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合計で2,088,985円のご支援をいただきました。多くのご支援、ありがとうございました。
【緊急】2020年7月発生「豪雨・水害支援活動」
被災地へ 一刻も早く支援を(Civic Force)
Civic Force
寄付受付開始日:2020/07/06
- 領収書なし
- 寄付総額
- 2,088,985 円
- 目標金額
- 3,000,000 円
- 達成率
- 69%
- 寄付人数
- 2,316 人
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領収書発行について
このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりません。
プロジェクト概要
更新日:
民間ならではの柔軟かつ迅速な支援
新型コロナウイルスの感染拡大が再び懸念される中、南九州地方を中心に記録的な豪雨が降り、7月4日早朝、熊本、鹿児島両県で約18万世帯に避難指示や避難勧告が発令されました。
家屋への浸水や土砂崩れ、集落の孤立など甚大な被害が発生しているとの情報を受け、Civic Forceは、4日、空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"の一員として、河川の氾濫が発生している熊本県の球磨川周辺の被災地に入りました。
"ARROWS"は、医師・看護師らを中心とする医療支援チームと、救助犬とともに行方不明者を捜索する救助チーム、避難所運営支援チームなどが互いに情報交換しながら緊急支援を進めています。
このうち、Civic Force事務局長で"ARROWS"副リーダーの根木佳織率いる避難者支援チームは、4日、大規模な浸水被害が出ていた人吉市2カ所の避難所へ向かい、災害支援用に備蓄していたマスクや消毒液、非接触型の体温計などを届けたほか、避難所運営ガイドブックを手渡しました。
この6月に製作したばかりのガイドブックは、新型コロナウイルスの対策を視野に入れ、感染症対策の基本や工夫点、県内外からの支援受入やメディア対応などに関する内容も含んでいます。4日時点で500人以上が避難している人吉スポーツパレスの運営スタッフの一人は、物資を受け取ると、「明日以降も避難者は増える見込みだが、物資は全く足りない。感染症対策に役立つ物資はとてもありがたい」と少しほっとした表情を見せてくれました。
「記録的な豪雨」による被害の全容はまだ明らかになっておらず、
被災した地域の復旧・復興、被災した方々の生活はしばらく混乱することが予想されます。
Civic Forceでは、引き続き人命救助を第一優先に考え、チーム一丸となって支援活動を続けています。
寄付金の使い道
皆様からいただいたご寄附は、2020年7月発生の「豪雨・水害支援活動」に活用させていただきます。詳細は追って「活動報告」欄にてご報告いたします
#令和2年7月大雨災害
#九州南部大雨災害
活動情報
更新日:
過去の主な活動実績
東日本大震災以降、佐賀や広島のNPO団体と協力して捜索救助や救急医療、空からの支援体制の強化をはかってきました。医師を含む専門家が、より迅速に被災地に入ることで、一人でも多くの命を救い、ニーズにあった支援を届けられるよう尽力しています。
これまでの緊急支援の実績は、以下の通りです。
・2012年7月:九州北部豪雨支援
・2014年8月:広島土砂災害支援
・2015年9月:関東大雨災害支援
・2016年4月:熊本地震支援
・2017年7月:九州北部豪雨支援
・2018年7月:西日本豪雨支援
・2018年9月:北海道胆振東部地震支援
・2019年7月:佐賀豪雨支援
・2019年10月:台風19号支援
<空飛ぶ捜索医療団"ARROWS">
昨今の度重なる自然災害で迅速な緊急支援活動を実現するため、Civic Forceは、2019年12月に空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"に参画。その矢先に起きた新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、医療機関や福祉施設にマスクや医療資機材、トレーラー・テントを提供し、最前線で戦う人々をサポートしてきました。詳細はこちら
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プロジェクトオーナー
Civic Force
Civic Forceは、大規模災害時に、企業・政府・行政・地域などと連携して、被災地に迅速かつ質の高い支援を届けるため、2009年に発足した公益社団法人です。
各パートナーと、災害が起こる前から、災害時の支援プログラム策定や訓練、防災活動などを行い、災害時に迅速で効果的な支援を実現できるよう準備を行っています。
2019年からは、空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"の一員として、医師や救助犬を含むレスキューチームを派遣し、救急医療や行方不明者の捜索・救助、物資配布、パートナーとの連携による支援活動などを展開します。
日本の災害支援の経験をアジア太平洋地域へ伝える活動も続けています。
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