寄付受付開始日:2019/02/07
更新日:2024/04/10
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「災害は毎年起きる」ーーCivic Forceはこの覚悟をもって災害時の緊急支援活動を展開しています。
災害が起きたとき、被害状況をいち早く把握し、「一人でも多く、一刻も早く」救うため、Civic Forceは設立されました。
2011年3月11日に発生した東日本大震災では140社以上の企業と連携して計540品目380トンもの支援物資を調達・配送しました。また、これまで1,000社近くの法人からご寄付や資機材の無償貸与、ボランティア派遣などでご協力いただきながら、被災地の復興を支えてきました。
大規模な支援を実現できたのは、まさに企業やNGO、自治体などがそれぞれの強みを生かして、Civic Forceに力を貸してくれたおかげです。私たちの役割は、より多くの人に支援を届けるとともに、被災地と支援リソースを結ぶ調整役を果たすこと。東日本大震災で経験した「連携の力」は、その後の熊本地震や九州豪雨、西日本豪雨や北海道地震、台風など各地での被災地で生かされています。
詳しくは公式ホームページ「被災地を支援する」をご覧ください。
災害時の緊急支援活動をはじめ、その後の被災地の復旧・復興支援活動のために活用させていただきます。
緊急支援では、空飛ぶ捜索医療団ARROWSの一員として、救助犬による行方不明者の捜索や医師・看護師らによる救急救命の活動を医療機関や消防、警察などと連携して実施します。
復旧・復興支援では、物資の配布のほか、被災地の状況に応じて避難所や在宅被災者へのサポート、地元NPOと連携した支援など、民間ならではの柔軟かつ臨機応変な活動を展開します。
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更新日:2024/04/10
東日本大震災以降、度重なる災害時に緊急出動し姉妹団体と協力して、救急医療や陸海空からの支援体制の強化をはかってきました。医師を含む専門家が、より迅速に被災地に入ることで、一人でも多くの命を救い、ニーズにあった支援を届けられるよう尽力しています。
これまでの緊急支援の実績は、以下の通りです。
・2012年7月:九州北部豪雨支援
・2014年8月:広島土砂災害支援
・2015年9月:関東大雨災害支援
・2016年4月:熊本地震支援
・2017年7月:九州北部豪雨支援
・2018年7月:西日本豪雨支援
・2018年9月:北海道胆振東部地震支援
・2019年10月:台風19号支援
・2020年7月:九州豪雨支援
・2021年1月:新型コロナウイルス緊急支援(継続中)
2019年12月からは空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”の一員としても活動しています。
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Civic Forceは、大規模災害時に、企業・政府・行政・地域などと連携して、被災地に迅速かつ質の高い支援を届けます。各パートナーと、災害が起こる前から、災害時の支援プログラム策定や訓練、防災活動などを行い、災害時に迅速で効果的な支援を実現できるよう準備を行います。いざ災害が起きた時には、医師や救助犬を含むレスキューチームを派遣し、行方不明者の捜索や物資配布、パートナーとの連携による支援活動などを展開します。日本の災害支援の経験をアジア太平洋地域へ伝える活動も続けています。
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