして、拠点運営のボランティアさんも集結し、皆で貸出対応の準備をしていきました。

本部スタッフも拠点入りし、車の整備工場さんとの打合せや貸出しの調整を実施。

まだまだ台数は少ないですが、2026年8月25日から貸出を行っていきます。
まだまだ車が足りていません。
お車のご寄付についての呼びかけにもご協力をお願いします。

配備された車(2026年8月24日 大網白里市内)

【千葉豪雨 調査・支援調整のご報告】千葉に必要なのは「車」の支援(2026年8月21日更新)

当協会では、千葉豪雨を受け、2026年8月15日の早朝に熊本から千葉県入りし、2日間にわたって被害状況や車のニーズの調査、支援に向けた調整を行いました。

千葉市、大網白里市、佐倉市を訪問し、現地を回ってまず目についたのが、被災した「車」でした。
浸水などによって動かなくなった車が各地に残され、道路脇に置かれた車によって渋滞が発生している場所もありました。

千葉市や佐倉市では、いたるところで動けなくなった車を確認しました。
大網白里市では、一部の地域でまだ水が引いていない場所もありました。また、車両の被災が多く発生している上、電車も災害の影響で運休し、移動手段を失って困っている方々が多くいらっしゃる様子でした。

佐倉市のユーカリが丘では、内水氾濫によって浸水し、多くの車両被害が生じたとのことで、現地でも立ち往生した車を確認しました。

被災された車(2026年8月15日 千葉市内)
被災された車(2026年8月15日 千葉市内)
被災された車(2026年8月16日 佐倉市内)

被害の全容が明らかになっていない段階ですが、今回の調査を通じて強く感じたことがあります。

今回の千葉豪雨で必要とされる支援の一つは、間違いなく「車」です。
特に、生活の足として使用する乗用車を中心に、大きなニーズが生じると見ています。
今回の被害は広い範囲で発生しているため、一カ所に車を集約するのではなく、県内に複数の貸出拠点を設置して対応する必要があると判断しました。

千葉県庁、千葉県社会福祉協議会、千葉市役所、大網白里市役所、佐倉市役所などを訪問し、拠点となる場所や体制などについて具体的な意見交換と調整を行いました。

役所にて意見交換・調整の様子(2026年8月15日 佐倉市内)
役所にて意見交換・調整の様子(2026年8月15日 大網白里市内)

令和5年の茂原での水害支援で臨時職員としてご協力いただいた地元の皆さんとも再会し、今回も再びご協力いただけることを確認できました。また、具体的な拠点候補地の調整も進めることができました。
準備が整った地域から順次、申し込みの受付ならびに支援を開始していきます。

しかし、今回の支援を進める上で大きな課題があります。
車が圧倒的に足りていません。

私たちは現在、千葉豪雨だけでなく、熊本地震、栃木・群馬豪雨、鹿児島豪雨など、複数の災害への支援を同時並行で行っています。
各地で車の支援が必要とされる中、現在私たちの手元にある車だけでは、必要な規模の支援を届けるには足りません。
一人でも多くの被災された方へ車を届けるため、全国から車の寄付を募集します。

使っていない車や、買い替えを予定している車をお持ちの方は、ぜひ「車の寄付」をご検討ください。
皆さまから託していただく1台1台が、被災された方々の生活再建を支える力になります。
応援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

引き続き支援を求めています

※当募金ページに記載の内容については、プロジェクトオーナーが責任を負っており、LINEヤフー株式会社が責任を負うものではありません。詳しくは免責事項をご覧ください。
※本ページの「プロジェクト概要」「活動報告」「寄付金の使いみち」に掲載のリンクは、外部サイトに移動します。

プロジェクトオーナー

[一般社団法人日本カーシェアリング協会]の画像

一般社団法人日本カーシェアリング協会

東日本大震災をきっかけに石巻市で活動を開始した団体。「寄付車」を活用した新しい支え合いの仕組みをつくり、石巻から全国に広げることを目指しています。
■寄付車を活用して3つの事業に取り組んでいます。
・災害時に車で困らない仕組みをつくる『モビリティ・レジリエンス』
・車をシェアして支え合う仕組みを地域につくる『コミュニティ・カーシェアリング』
・寄付車を貸し出すことで人と地域を元気にする『ソーシャル・カーサポート』
■過去の災害支援実績(東日本大震災以外)
2015年 関東東北豪雨支援
2016年 熊本地震支援など
2017年 九州北部豪雨支援
2018年 平成30年7月豪雨支援
2019年 台風19号など
2020年 令和2年7月豪雨
2021年 福島県沖地震・令和3年7月豪雨・8月豪雨
2022年 令和4年福島沖地震・7月豪雨・8月豪雨・台風15号
2023年 能登半島沖地震・6月台風2号・7月九州北部豪雨・7月秋田豪雨・9月台風13号
2024年 能登半島地震・豪雨(支援継続中)
2025年 九州豪雨、秋田大雨
2025年 令和7年9月台風15号
2026年 令和8年6月鹿児島豪雨
2026年 令和8年7月栃木・群馬豪雨
2026年 令和8年熊本豪雨

公式リンク(外部サイト)

  • PayPay
    PayPayで1円から寄付できます。※期間限定ポイントはご利用いただけません。
  • Yahoo!ウォレット
    クレジットカードで100円から寄付できます。
  • Vポイント
    Vポイントを使って1ポイントから寄付できます。

領収書発行について

このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりません。