• 概要
  • 活動情報 2019年2月07日 更新

災害時の緊急支援を専門とするCivic Force

災害はいつ、どこで起きるか分かりません。
災害が起きたとき、被害状況をいち早く把握し、「一人でも多く、少しでも早く」救うため、Civic Forceは設立されました。
2011年3月11日に発生した東日本大震災では140社以上の企業と連携して計540品目380トンもの支援物資を大量に調達・配送しました。また、これまでに600の法人からご寄付や資機材の無償貸与、ボランティア派遣などでご協力いただきながら、「中長期復興支援事業」や「NPOパートナー協働事業」「産業復興支援基金事業」など多岐にわたる活動を展開してきました。

食糧・水、医薬品、衣類……Civic Forceは全国各地のあらゆる業種・規模の企業と協力して、変わりゆく被災地の物資ニーズに応えます

こうした大規模な支援を実現できたのは、まさに企業やNGO、行政がそれぞれの強みを生かして、Civic Forceに力を貸してくれたおかげです。私たちの役割は、より多くの人に支援を届けるとともに、被災地と支援リソースを結ぶ調整役を果たすこと。東日本大震災で経験した「連携の力」は、その後の熊本地震や九州北部豪雨、そして昨年起きた西日本豪雨や北海道地震でも生かされ、現在は専用航空機で被災地に飛び、救助犬による行方不明者の捜索や医師による救命の活動にも力を入れています。

詳しくは公式ホームページ「被災地を支援する」をご覧ください。

新たな地場産業モデル創出のために設立した基金は「共益投資基金JAPAN」として生まれ変わり、東北をはじめ各地の地方創生に一役買っています。
被災地の多様なニーズに応えるNPOパートナー協働事業では、東北で37団体と49事業を展開。熊本地震や西日本豪雨の被災地でも地元NPOらと協働しました。
救助犬や医師、パイロットなどで構成されるレスキューチーム

過去の主な活動実績

東日本大震災以降、姉妹団体と協力してレスキュー犬を育成するとともに、救急医療や空からの支援体制の強化をはかってきました。医師を含む専門家が、より迅速に被災地に入ることで、一人でも多くの命を救い、ニーズにあった支援を届けられるよう尽力しています。
これまでの緊急支援の実績は、以下の通りです。

・2012年7月:九州北部豪雨支援
・2014年8月:広島土砂災害支援
・2015年9月:関東大雨災害支援
・2016年4月:熊本地震支援
・2017年7月:九州北部豪雨支援
・2018年7月:西日本豪雨支援
・2018年9月:北海道胆振東部地震支援

2017年九州北部豪雨で行方不明者を捜索
豪雨で水没した病院の患者らを救助(2018年7月西日本豪雨)

寄付金の使いみち

災害時の緊急支援活動をはじめ、その後の被災地の復旧・復興支援活動のために活用させていただきます。
緊急支援では、救助犬による行方不明者の捜索と、医師や看護師らによる救急救命の活動を医療機関や消防・警察などと連携して実施します。
復旧・復興支援では、物資の配布のほか、被災地の状況に応じて避難所や在宅被災者へのサポート、地元NPOと連携した支援など、民間ならではの柔軟かつ臨機応変な活動を展開します。