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合計で110,975円のご支援をいただきました。多くのご支援、ありがとうございました。

【新型コロナウイルス】被災地発!
危機をもう一度乗り越えるために、
力を貸してください(Civic Force)

寄付受付開始日:2020/04/30

  • 領収書なし
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「事態の収束を待つだけでなく、目の前の課題を自分たちで解決しよう!」と動き出す被災地のNPOへの支援を始めています。

Civic Force

プロジェクト概要

更新日:2022/03/15

復興をストップさせない!

「震災から10年。復興はまさにこれから、というときに・・・」
「見えない脅威にさらされ続け、知らず知らずのうちにストレスが蓄積されていく状況は、"災害後"と重なる」
「長期化すればするほど、心のゆがみや運動不足が深刻化し、その予防が急務」
「被災の経験・つながりを生かして、今こそできることがある」

これは、新型コロナウイルスの感染が広がる中、日本全国の被災地から寄せられた声の一部です。

災害支援を専門とするCivic Forceは、2009年の設立以来、東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨、北海道地震、台風19号など日本全国の災害被災地において約70団体のNPOと連携。
独自の復旧・復興支援プログラム「NPOパートナー協働事業」を通じて、さまざまな視点から被災地の復旧・復興を後押ししてきましたが、それらの被災地では、いま新型コロナウイルスによるダメージがより一層深刻で、緊急の対策が求められています。

他方、全国各地の被災地では、かつて被災を経験したからこその強い危機感をもって動き出している団体やコミュニティーがあります。
例えば、東日本大震災と台風19号両方の被害をうけた岩手県や宮城県では、休業・休校などの影響を受ける地域の子どもや親たちの居場所づくりを始めたNPOがあります。
また、北海道地震の被災地では、家庭で過ごす子どもたちへの遊び・教育支援プロジェクトがスタート。
熊本地震や九州北部豪雨の被災地でも、梅雨に備えた防災や感染症対策、DVや犯罪から被災者を守る支援など、それぞれの場所で、「3蜜」を避けながら、工夫に満ちたさまざまな取り組みが実施されています。

前代未聞の危機を乗り越えていくため、Civic Forceはこのたび被災地発の取り組みをサポートするプロジェクトを立ち上げました。
これまで培ってきた災害支援のネットワークとノウハウを生かして、新型コロナウイルスと闘う、被災地発の取り組みを支援していきます。連携団体の活動内容は追っておしらせしますが、大きなダメージを受ける被災地に、皆様の力をもう一度貸してください。

「子どもたちが安全に楽しく過ごせる時間を」と木製知育おもちゃの無料貸出を開始したNPO@北海道 写真提供ezorock
高齢者や子どもの居場所づくり、復興サロンなどの活動を続ける被災地のNPOに、マスクや消毒液などの支援物資を提供(2020年4月)

<募金募金受付期間延長のお知らせ>
長引くコロナ禍で深刻な影響を受ける災害被災地にて課題が見られ、NPOパートナー協働事業へのニーズがあるため、募金受付期間を延長いたします。(2022年3月15日更新)

寄付金の使いみち

皆様からいただいたご寄付は、「新型コロナウイルス支援活動」に活用させていただきます。詳細は追って「活動報告」欄にてご報告いたしますが、皆様から寄せられた寄付金は、「新型コロナウイルス・NPOパートナー協働事業」に活用させていただきます。

●活動報告

#新型コロナウイルス緊急支援
#新型コロナウイルス支援_子ども

活動情報

更新日:2022/03/15

宮城と福島で4プロジェクト実施中!(2022年1月27日更新)

2022年1月現在、NPOパートナー協働事業を通じて宮城と福島で4つのプロジェクトをサポートしています。

コロナ禍で外出や交流の機会が減る中、子どもの学習支援の場づくりや高齢者の孤立防止、コロナ禍で差別に悩む人の相談を受け付けるホットラインの運営、子どもたちの居場所づくりなどの活動です。

またこれまで、コロナ禍で経済的な影響を受ける地域の方々へアルコールジェルやシャンプーなどもお届けしました。Civic Forceが参画する空飛ぶ捜索医療団ARROWSでは、医療機関にメディカルチームを派遣するなどしています。

詳しい活動報告はホームページからぜひご覧ください。
Civic Force 新型コロナウイルス感染症支援活動

4月より新たに3事業がスタート(2021年9月14日更新)

これまでに4県4団体と連携し、コロナ禍でさらなるダメージを受ける被災地のNPOをサポートしてきました。2021年4、5月より新たに福島、宮城、熊本でも事業を始めています。

◆福島 「子どもたちへ学習支援の場づくり」
休校などにより学習やコミュニケーションの機会が減少した子どもたちに学習の場を提供。同時にアルバイトなどの減少により経済的ダメージを受ける大学生に講師を依頼し、学びの継続を支援します。
(連携先:カーロふくしま)

◆宮城 「外出や交流の減少した復興住宅に住む高齢者支援」
復興住宅の住民に認知症予防、運動不足解消のために脳トレドリルなどを配布。孤立防止のために、遠足なども行います。
(連携先:石巻復興支援ネットワーク)

◆熊本 「令和2年7月豪雨で被災した地域コミュニティー支援」
被災とコロナ禍により外部からのボランティア不足や二重の経済的ダメージを受ける被災地。パン工房などを通して、住民の交流、働く場を支援します。
(連携先:被災地NGO恊働センター)

これまで野外のあそび場づくりによる子どもの成長サポート、障がい者の働く場づくりなどの事業を支援しています。

過去の主な活動実績

東日本大震災以降、佐賀や広島のNPO団体と協力して捜索救助や救急医療、空からの支援体制の強化をはかってきました。医師を含む専門家が、より迅速に被災地に入ることで、一人でも多くの命を救い、ニーズにあった支援を届けられるよう尽力しています。

東日本大震災や西日本豪雨で事務所や診療所などとして活用されたトレーラー。現在、新型コロナウイルスと戦う医療現場でフル稼働しています。

これまでの緊急支援の実績は、以下の通りです。

・2012年7月:九州北部豪雨支援
・2014年8月:広島土砂災害支援
・2015年9月:関東大雨災害支援
・2016年4月:熊本地震支援
・2017年7月:九州北部豪雨支援
・2018年7月:西日本豪雨支援
・2018年9月:北海道胆振東部地震支援
・2019年7月:佐賀豪雨支援
・2019年10月:台風19号支援

<空飛ぶ捜索医療団"ARROWS">
昨今の度重なる自然災害で迅速な緊急支援活動を実現するため、Civic Forceは、2019年12月に空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"に参画。その矢先に起きた新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、医療機関や福祉施設にマスクや医療資機材、トレーラー・テントを提供し、最前線で戦う人々をサポートしてきました。詳細はこちら

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寄付総額
110,975
目標金額
3,000,000
達成率3%
寄付人数
421
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プロジェクトオーナー

Civic Force

Civic Forceは、大規模災害時に、企業・政府・行政・地域などと連携して、被災地に迅速かつ質の高い支援を届けるため、2009年に発足した公益社団法人です。
各パートナーと、災害が起こる前から、災害時の支援プログラム策定や訓練、防災活動などを行い、災害時に迅速で効果的な支援を実現できるよう準備を行っています。
2019年からは、空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"の一員として、医師や救助犬を含むレスキューチームを派遣し、救急医療や行方不明者の捜索・救助、物資配布、パートナーとの連携による支援活動などを展開します。
日本の災害支援の経験をアジア太平洋地域へ伝える活動も続けています。

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領収書発行について

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