• 2018年6月3日にフエゴ火山が噴火。1万人以上が避難生活を強いられています。

  • 概要
  • 活動情報 2018年6月27日 更新

グアテマラ フエゴ火山噴火 緊急支援募金を開始しました。

中米グアテマラのフエゴ火山(首都グアテマラ・シティーより南西44キロ)は、アメリカ大陸でも有数の活火山のひとつ。2018年6月3日の噴火後も新たな噴火を繰り返し、170万人を超える人々の生活に影響を与えています。

噴火から2週間たった時点で、犠牲者は100人以上、行方不明者も100名以上に上る。
火山の砂や泥に覆われた道路。埋まってしまった人々を捜索する消防と警察。

ピースボート災害ボランティアセンター(PBV)では、今回の災害により被災したグアテマラの被災者を支援するための緊急支援募金を行っています。

皆様からの募金は、現地パートナー団体「MINNASAN」を通じて、日用品、衛生用品、衣類、文房具などの支援物資の購入・搬送費用に使わせていただきます。緊急支援募金へのご協力をよろしくお願いいたします。

コミュニティーがまるごと避難。避難生活は、これから長期にわたる。
避難所では、食事、日用品、衛生用品などあらゆる物資が不足している。
靴は熱さに耐えられず底が外れるため、全ての人が靴を縛り危険地区に入っていく。

グアテマラ現地パートナー団体「MINNASAN」は、貧困に苦しむ子どもたちに学ぶ機会や生活のサポートをするため2005年に設立しました。団体名の「MINNASAN(みんなさん)」は、グアテマラの子どもたちに「いらっしゃい」との気持ちを込めて付けた名前です。2006年に支援を求めるために初来日したことがきっかけで、国際交流の船旅を行うNGO「ピースボート」との交流が始まりました。
フエゴ火山の噴火後も、避難生活を続ける被災者への物資支援に加え、家族を失ったり、トラウマを抱えた子どもたちをサポートしたりと、ソーシャルワーカーや精神科医と協力して活動しています。

ピースボート災害ボランティアセンター(PBV)では、皆様からご協力いただいた募金を「MINNASAN」による物資や子どものケアの活動を応援したいと考えています。また、2018年11月にはピースボートの船旅を通じて直接グアテマラを訪問し、現地の復興状況を確認するとともに、日本からの追加の支援物資も届ける予定としています。

現地パートナー団体「MINNASAN」代表のアンヘリカ・レジェスさん(写真右)。

寄付金の使いみち

被災者支援のための緊急支援物資(食事、シャンプー、歯ブラシ、石けん、衣類、文房具など)の購入と搬送費用に活用させていただきます。また、ソーシャルワーカーや精神科医とともに、トラウマを抱えた子どもたちの心のケアのプロジェクトに活用させていただきます。