【令和6年能登半島地震】軽トラック・乗用車などの無償貸出支援(日本カーシェアリング協会)

寄付受付開始日:2024/01/03

  • 領収書なし
[【令和6年能登半島地震】軽トラック・乗用車などの無償貸出支援(日本カーシェアリング協会)]の画像
石川県輪島市内にて車が住宅に押しつぶされている様子(2024年1月2日撮影)

一般社団法人日本カーシェアリング協会

プロジェクト概要

更新日:2025/11/21

復旧作業には軽トラックが必要。生活にも車が不可欠。
車を無料で貸し出し、生活の再建を応援します。

令和6年能登半島地震 災害サポートレンタカー 利用者の声

各報道で皆様がすでにご存じのとおり、令和6年1月1日 最大震度7を観測した令和6年能登半島地震が発生しました。
被災された皆さま、ご家族の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

日本カーシェアリング協会では、災害で車を失った方々や被災地支援を行う団体に車の無償貸出を通じて被災地支援に取り組んでいます。これまで22の災害でのべ3,000台以上の貸し出しを行ってきました。
令和5年5月の地震では石川県珠洲市のボランティアセンターに復旧活動のため、軽トラックの貸出を行いました。
令和5年5月の活動内容はこちら

珠洲市災害ボランティアセンターへ軽トラックを届けた時の様子(令和5年5月14日@珠洲市)

今回の地震では、生活に車が不可欠な地域が被災しました。そして、片付けや支援活動には軽トラックが必要です。
今後、各被災地域への調査を進め、必要に応じた車の無償貸出支援を行う予定です。

令和4年福島県沖地震支援でのインタビュー

- 災害対応だけでなく、災害の備えを具体的に進める -
災害時の連携のために連携機関と協定締結を進めており、令和5年12月末日時点で40の企業・団体、15の自治体と締結しています。また、災害対応をきっかけに佐賀・栃木・静岡に支部を設置し、災害に対応できる体制構築を進めています。

詳しい活動内容はホームページ、SNS等をご覧ください。
活動報告:Facebook
活動報告:X(旧Twitter)

<寄付受付期間延長のお知らせ>
ご支援ありがとうございます。2025年1月15日から貸出しを始め、ピーク時には9つの拠点を設置しました。現在は輪島河井、能登、七尾の3つの拠点で軽トラックなどの利用ニーズに応えるために活動をしています。輪島、能登は2025年12月25日で活動終了、今回の能登地震のメインの活動拠点である七尾のみ2026年3月31日まで延長することにしましたので、寄付受付期間を延長いたします。(2025年11月21日更新)

寄付金の使いみち

皆さまからの寄付金は、令和6年能登半島地震での支援活動に活用させていただきます。

●車の無償貸出し支援活動
・支援車両(無償貸出しする軽トラックや乗用車などの車)にかかる費用(メンテナンス費・自動車保険料・現地までの車両運搬費・車検費用・自動車税・名義変更費用など)
・支援活動にあたるスタッフにかかる費用(交通費・宿泊費・人件費など)
・貸出し拠点の運営費(消耗品費・通信費・家賃駐車場代など・拠点を運営するスタッフの人件費など)

●今後の災害への備え
・災害時に迅速に車を貸し出せるように車を維持管理する費用
・モビリティ・レジリエンス・アライアンスの普及啓発活動費

※事業報告書・決算報告書はこちら
※支援実績はこちら

※本災害支援に十分な資金が集まり、もし余剰資金が発生した場合は、今後の豪雨・地震などによる被災地での車の無償貸出し支援活動と、災害対応への備えための活動資金として活用させていただきます。

"#2024notopeninsulaearthquake"

活動報告

更新日:2025/12/08

能登半島地震から1年11カ月。支援終了前に見えた「変化」(2025年12月8日更新)

能登半島地震から1年11カ月が経過しました。

2025年11月の貸出件数は53件、そして、能登半島支援での総貸出数は6,179件となりました。

利用者の声

ご利用いただいた皆様から頂いたメッセージには次のようなメッセージがありました。

「家の片付けで木を運ぶのにトラックを貸し出していただき大変助かりました。本当にありがとうございました!」

「今回、車をお借りし、自宅の片付けに使用させていただきました。
たくさん荷物も積む事ができ、また、費用がかからずお借りできたので、大変助かりました。ありがとうございました!」

「実家に行くまでの道がどろどろで細くて、普通車が通れなくて、軽トラとても助かりました。荷物もたくさんつめて本当に本当にありがとうございます。12月までじゃなくて期間延長お願いします」

今月も皆様のお役に立てたようでうれしく思います。

2025年11月にご利用いただいた方々の写真とこの活動を支えていただいているみなさまへのメッセージをお届けします。ぜひご覧ください。

先月までは月100件程度の申込が続いていましたが、ここにきてようやく件数が減りました。
これは、復旧が一定進んできたという「良い変化」の現れでもあります。

支援終了まで1カ月を切るなかで、少しホッとする気持ちも正直あります。

しかし一方で、いただいたメッセージにある「期間延長をお願いします」という言葉が示すように、数字は減っても、そこにあるニーズの切実さは変わりません。

復旧という大きな「変化」を見守りつつ、目の前のお一人お一人の状況に最後まで真摯(しんし)に向き合いたいと思います。期限である2025年12月25日まで、私たちにできる対応を全力で行います。

最後まで応援よろしくお願い申し上げます。

※七尾のみ2026年3月31日まで支援を継続いたします。

能登半島地震から1年10カ月、いまだに月100件の申込(2025年11月10日更新)

能登半島地震から1年10カ月が経過しました。
2025年10月の貸出件数は97件、2025年9月は91件だったためほぼ同じくらいでした。
総貸出数は6,115件となりました。

この活動を支えていただいているみなさまへのメッセージと10月にご利用いただいた方々の写真をお届けします。
ぜひご覧ください。

利用者の声

もうすぐ2年がたとうとするのですが、貨物車両のニーズが続いています。
頂いたメッセージにも、
「もうすぐ撤去も終わりそうです」
「全壊の家の解体で家財の運搬に利用させていただきました」
といった言葉もあり、いまだに公費解体での荷物の搬出が続いております。

支援期間は残り2カ月となりました。
申込ニーズが思うように減っていない状況が気になっておりますが、1日1日精一杯取り組んでまいります。

能登半島地震から1年9カ月。期間延長ありがとうございました(2025年10月6日更新)

能登半島地震から1年9カ月が経過しました。
2025年9月の貸出件数は91件、総貸出数は6,018件となりました。
9月も全国各地で大雨、台風による被害があちこちで水害が発生しました。
石川県でもつい先日再び浸水被害が発生しました。
当協会には今のところ相談は来ておりませんが、何かあればしっかり対応できればと思っております。

今月も多くのメッセージをいただいております。
2025年9月にご利用いただいた方々の写真とメッセージをお届けします。
ぜひご覧ください。

利用者の声

いただいたメッセージを拝見すると、家財の搬出などにご利用いただいていることや、片付けのために複数回ご利用いただいていることがうかがえました。

「被災した家屋内の家財搬出に利用させていただきました。大変助かりました! まだ片づけは続きますが頑張ります! ありがとうございました!」
「この度も大いに助かりました。本当にありがとうございました。皆様のご親切に感謝です。」

中には、
「感謝しかありません! 期間延長ありがとうございました」
といったメッセージもありました。
ご協力いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。

令和6年能登半島地震・大雨支援 奥能登での車の貸出しを2025年12月25日まで延長します!(2025年8月14日更新)

皆さまにご支援の呼びかけしておりました、能登半島地震・大雨支援での軽トラックなどの短期貸出しですが、継続をするための目標金額である220万円を達成することができました!
2025年8月11日までの期間で目標設定していましたが、8月6日の21時台に目標金額を超えました。

皆さまからご寄付やシェア、テレビや新聞などへの掲載など応援いただきありがとうございました。
石巻の事務所に直接寄付をお持ちになる方もいらっしゃいました。
「東日本大震災のときにみんなに助けられたから……」
震災時の恩返しとの気持ちも一緒に受け取りました。

輪島河井、能登、七尾拠点での短期貸出しは延長になりますが、珠洲拠点は現地の人手不足により各方面にもあたりましたが、今月末の8月31日で終了することになります。
珠洲拠点で活用していた車両は輪島、能登拠点に振り分けるかたちで奥能登での支援体制は少し変更が発生しますが、台数はそのままで支援を2025年12月25日まで継続します。

引き続きのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

能登半島地震から1年7カ月経過「まだ片付けが続きますが、がんばります」(2025年8月7日更新)

能登半島地震から1年7カ月が過ぎました。
2025年7月の貸出件数は143件、総貸出数は5,830件。
貸出件数は前月とほぼ同じ位でした。ニーズは減りません。
1年7カ月たってようやく公費解体が決まり、家財を搬出される方々が何件もいらっしゃったことがこの1カ月いただいたメッセージからもうかがえます。

「被災した家屋内の家財搬出に利用させていただきました」
「おかげさまで被災した自宅から家具など大きなものを搬出することができました」
「大きな物や片付けでお借りでき、とても助かっています」
この活動を支えてくださる皆様へ感謝の気持ちを込めて2025年7月にご利用いただいた方々の写真とメッセージをお届けします。ぜひご覧ください。

別途頂いているアンケートからも喜びのお言葉もたくさんいただきましたので一部ご紹介します。
「いつもありがとうございます。震災の後、気落ちしたまま1年が過ぎこんな形で支援していただき本当に有難うございます」
「皆さまの暖かいご支援のおかげでここまで来られました。ありがとうございます」

そして、貸出期間の延長を望む声もありました。
「まだまだ、ニーズが有ります。貸出延長を御願いします」
今月いっぱいで支援を終了する予定をしていましたが、支援延長が必要です。片付けが続く能登の皆さんへの応援を続けるためにもご協力よろしくお願いいたします。

車をお届けした皆様からのメッセージ

能登半島地震支援@うかわカーシェア会×マッハコーヒーさんお茶会しました(2025年7月28日更新)

うかわカーシェアの皆さんとマッハコーヒーさんが集まり、集会所のサロン会を開催しました♪
能登の夏は暑い……!

この日はマッハさんが皆さんにいれたてのアイスコーヒーを振る舞ってくれました。
おいしいコーヒーを飲みながら

「私は買い物ツアーには欠かさずに参加! 皆勤賞!」
「買うものなくてもお店を眺めているだけでも楽しい♪」
「(ボランティアドライバーの人数が多いので)お呼びがかかる回数は少ないけども、ドライバーは楽しい」
など活動の様子のお話を聞くことができました。

うかわカーシェア会の活動の様子は先日、NHK金沢さんに取材いただきました。
それがなんとっっっ!
2025年8月4日の「おはよう日本」でも放送予定です!
ぜひ見てくださいね。

そしてマッハコーヒーさんのコーヒーはクラファンの返礼品にもなっていますのでぜひこの機会にご支援お願いします!

この週末はうかわカーシェア会でのご縁で、能登高校の皆さんが石巻に寄ってくれました。
門脇、女川、釜石など震災の様子を見て回るそうです。
寄ってくれてありがとうございました!
(さっと)

うかわカーシェア会(2025年7月7日撮影@能登町鵜川)
うかわカーシェア会×マッハコーヒー(2025年7月7日撮影@能登町鵜川)
お茶っこ会(2025年7月7日撮影@能登町鵜川)
能登高校の皆さん(2025年7月19日撮影@石巻市)
能登高校の皆さん(2025年7月19日撮影@石巻市)

能登半島地震・豪雨支援 - 能登の今<1>-(2025年7月18日更新)

さっとです。
半年ぶりに石川に来て、
七尾の拠点をはじめ、珠州、能登、輪島の各拠点を回ってきました。
道路整備は進み、能登島とをつなぐツインブリッジは通れるようになってました。

穴水に向かう道、これまではブルーシートが目立つ屋根もブルーシートはぐんと減り、ピカピカと光る屋根瓦。
崩れた家屋も減り解体が進んで、家があったであろう場所には緑が茂っていました。

私が一番最初に珠州に行ったのは2024年1月末頃。
崩れた家で車1台がやっと通れる道に迷い混んでしまい、
やっとさっとこ切り返して脱出した道にあった家々も解体が進んでいました。

生活の音がしない中で響く重機の音。
輪島では仮設住宅に止まるカーシェアの車。
2024年1月1日のまま時が止まっている場所も、
新しくできたものも、
片付いてそこにあったことが記憶の中に存在するもの。

「希望をつくろう 能登」

被災の様子(2025年7月4日撮影@珠洲市)
被災の様子(2025年7月4日撮影@珠洲市)
被災の様子(2025年7月4日撮影@珠洲市)
被災の様子(2025年7月6日撮影@輪島市)
貸出中の車両(2025年7月6日撮影@輪島市)

能登半島地震から1年半「やっと気持ちが落ち着いて」(2025年7月8日更新)

能登半島地震から1年半がたちました。
貸出総数は5,687件。
この1カ月もさまざまな言葉をいただきました。

「長期間の貸出し、本当に感謝しかないです。どんな形であれ、これからは私も人助けをしていきたいです」

「おかげ様で父と母の引っ越し 無事に終えることができました!! このサービスがなかったらどうやって引っ越していたのか……感謝しかありません」

「昨年震災後の後片付けすらできないまま、やっと気持ちが追いついて今回で3度お借りして助かっています。本当に有難うございます」

皆さんからいただくメッセージを読んでいるとお一人お一人に、支援が必要なタイミングがあることがわかります。細くても長く支援していくことの意義は、そこにあるのだと思います。
この活動を支えてくださる皆様のおかげで何とか続けることができています。

感謝の気持ちを込めて2025年6月にご利用いただいた方々の写真とメッセージをお届けします。ぜひご覧ください。

車をお届けした皆様からのメッセージ

能登半島支援:「1年5カ月たった今もこのサービスがあり、本当に助かりました」(2025年6月20日更新)

能登半島地震から17カ月がたちました。
2025年5月は約150件の貸出を行いました。総貸出件数は5,500を超えました。そして、この1カ月も嬉しい言葉をたくさんいただきました。

「ゴールデンウイークに親類が泊りがけで片づけに来てくれ、軽トラがあってはかどった。」
「1年5カ月たった今もこのサービスがあり、本当に助かりました」
「地震で散らかっていたものが少し処分できて、心が軽くなったように思いました」

現地メンバーがゴールデンウイークも休まず対応してくれたおかげです。
今年に入ってから貸出件数は減っておらず、2025年1月・2月と比べるとこの3カ月はむしろ増えています。

まだこの支援が必要な方々がいらっしゃいます。
残りの支援期間、しっかり対応させていただきます。
この活動を支えてくださる皆様へ、利用いただいた方々の写真とメッセージです。ぜひご覧ください。

車をお届けした皆様からのメッセージ

引き続き応援よろしくお願いします。

能登支援:門前拠点・町野拠点での活動終了 形を変えて地域への応援は継続(2025年3月12日更新)

2025年2月28日をもって、門前拠点・町野拠点での活動を終了いたしました。

門前拠点では、2024年2月3日より支援を開始し、1年1カ月にわたり活動を続けてきました。貸出を開始した当初、拠点のある町の中心部でも倒壊した家屋が多く、道にはみ出たがれきや道路の損傷を避けながら恐る恐る車を走らせていました。

訪れるたび、震災直後からほとんど変わらない風景に胸を痛めたり、夏を過ぎる頃から公費解体が進み、徐々にお店が再開する様子に嬉しくなったり、断片的ながら1年以上にわたり町の変化を見続けてきたので、活動を終えるにあたっては感慨深いものがありました。
門前拠点では、延べ326件の申込があり、延べ272件の貸出を実施しました。

なお、門前拠点での活動は終了しますが、門前町阿岸地区では、地域支援の新たな取り組みとして「コミュニティーカーシェアリング」のテスト運行をスタートさせました。支援の形は変わりますが、今後も地域を応援し続けていきます。

輪島門前拠点(2024年2月24日@石川県輪島市)
町野拠点(2024年10月17日@石川県町野町)

一方、町野拠点では、2024年4月28日に貸出しを開始しました。
初めて現場に入った4月、発災から3カ月がたっていたにもかかわらず、まるで発災直後から時間が止まったかのような町の風景に衝撃を受けたことを覚えています。

さらに2024年9月の豪雨では、拠点を設置していたガソリンスタンドが浸水被害を受ける事態となりました。しかし、「今こそ町野に軽トラックが必要だ」という地元の強い想いを受け、10月に現在の「まちなじボラセン」で貸出を再開。その後も支援を続けることができました。

町野拠点では、延べ69件の申込があり、延べ58件の貸出を実施しました。
当協会の無償貸出支援は終了となりますが、まちなじボラセンは今後も活動を継続(2〜3月は冬季休業)し、引き続きボラセンへの車両無償貸出は継続していきます。

先日も発表いたしましたが、引き続き七尾市、輪島市(河井町)、珠洲市、能登町では活動を継続してまいりますので、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。

町野町の様子(2024年4月24日@石川県町野町)
門前町の様子(2024年2月3日@石川県門前町)

【能登支援】短期貸出(軽トラック・貨物車)の支援期間を2025年8月31日まで延長します(2025年2月12日更新)

延長のご案内

2025年2月28日に終了を予定しておりました能登半島地震・豪雨での車の無償貸出支援について、短期貸出支援に限り2025年8月31日まで延長し、貸出期間は最大3日から最大7日といたします。長期貸出の新規申し込みは予定通り終了いたします。(現在ご利用中で特別な状況の方のみ延長してご利用いただく予定です)門前拠点・町野拠点での対応は2025年2月28日で終了いたします。

能登半島地震発生直後から1年以上車の無償貸出しを行ってきました。申込数はピーク時と比べれば落ち着きましたが、貨物車両については「公費解体が決定したので荷物を運びたい」「引っ越しに使いたい」というお申込みが続いています。当面そのようなニーズは続くと判断し、貨物車両の短期貸出の支援延長を決定いたしました。今後も生活再建に貨物車両が必要な方は、ぜひ本支援をご利用ください。

以下、2025年3月1日からの支援概要です。

<災害サポート・レンタカー>
車種:軽トラック、軽バン、大型バン(ハイエース等)
貸出期間:最大1週間
支援期間:2025年8月31日まで
対象:令和6年1月能登半島地震もしくは令和6年9月大雨で被災された方、支援活動を行う団体(個人は対象外)

※被災された方々の生活再建に資する用途以外はご利用いただけません。
※被災された方のご家族・知人が片付けのお手伝いでご利用いただくことは可能です。ただしその場合は、被災された方のお名前と連絡先が申し込みの際に必要となります。

貸出し条件:
(1)免許証のご提示
(2)携帯電話の所有
(3)被災が証明できるものの提示(被災・罹災証明や被災状況の写真など)
※支援団体は能登半島地震もしくは大雨での活動を証明できるホームページやSNSでの発信内容を申込時にご提出いただきます。

貸出場所:
・七尾拠点(和倉温泉お祭り会館※変更の可能性あり)定休日:日曜・水曜
・能登町拠点(能登町立美術館)定休日:月曜
・輪島拠点(まちづくり輪島) 
・珠洲拠点(ラポルトすず)定休日:火曜、イベント開催日
※上記以外で、業務の都合上不定期で休みとさせていただく場合がございます。

支援開始から1年:この1年の「変化」と「今」(2025年1月21日更新)

能登半島で支援を開始してから丸一年を迎えました。
この一年間における貸出件数は、のべ4,970件。
能登に運び込んだ車両は、527台となりました。
今回は、1年間の貸し出し状況から確認できる変化と、現場で感じている今の状況についてお伝えいたします。
昨年(2024年)1月から12月までの貸出件数を、月別にまとめたグラフをご覧ください。

月別貸出件数グラフ

昨年(2024年)前半に特に需要が大きく、後半に入って少し落ち着いてきた頃に、2024年9月の豪雨災害が発生し、また需要が増えました。
ピーク時ほどの件数ではありませんが、発災から一年以上が経過した今も、一定の需要が続いています。

時間の経過に伴い、利用用途には少し変化が見られました。
車両返却時のアンケートで利用用途を確認させていただいており、貨物車両の短期貸出を利用された方の回答をまとめたグラフ「利用用途の変化」をご覧ください。

利用用途の変化グラフ

時間の経過とともに「引越し」の割合が増えてきていることが分かります。
「その他」とまとめていますが、日常的な買い物や送迎、修理資材の購入での使用との回答も少なくありませんでした。また前半には「洗濯」との回答が一定数見られました(その他に含む)。
皆様の状況に合わせてその時々に必要な用途で車を使用いただいていることがうかがえます。

発災から一年という時の流れから変化は確認できるものの、生活の再建にはまだまだ時間が必要な方々も多く、やりきれない思いを持ち続けていらっしゃる状況にあります。

昨年(2024年)、能登で出会ったある利用者の方が、
「車を無くし、『どこにも行けない』と思うと心がふさがってしまう感じがした。今回車を借りられると聞いて、視界が開けたように感じて、とても前向きな気持ちになれた」
とお話されていました。この言葉を聞いて、車は単なる移動手段というだけではなく、日々の行動を自由に選択できるという心の支えでもある、ということを改めて気づかされました。

今後の活動でもそのことを忘れずに、被災された方々に寄り添った支援をおこなっていきたいと思います。

能登半島地震支援:志賀拠点での活動を終了いたしました(2024年12月17日更新)

2024年12月15日をもちまして、志賀拠点での活動を終了いたしました。
2024年4月22日より約8カ月にわたり、能登半島地震で被災された方々や支援団体への車両無償貸出し支援を行ってきました。
この期間中、延べ申込件数250件、延べ貸出件数212件 というように多くの方々にご利用いただきました。

志賀町の中でも、特に被害の大きかった富来地区で活動を行い、少しでも生活再建のお力になれていれば幸いです。
この活動を実現するにあたり、志賀町シルバー人材センター様には、現場対応を担っていただき、多大なるご支援をいただきました。また、場所をご提供くださった志賀町役場様にも深く感謝申し上げます。

今後も引き続き、七尾市や輪島市(河井町、門前町、町野町)、珠洲市、能登町では活動を継続してまいりますので、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。

志賀町拠点(2024年12月15日@石川県志賀町)

能登半島地震発生から9カ月 新たな輪島拠点で活動開始(2024年10月2日更新)

2024年1月1日の地震発生から9カ月がたちました。
申込5,446件に対し、貸出は4,026件。
豪雨から10日たち、大雨被害に関する申込は205件、貸出は30件。

2024年10月1日から輪島では新しい拠点で長期貸出を開始いたしました。
以前にもお伝えしましたが、申込みの8割以上が輪島の方からで、その多くが長期での利用を希望されていました。そこで、本日より輪島市内で長期貸出を開始しました。「まちづくり輪島」さんと連携することで実現しました。

初日は、4件の長期貸出、2件の短期貸出を行いました。
最初に借りに来られた方は、2024年1月の地震で自宅に住めなくなり仮設に引っ越ししたが、今回の大雨で車が2台とも水没してしまった、と仰っていました。通勤に車を使うため車は絶対に必要なので、車を失ってからはレンタカーを借りていたが、近くのレンタカー屋さんでは借りることができず金沢まで借りに行ったとのこと。無償で借りられて本当に助かる、と大変喜んでくれていました。

他にも、まだ新しい車が水没してしまった方、大雨による土砂崩れで道がふさがれ車を取り出せない方、持っていた仕事で使う車が全部水没して使えなくなってしまった方、みなさんそれぞれとても大変な思いをされていて、車を借りられることをとても喜んでくださっていました。

その一方で、お待ちの方がまだまだいらっしゃいます。
早く多くの車を集め、少しでも早く車を心待ちにされている方々に届けていきたいと思っています。もし車を手放すことをお考えの方や周りにそのような方がいらっしゃる方は、ぜひ「車の寄付」という選択肢についてもご検討ください。

2024年9月に利用いただいた皆様といただいたメッセージ

能登半島地震 支援開始から8カ月:広域での災害対応を可能にするには(2024年9月18日更新)

能登半島地震の支援開始から8カ月がたちました。
これまでの総申込件数は5,023件。
のべ貸出件数は3,822件。
この能登半島地震支援活動では、地元組織との連携が大きく進展しました。9つの拠点すべてで地元組織と連携して運営することで、私たちにとってはこれまでにないスピードで広範囲にわたる支援が可能になりました。

これまでは、現地で人材を募集し、当協会が雇用した方に拠点運営を担っていただくことが基本的なスタイルでした。しかし、被災地で必要な人材をすぐに確保することは非常に難しく、時間も労力もかかっていました。一方、能登半島地震の対応では広域で対応する必要があり、緊急性も高かったため、地元組織と連携して拠点運営を行うスタイルに大きく舵(かじ)を切りました。主に拠点を設置する地域の自治体にそういった組織の紹介をいただきました。

その結果、公社、商工会、社会福祉協議会、シルバー人材センター、ガソリンスタンド、酒屋、運送会社など、さまざまな地元の企業・団体と連携することになりました。また、珠洲市に至っては市役所自体が貸し出しの対応にあたってくれています。

車貸出し手続きの様子(2024年1月30日撮影@石川県輪島市門前町)

連携する組織は基本的には有償で一部の業務を委託する形態をとります。当協会が作成したマニュアルに基づき研修を実施した上で、一緒に拠点を運営します。基本的な対応を行えるようになった段階で、協会スタッフは遠隔からのサポートに切り替えます。地元組織は拠点での基本的な対応を行い、協会は事故やイレギュラーな対応などの特別なノウハウが必要な対応を行います。つまり役割分担しながら拠点を共同で運営します。

連携する地元組織の方々からは、
「地域の役に立てた」
「車を借りに来る方々が本当に喜んでくれていて、やってよかった」
と喜びとやりがいを感じながら対応してくださるのが、私たちにとっても本当に嬉しいことであります。

この連携体制は今年(2024年)起こった、秋田・山形の豪雨支援や台風10号支援の現場でも行われています。酒田市ではコミュニティー振興会、戸沢村では社会福祉協議会、宮崎市ではコンビニエンスストアと連携し支援活動を展開しています。

貸出拠点のセブン-イレブン宮崎飛江田店様(2024年9月7日撮影@宮崎県宮崎市)
酒田拠点(2024年8月8日撮影@山形県酒田市)

実際、私たちが想像していた以上に多様な連携が生まれ、支援の可能性が広がっていることを感じています。今後もこの連携体制をより洗練された形で実施できるように発展させていき、より広範囲での災害対応が可能な体制を構築してまいります。

もし万が一ご自身の地域で災害が発生し、車の支援が必要な状況になった時に、ご協力を頂ける企業・団体がございましたら、ぜひご連絡ください。皆様の地域で被災された方々の大きな力に必ずなります。できる限り災害が起こる前からこういった連携体制を築けたらと思っています。

初動から支援拠点まで、大協運送様の全面的な協力に感謝!(2024年9月13日更新)

2024年7月31日に、能美拠点は当初の予定通り貸出業務を終了し、その役割を無事に終えました。
本日は、この能美拠点をはじめ、さまざまな場面で私たちの能登半島地震支援活動を支えてくださった大協運送株式会社様についてご紹介させていただきます。

能登半島地震が発生した直後、「災害時返却カーリース」ユーザーであった大協運送様は、迅速に車両を返却してくださいました。
この初動時に現地で使用できる車は非常に貴重で、この迅速な返却が私たちの活動を大きく後押ししてくれました。

また、支援開始の準備をしていた頃、道路状況が悪く、能登半島へ直接車両を搬送できない事態が続きました。
その際、大協運送様がある能美市は問題なく車を運びこむことができたので、中継地として車の一時保管に協力いただきました。これにより、スムーズに車両を集め、後に七尾拠点へ運ぶことができました。
その際も津田社長をはじめ社員の皆様が架け橋ドライバーとなって車両の搬送をお手伝いいただきました。

七尾市へ運搬(2024年1月15日@石川県七尾市)

さらに、支援開始後には、金沢や加賀近郊で避難されていた方々からの申込が相次いだため、拠点の設置を検討していた際、大協運送様は貸出拠点としての場所を提供してくださり、貸出対応にもご協力いただきました。
このご協力により、多くの避難者の方々に車両を迅速に届けることができました。

車貸出しの様子(2024年3月7日@石川県能美市)
拠点運営の協力(2024年3月9日@石川県能美市)

石川県に大協運送様というパートナーがいなければ、私たちは支援を届けるための時間がもっと要していました。さまざまな面局で支援活動を支えてくださった大協運送様には本当に感謝です。
今後も、私たちの心強いパートナーとして引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

大協運送様(2024年3月7日@石川県能美市)

能登半島地震発生から8カ月 防災の日に思う(2024年9月2日更新)

2024年1月1日に地震が発生してから、8カ月がたちました。
まだまだ暑い日が続いてますが、もう8月も終わりましたね。
これまで能登に到着した車両は407台。のべ貸出件数は3,639件。

七尾市では2024年7月末に災害廃棄物仮置き場が閉鎖されたことに伴い、
8月は申込件数がやや落ち着いてきました。
とは言え、申込が途切れる日はありませんし、他の地域では仮置き場は
閉鎖されておらず、申込が続いている状況にあります。
また、長期利用の方々へのインタビューを通して、私たちの想定以上に
車の手配のめどが立たない方々が多くいらっしゃる状況も見えてきました。

「8カ月」と聞くと、随分と時間が経過したように感じる方も多いでしょう。
報道でも、能登半島地震について取り上げられることが少なくなりました。
しかし、まだ車の支援が必要な状況は続きそうです。
引き続き被災された方への生活再建にしっかり取り組んでまいります。

車をお届けした皆様

引き続き支援を求めています

※当募金ページに記載の内容については、プロジェクトオーナーが責任を負っており、LINEヤフー株式会社が責任を負うものではありません。詳しくは免責事項をご覧ください。
※本ページの「プロジェクト概要」「活動報告」「寄付金の使いみち」に掲載のリンクは、外部サイトに移動します。

寄付総額
2,806,941
残り日数
あと 85
2026/03/31 18:00 まで
寄付人数
2,663

※寄付をするには Yahoo! JAPAN IDの取得(無料)が必要です。

  • PayPay
    PayPayで1円から寄付できます。※期間限定ポイントはご利用いただけません。
  • Yahoo!ウォレット
    クレジットカードで100円から寄付できます。
  • Vポイント
    Vポイントを使って1ポイントから寄付できます。

プロジェクトオーナー

[一般社団法人日本カーシェアリング協会]の画像
一般社団法人日本カーシェアリング協会

東日本大震災をきっかけに石巻市で活動を開始した団体。「寄付車」を活用した新しい支え合いの仕組みをつくり、石巻から全国に広げることを目指しています。
■寄付車を活用して3つの事業に取り組んでいます。
・災害時に車で困らない仕組みをつくる『モビリティ・レジリエンス』
・車をシェアして支え合う仕組みを地域につくる『コミュニティ・カーシェアリング』
・寄付車を貸し出すことで人と地域を元気にする『ソーシャル・カーサポート』
■過去の災害支援実績(東日本大震災以外)
2015年 関東東北豪雨支援
2016年 熊本地震支援など
2017年 九州北部豪雨支援
2018年 平成30年7月豪雨支援
2019年 台風19号など
2020年 令和2年7月豪雨
2021年 福島県沖地震・令和3年7月豪雨・8月豪雨
2022年 令和4年福島沖地震・7月豪雨・8月豪雨・台風15号
2023年 能登半島沖地震、6月台風2号、7月九州北部豪雨、7月秋田豪雨、9月台風13号

  • Facebook
  • X
  • Instagram
この団体に関連するプロジェクトはこちら

領収書発行について

このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりません。

Facebookコメントで寄付先への応援をお願いします

記入された応援のコメントは、寄付先団体およびYahoo!ネット募金の広報・宣伝活動(記者会見やプレスリリースでのご紹介等を含む)に 使用させていただく場合がございます。
ご了承の上、コメントを記載いただきますようお願いいたします。(2020年9月23日追記)

※本コメント機能はMeta Platforms Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対してLINEヤフー株式会社は一切の責任を負いません。

  • Facebookでシェアする
  • X(旧Twitter)でシェアする

注目のプロジェクト