【令和8年熊本地震】 緊急支援を開始! 被災地を支えてください(Civic Force)

寄付受付開始日:2026/07/28

  • 領収書あり
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地震により建物が倒壊した被災地の様子(2026年7月28日撮影、熊本県)

公益社団法人Civic Force

プロジェクト概要

更新日:2026/07/28

被災地支援活動にご協力をお願いします

2026年7月28日16時27分頃、熊本県熊本地方を震源とする地震があり、同県宇城市と氷川町で震度7を観測しました。気象庁によると、震源の深さは約10km、マグニチュード(M)は7.1と推定され、同庁は16時29分、有明・八代海に津波注意報を発表しました。続けて同日17時8分頃には、同県天草・芦北地方を震源とする地震が発生し、熊本地方と天草・芦北で震度5弱を観測しました。

地震により建物が倒壊した被災地の様子(2026年7月28日撮影、熊本県)

これを受け、同県天草市と上天草市は同日、警戒レベル5にあたる「緊急安全確保」をそれぞれ市内全域に発令しました。現在、被害状況の詳細は確認中ですが、建物倒壊などの被害報告がすでに寄せられています。

地震により建物が倒壊した被災地の様子(2026年7月28日撮影、熊本県)

Civic Forceは、発災直後から各地の被害に関する情報収集を行うとともに、弊団体が運営する物資支援のデジタルマッチングプラットフォーム「Good Links」による救援物資の無料配送を開始しました。今後もGood Linksを通じた物資支援とあわせて、被災地のニーズに沿った緊急支援活動を実施していく予定です。
 
避難や復旧の長期化が見込まれるなか、Civic Forceは現地調査を行うとともに、緊急支援物資の配布をはじめ被災地のニーズに応じた活動を通じて、地域の復旧・復興を支えてまいります。
 
皆様のあたたかいご支援を、どうかよろしくお願いいたします。

■領収書の発行について
・Civic Forceは、内閣府の認定を受けた公益社団法人です。そのため、当法人へのご寄付は寄付金控除等の税制上の優遇措置の対象です。

・1回3,000円以上のクレジットカードによるご寄付で、領収書の発行を希望して寄付された方に、領収書を発行いたします。

・お手続きの際に「領収書を希望する」のチェックボックスにチェックを入れてください。お手続きが完了した後での発行希望(再発行含む)への対応はできませんのでご注意ください。

※当法人からの領収書発行時期:当法人への入金が完了した日(原則として寄付手続き日の翌月末日頃)の翌月末頃に発行いたします。
※領収書の日付は、お客様の寄付手続き日ではなく、当法人への入金が完了した日(原則として寄付手続き日の翌月末日頃)です。

詳しくはヘルプページをご参照ください。

領収書に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。

<お問い合わせ先>
公益社団法人Civic Force
電話:03-5790-9366
メールアドレス:info@civic-force.org
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寄付金の使いみち

皆様からいただいたご寄付は、2026年7月28日に発生した熊本県地震の被災地の支援活動に活用させていただきます。詳細は追って「活動報告」欄にてご報告いたします。

●活動地域
熊本県(活動エリア拡大の可能性あり)

●資金使途
緊急支援物資の調達・配布(水、食料、衛生用品等)、避難所サポート、ボランティアや被災地で活動する地元NPOなどのサポート費用(Civc Force独自の復興支援プログラム「NPOパートナー協働事業」等)、その他被災地のニーズに応じた支援活動 など 
※指定寄付のうち、15%を運営費として活用させていただきます。

●活動報告(公式サイト)

"#Donationdeduction"

活動報告

更新日:2026/09/29

発災から2カ月 スーパー休業の地域に新鮮な野菜・果物を(2026年9月29日更新)

2026年7月28日に発生した熊本地震から2カ月がたちました。大規模な断水や停電、主要道路の寸断は解消されつつありますが、水道・井戸の水質問題や断続的な渋滞、商業施設の休業と買い物難民の深刻化など、完全復旧にはまだ遠いのが現状です。

Civic Forceは引き続き、被災地で活動する団体や企業と連携しながら、避難所内外で生活する方々の困りごとを聞き、随時、必要とされる物資やサービスを届けています。

連休期間中の2026年9月20日には、宇城市小川地区にある本村区公民館で、グリーンコープ生活協同組合連合会と協力して生鮮食品の配布会を行いました。

配布会の様子(2026年9月20日撮影、熊本県宇城市)

小川地区では、地震の影響で地元スーパーが休業を余儀なくされ、特に自家用車を持たない高齢者を中心とした「買い物弱者」の課題が深刻化しています。行政や民間企業が無料の巡回バスや移動スーパーを展開したり、地域の有志メンバーが炊き出しを実施したり、緊急の買い物支援対策が講じられていますが、一人一人のニーズには応えきれていないのが現状です。

約50〜60世帯の方々が参加(2026年9月20日撮影、熊本県宇城市)

特に「新鮮な野菜を手に入れにくい」という声が多くありました。そこで、Civic Forceは宇城市などで生鮮食品の配布や炊き出しなどを続けてきたグリーンコープ生活協同組合連合会と協力して、野菜や果物、ヨーグルト、卵、レトルトの煮魚、ウィンナーなど冷蔵・冷凍品を含む食料を配布。暑さ対策のクールポンチョやリカバリーウエア、食品保存袋、洗剤、洗口液なども届けました。

特にニーズの高い果物などの生鮮食品をお届け(2026年9月20日撮影、熊本県宇城市)

当日は1時間程度で約50〜60世帯が足を運んでくれました。物資を受け取った被災者の方からは「地震後、近くのコンビニで買い物をしている。野菜や果物は本当にありがたい」といった声が聞かれました。

ヨーグルトや卵のほか、洗口液などの日用品も配布(2026年9月20日撮影、熊本県宇城市)

「買い物」の課題は、地域の店舗の再開が進めば解消される見込みですが、まだ再開のめどは立っていません。地域の皆さんの声を受けて、2026年10月に2回目の配布会を実施予定です。

また、被災地では各地で学校の再開に伴う避難所の集約化が進められていますが、氷川町では今も約200人が町内4つの避難所で生活しています。Civic Forceは2026年9月20日、氷川中学校と竜北中学校へタオルケットなどの寝具を届けました。

今後も複雑化・長期化する被災地の課題と向き合い、一人一人に寄り添った支援を続けていきます。

「連携の力」で “見えにくい被災者”を支える支援(2026年8月21日更新)

2026年8月19日、八代市と宇城市の3カ所へ支援物資をお渡ししました。被災地を支える皆さんの現場レポートをお届けします。

八代市の洗濯・シャワーブースへ洗剤などを設置

洗濯機の設置作業を行うBIG UP石巻の皆さん(2026年8月19日撮影、熊本県八代市)

最初に訪れたのは、八代市の鏡ヶ池公園で洗濯・シャワーブースの支援を展開している一般社団法人BIG UP石巻の拠点です。被害の大きかった八代市鏡町の一部地域では今も断水が続いているため、BIG UP石巻ではお風呂やシャワー、洗濯を必要とする被災者のための洗い場を設置しています。「身体や髪を洗うための物資や洗濯用洗剤が急ぎ必要」とお聞きし、この日、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、洗濯洗剤を調達してお届けしました。

シャンプー、リンス、ボディソープ、洗濯洗剤をお届け(2026年8月19日撮影、熊本県八代市)

「今すぐ必要な物資をすぐに届けてもらえてとても助かった」と話すのは、BIG UP石巻の原田豊さん。原田さんらは東日本大震災など過去の災害の経験をもとに、今回の熊本地震でもいち早く支援活動を開始しました。公園の敷地内には水をためる大きな水槽やシャワー3台、洗濯機の設置作業などが進められていました。

公園に設置された水槽やシャワー、洗濯機(2026年8月19日撮影、熊本県八代市)

被災しながらも自宅を開放 宇城市の西岡さん宅へ
続いて、宇城市松橋町にある西岡ミチ子さんのご自宅に伺いました。西岡さんは今回の災害でご自宅の一部が損壊する被害を受けましたが、在宅避難をされている方などに向けてご自宅のスペースを開放し、物資置き場として多くの人に利用されています。今回は、野菜ジュース4ケース、オレンジジュース6ケース、ヒヤロン1ケース、ボディシート1ケース、冷タオル1ケースをお届けしました。

物資置き場として開放している西岡さんのご自宅にて(2026年8月19日撮影、熊本県宇城市)

西岡さんは長年にわたって市の議員を務め、83歳となる現在も地域活動に力を尽くしています。10年前の熊本地震で被災を経験し、その教訓をもとに「自分の身は自分で守る」という強い意志のもと、日頃から防災に備えた活動を実践し、その取り組みを地域に広める活動を続けてきました。

「自然災害は突然やってくるけれど、超えられない山はありません。経験したことを子どもや孫たちにきちんと伝えていくため、日々防災について考え、活動しています。備えがあれば防げることもありますから」。そう語る西岡さんの力強いメッセージに、私たちも勇気づけられました。

宇城地区の物資配布所に飲料やタオルなどをお届け
さらに、宇城市宇城地区で物資配布所を運営する「うき真心(まごころ)の会」に、野菜ジュース4ケース、オレンジジュース6ケース、ヒヤロン1ケース、ボディシート1ケース、冷タオル1ケース、スポーツドリンク5ケースをお届けしました。

同会で物資の受け入れを担当している村上真由子さんは、ご自身も被災してしまいましたが、物資配布所を開設し、在宅避難されている方々へ生活用品や食料、暑さ対策の物資などを手渡しています。在宅避難者の状況は外から見えにくいことが多い中、同会は「表に出にくいニーズに応えたい」という思いで活動しています。

うき真心物資配布所(2026年8月19日撮影、熊本県宇城市)

私たちが到着した際、村上さんは涙ぐみながら、「すぐに駆けつけてくださり、本当にありがたいです。電気などは復旧していますが、いまだに水が出ない地域もあり、多くの方がさまざまな課題を抱えていて大変な状況が続いています」と、被災当時の状況や、地域の皆さんが日々どのように過ごしているかを丁寧に教えてくれました。

厳しい状況の中でも、地域一体となって支え合いながら乗り越えていこうとするたくましい姿勢に、こちらが元気をもらいました。

今後、インフラや生活の形が元通りになるにつれ、被災者の皆さんが抱える困りごとや支援の必要性が見えにくくなる「ニーズの潜在化」が起きがちですが、私たちは被災した各地で活動する皆さんと連携しながら必要なサポートを続けていきます。

発災から3週間 「不安で眠れない」「次の住まいが心配」一人一人に向き合いながら(2026年8月18日更新)

2026年7月28日の熊本地震発生から3週間が経過しました。住宅被害は2万1,800棟超にのぼり、県内91カ所の避難所には今も約3,760人が身を寄せています。損壊した建物や知人宅で避難生活を送る人も少なくありません。

最大震度7を観測した宇城市と氷川町では、住宅や農業施設が大きな被害を受け、一部地域で断水が続いていますが、2026年8月末までの全面解消を目指して復旧が進められています。仮設住宅の建設も始まり、宇城市で50戸、氷川町で20戸が建設予定で、いずれも2026年9月中の入居を目指しています。

学校再開に向けた宇城市での支援
Civic Forceが支援に入る宇城市では、夏休み明けの授業再開に向け2026年8月13日に避難所を11カ所から9カ所へ集約。3カ所を閉鎖し、新たに不知火体育館の避難所を新設しました。同日、Civic Forceは設営のサポートを行ったほか掃除用具を設置し、移動してきた方々へヒアリングを実施。ダンボールベッド下の収納スペースの使い方がわからず困っていた方を複数サポートしました。

不知火体育館へ移った70代のご夫婦は、「これまで3カ所の避難所を転々としてきた」「やっとシャワーの予約が取れて数日ぶりに体を洗えた」と話してくれました。

豊野防災拠点センターにて支援を実施(2026年8月12日撮影、熊本県宇城市)

豊野・三角の両防災拠点センターへも引き続き掃除用具を届け、避難者の困りごとに耳を傾けています。

三角防災拠点センターで避難者への情報提供やヒアリングを実施(2026年8月13日撮影、熊本県宇城市)

自宅に愛犬を残し不安で眠れないと訴えていた避難者には、自宅(応急危険度判定で赤色)を訪ねて犬の様子を確認し、衰弱が見られたためペットレスキュー団体と協力して医療ケアと預かり支援へ橋渡しするなど、個別の不安に寄り添う支援も行いました。

また罹災証明書の申請が進む中、今後の住まいに関する悩みや相談が相次いで寄せられました。みなし仮設住宅と建設型住宅のメリット・デメリットや入居条件について、過去の災害支援経験をもとに情報提供し、相談窓口の利用を案内しています。

氷川町での物資支援を継続

竜北東小学校に支援物資をお届け(2026年8月15日撮影、熊本県氷川町)

2026年8月8日からボランティアセンターでの活動が本格化し、ガレキ撤去や家屋の片づけなど生活支援が進んでいます。Civic Forceは町内の避難所への物資支援を継続しています。

竜北西部小学校に情報提供用のホワイトボードを設置(2026年8月15日撮影、熊本県氷川町)

竜北西部小学校では避難所で生活する人への情報共有のため、新たにホワイトボードを設置したほか、少しでもほっとした時間を過ごしてもらえるよう、飲み物やお菓子を提供。昆布やアーモンドフィッシュなど食物繊維やタンパク質といった栄養を取れるおやつも選びました。また、既存の掃除道具の補充も行いました。

氷川中学校の談話室へ飲み物やお菓子を提供(2026年8月15日撮影、熊本県氷川町)

約120人が避難する氷川中学校では、新設された談話室にお菓子やお茶、紙コップ、ポットを設置し、運営スタッフから感謝の声をいただきました。さらに、福祉避難所の氷川町公民館では、緊急で防水シーツが必要との連絡を受け、すぐに購入し届けました。

Civic Forceは皆さんの声に耳を傾けながら、引き続き、きめ細やかな支援を届けてまいります。

発災から2週間、災害関連死を防ぐ支援を継続(2026年8月10日更新)

宇城市の避難所でも支援開始
Civic Forceは2026年8月5日より宇城市での支援活動にも注力し、災害派遣医療チーム(DMAT)と連携のもと、行政職員や避難者の皆さんの困りごとを聞きました。

ヒアリングの結果、物資搬入の人手不足などにより、物資が被災者に行き渡っていない状況が課題として見えてきました。市の職員と協議し、Civic Forceスタッフが枕や耳栓、薄手の毛布などが入った「安眠セット」を小川中学校へ輸送。

松橋東防災拠点センターにダンボールベッドを設置(2026年8月6日撮影、熊本県宇城市)

また、2026年8月6日、同市・松橋東防災拠点センターでダンボールベッドの設置に協力しました。同センターは市内で2番目に避難者が多い500人ほどが避難していますが、板張りの床に毛布や段ボールを敷いて過ごす「雑魚寝」に近い状態が続き、仕切りも不十分で「プライバシーがない」という避難者の声が上がっていました。

市と相談しながら、Civic Forceは(一社)避難所・避難生活学会代表理事の水谷嘉浩先生とともに、ベッドの配置を検討。水谷先生は東日本大震災をきっかけにダンボールベッドを考案し、避難所における雑魚寝の解消や災害関連死の防止に尽力する専門家です。

避難所・避難生活学会の水谷嘉浩先生とともにベッドの配置を検討(2026年8月6日撮影、熊本県宇城市)

市や避難所・避難生活学会、サカイ引越センターほかボランティアの皆さんらと協働して、約160床のダンボールベッドを設置したほか、支援物資として持ち込んだ大型掃除機などを使って清掃も実施。避難者の1人は「1週間ほとんど寝ていなくて本当に疲れたけれど、たくさんのボランティアの人が来てくれてとても嬉しい。ありがとう」と話してくれました。

ベッド設置完了後、市職員の方と一緒に避難者の皆さんへヒアリングを実施。世帯ごとの要望や人数に合わせてパーテーションを設置するなど、できるだけ柔軟に配置決めと微調整を行いました。

氷川中学校へトレーラー2台を搬入・設置

氷川中学校へトレーラー2台を搬入・設置(2026年8月8日撮影、熊本県氷川町)

2026年8月8日、氷川町内の避難所の一つ、氷川中学校へ災害支援用キャンピングトレーラー(フェント・キャラバン)2台を届けました。同校では2026年7月末から広島のNPOと高知の企業によって仮設風呂が設置・運営されています。

断水が続く中、今後の運営継続のため、担当スタッフの休憩場所を必要としていました。そこで、Civic Forceが管理するトレーラーとスポットクーラーを貸与。スタッフの休憩所などとして活用いただきます。

トレーラー搬入にご協力いただいた(株)山陽パーツ・お風呂支援を行うNPOの皆さんと(2026年8月8日撮影、熊本県氷川町)

トレーラーの移動・搬入・設置にあたっては、山口県の会社、株式会社山陽パーツにご協力いただきました。山陽パーツは自動車部品の卸売・販売や作業サービスを手がける企業で、車両管理の専門性を生かし、2025年1月からCivic Forceのトレーラーの整備・管理を担っていただいています。今回のトレーラー派遣は、2025年に災害支援用トレーラーハウスの使用貸借契約書を取り交わして以来、初となります。

※参考:山陽パーツとの連携について

避難所に暑さ対策の物資を継続支援

竜北西部小学校に支援物資をお届け(2026年8月8日撮影、熊本県氷川町)

氷川町の竜北西部小学校では支援団体がペット同行避難所を開設。2026年8月5日、Civic Forceはターポリンシートを提供しました。水や汚れに強いシートを床に敷き詰めることで清潔な状態を保ち、避難所の環境悪化を防ぎます。

また、2026年8月8日、同小学校にロクシタンのハンドクリーム&ネイルとフェイス & ボディシート、ハンカチ、スポーツドリンクなどを届けました。同校の体育館は現在、救援物資の配布場所として多くの人が出入りしますが、一人一人にお声がけをしたり種類やサイズをわかりやすく掲示したり、1人でも多くの方が手に取りやすいよう工夫しています。

発災からまもなく2週間がたちますが、引き続き、熱中症対策や避難所の環境整備など災害関連死を防ぐ支援を継続してまいります。

エアマットレスで心地よい眠りをサポート(2026年8月4日更新)

2026年8月3日で地震発生から6日がたちました。熊本県の被災地では避難者数が日々増加しており、車中泊を続ける被災者も依然として多い状況です。長引く避難生活による体調悪化が懸念される中、Civic Forceは氷川町を中心に緊急支援活動を続けています。

この日は、福岡県の特定非営利活動法人YNF(ワイエヌエフ)が荷物の運搬や荷下ろし、トラック手配をサポートしてくださいました。YNFは2017年7月の九州北部豪雨をきっかけに設立され、主に在宅被災世帯を対象とした支援活動を実施。YNFとCivic Forceは2023年の福岡・久留米市の豪雨災害の際に連携実績があり、今回も心強いパートナーとして支援いただいています。

荷物の運搬や荷下ろし、トラック手配をサポートしてくれたYNFの皆さん(2026年8月3日撮影、佐賀県佐賀市)

また、この日も佐賀消防署の有志ボランティア3人にお手伝いいただいたほか、佐賀市の(株)副島塗装の副島社長も物資の積み込みに駆けつけてくださいました。佐賀消防署の皆さんは夜勤明けの非番署員が日替わりで参加してくださり、「少しでも力になりたい」「できることは協力したい」という言葉に、私たちも背中を押されています。

物資の積み込み作業をお手伝いいただいた佐賀消防署・有志ボランティアの皆さんと(株)副島塗装の副島社長(2026年8月3日撮影、佐賀県佐賀市)

物資の積み込み後、氷川町に向かい、社会福祉協議会(災害ボランティアセンター)にスポットクーラー2台と運搬車3台を届け、ボランティア受け入れ準備の支援を行いました。

社会福祉協議会(災害ボランティアセンター)にスポットクーラー2台と運搬車3台をお届け(2026年8月3日撮影、熊本県氷川町)

その後、避難所の竜北東小学校・竜北西部小学校を訪れ、おしぼり、スポーツドリンク、タオルケット、エアマットレスを配布。避難生活でニーズが高いタオルケットは、このたび株式会社カタログハウスのご厚意で迅速にご支援いただきました。その他の物資は、緊急災害対応アライアンス「SEMA」(シーマ)を通じて調達しました。

SEMAで調達した支援物資を避難所にお届け(2026年8月3日撮影、熊本県氷川町)

また、避難所では清掃用具の補充ニーズの確認や追加設置を行ったほか、エアマットレスの使い方に関するレクチャーも実施。希望者にはエアマットレスの組み立てもサポートしました。エアマットレスは「寝心地がよくなって嬉しい」、タオルケットは「肌触りがよくて気持ちいい」「クーラーが効きすぎて寒いときに助かる」と避難者の方々から好評でした。睡眠環境の改善は避難者の健康を守ることにつながるため、寝具の充実はとても重要な役割を果たします。

エアマットレスの配布後、組み立てをサポート(2026年8月3日撮影、熊本県氷川町)

避難者の方々から困りごとやニーズなどの聞き取り調査を行ったところ、食事に関する要望が多く聞かれました。今後数日は、こうした現場の声をもとに、食料の優先度を上げて支援していく計画です。

さらに、断水が続く中で、高齢者や足の不自由な方が使いやすいトイレのあり方や、トイレ洗浄水の給水方法などの課題も見えてきました。

Civic Forceは引き続き、刻々と変わるニーズに対応できるよう、細やかな支援を継続してまいります。

引き続き支援を求めています

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寄付総額
2,826,369 円
目標金額
5,000,000 円
達成率56%
残り日数
あと 13 日
2026/10/28 18:00 まで
寄付人数
1,457 人

※寄付をするには Yahoo! JAPAN IDの取得(無料)が必要です。

  • PayPay
    PayPayで1円から寄付できます。※期間限定ポイントはご利用いただけません。
  • Yahoo!ウォレット
    クレジットカードで100円から寄付できます。
  • Vポイント
    Vポイントを使って1ポイントから寄付できます。

プロジェクトオーナー

公益社団法人Civic Force

<主な活動実績>
東日本大震災以降、佐賀や広島のNPO団体と協力して捜索救助や救急医療、空からの支援体制の強化をはかってきました。医師を含む専門家が、より迅速に被災地に入ることで、一人でも多くの命を救い、ニーズにあった支援を届けられるよう尽力しています。
これまでの緊急支援の実績は、以下の通りです。

・2012年7月:九州北部豪雨支援
・2014年8月:広島土砂災害支援
・2015年9月:関東大雨災害支援
・2016年4月:熊本地震支援
・2017年7月:九州北部豪雨支援
・2018年7月:西日本豪雨支援
・2018年9月:北海道胆振東部地震支援
・2019年7月:佐賀豪雨支援
・2019年10月:台風19号支援
・2020年1月:新型コロナウイルス緊急支援
・2020年7月:7月豪雨支援
・2021年7月:熱海土石流支援
・2024年1月:能登半島地震支援
・2025年2月:大船渡山林火災支援
・2025年8月:九州豪雨支援
・2025年9月:静岡竜巻支援
・2026年4月:岩手・大槌町山林火災支援

<Civic Force>
昨今の度重なる自然災害で迅速な緊急支援活動を実現するため、Civic Forceは、2019年12月に空飛ぶ捜索医療団""ARROWS""に参画。その矢先に起きた新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、医療機関や福祉施設にマスクや医療資機材、トレーラー・テントを提供し、最前線で戦う人々をサポートしてきました。

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公益社団法人Civic Forceのプライバシーポリシーは、https://www.civic-force.org/privacy/index.htmlをご覧ください。
 
なお、Yahoo!ネット募金に関し、LINEヤフー株式会社より提供を受けた個人情報については、次の目的の範囲においてのみ利用します。
・ 寄付金に関する領収書の送付(当団体がYahoo!ネット募金での寄付者に対して領収書発行を行う場合)
以上

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