寄付受付開始日:2025/10/03
![[2025年フィリピン地震 緊急支援(ピースボート災害支援センター)]の画像](https://donation-pctr.c.yimg.jp/dk/donation/projects/1760575826/1aadee00-aa2a-11f0-8338-f58ac60e7705.jpeg?q=75&w=1100)
更新日:2025/10/16
地震の被害に遭われた全ての皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
2025年9月30日午後10時、フィリピン中部に位置するセブ島の沖でM(マグニチュード)6.9の地震が発生しました。セブ州ボゴ市では建物の倒壊が相次ぎ、州当局は非常事態宣言を発令しました。子どもを含む72名以上が亡くなったと報道されていますが、被害の全容はまだ見えていません。
セブ島は日本人にも観光や留学などで人気の観光地でもあり、なじみがある島です。また日本と同様にフィリピンは、たびたび台風の被害にも見舞われる地域です。ピースボート災害支援センター(PBV)はこれまでにもフィリピンで災害支援を行ってきました。この度の地震でも、過去に協働した複数のパートナー団体を通じて情報収集を開始しています。
また、現地にスタッフを派遣することを決定しました。現地団体と連携し被害状況や支援体制を確認しながら、現地のニーズに合わせて支援活動を実施します。
皆さまからのご寄付は、被災地のニーズに合わせて、緊急支援活動や生活再建、コミュニティー再建などに大切に活用させていただきます。なお、現地では被害の全容把握が進められている段階にあるため、状況に応じて活動内容を変更する場合があります。
現地の人々が安全な暮らしと笑顔を1日でも早く取り戻せるよう、皆さまのあたたかいご支援をお願いいたします。
災害支援活動は、被災地の状況やニーズにそって、活動内容を決定しています。活動に必要な費用をご寄付が上回った場合には、次の支援活動に活用させていただきます。あらかじめご了承ください。
ピースボート災害支援センターの寄付金に関する取扱規程は下記をご参照ください。
公益社団法人ピースボート災害支援センター寄付金等取扱規程[PDF]
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災害支援サポーターについて
更新日:2025/10/16
2025年9月30日に発生した地震で被害が大きかったフィリピン・セブ島北部に、ピースボート災害支援センター(PBV)のスタッフが現地入りしました。

セブ島のボゴ市、サン・レミヒオ町、メデリン町で避難所や被災地域の調査と支援を行いました。現地では、避難所の衛生環境や給水・トイレの状況を確認し、バランガイ(地域コミュニティー)から報告のあった半壊・全壊家屋の被害も一軒ずつ見て回りました。

メデリン町のある地区では「揺れが怖くて家では眠れない」と話す方や「強い余震が続いているため、自宅の近くにテントを張って生活している」と話す方、屋根を失い、豚小屋で夜を過ごしている家族もいました。
日本の災害でも“自主避難”のように、公的な支援から取り残されやすい人々がいます。ここフィリピンでも同じ現実がありました。
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給水支援を開始

激しい揺れによって建物の倒壊やライフラインの寸断が続いているため、安全な飲料水の確保が避難生活において命をつなぐ生命線となっています。
この状況からPBVは、現地パートナー団体「Safe Water for Every Child Philippines」と協力し、被災した地域での給水支援を開始しました。
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テントの提供を開始

また、セブ島北部の町では、家を失い、屋外での生活を続ける人々が今も多くいます。夜になっても気温は下がらず、蒸し暑い中で眠れない夜が続いています。
雨風をしのぎ、少しでも安心して過ごせる場所を確保できるよう、PBVは現地パートナー団体の「Balay Mindanaw Foundation Inc(BMFI)」とともにメデリン地区内の自主避難場所にテントを設置しました。
上記に加え、衛生状態の悪化も深刻なため、衛生用品の支援を予定しています。
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現地の様子

現地入りしたPBVの事務局長である上島が子どもたちに自己紹介をする場面もありました。
初めは見慣れない大人に緊張していた子どもたちも、やがて笑顔で応えてくれました。その笑顔の裏には、不安や疲れが隠れているかもしれません。それでも、人と人とがつながる瞬間に、希望が灯ります。
現地の人々が少しでも安心できるよう、PBVは「Safe Water for Every Child Philippines」と「BMFI」とともに、支援を一つひとつ丁寧に届けていきます。
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公益社団法人ピースボート災害支援センターは、毎年発生する国内外の災害に対して「人こそが人を支援できる」を理念に災害支援活動を実施しています。これまでに延べ11万人以上のボランティアとともに活動を行ってきました。また、将来の災害に備えるため、全国規模での人材育成、防災・減災教育にも取り組んでいます。これらの活動は、皆さまからのご支援によって支えられています。
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