概要

観測史上最大規模の台風被害に、支援活動も長期化が予想されます。

11月8日にフィリピンを通過した大型台風30号の影響で、フィリピン中部のレイテ島、サマール島など、死者・行方不明者1万人以上、避難者60万人以上にのぼる甚大な被害が発生しています。
観測史上最大規模の台風被害を受けて、Civic Forceは、いち早く被災地で活動を開始したフィリピンのパートナー災害支援団体CDRC(Citizens' Disaster Response Center)と連絡を取り合い、被害状況について調査を続けてきました。そして、11月11日から寄付受付の指定口座を開設するとともに、フィリピン人スタッフを含む緊急支援チームを派遣し、緊急支援物資配布の準備を開始しました。
道路の寸断や治安の悪化など、長期化が予想される今回の被災地支援に対し、皆さまからのご支援をよろしくお願いいたします。被災地での活動は、リアルタイムでHP(外部サイト)に公開していきます。


なお、これら緊急支援物資の配布活動は、2013年10月にアジア5か国の災害支援NGOとともに立ち上げたアジアパシフィックアライアンス(APADM)(外部サイト)のメンバーであるCDRCと協力して実施することで、よりニーズにあった効果・効率的な支援を目指します。また、Civic Forceからは、タガログ語が堪能なフィリピン人スタッフを含め、被災地での緊急支援の経験を持つスタッフが活動にあたります。

その他のフィリピン台風被害支援に関する情報は下記ページにてご報告いたします。
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寄付金の使いみち

ニーズ調査に基づいた物資を調達し、一つのパックにして世帯ごとに配布します。※写真は2012年夏フィリピン台風支援にて
ニーズ調査に基づいた物資を調達し、一つのパックにして世帯ごとに配布します。※写真は2012年夏フィリピン台風支援にて

お預かりしたご寄付は、緊急支援物資の配布活動のために活用させていただきます。
「緊急支援物資」は、ニーズ調査に基づき、テントや毛布、マットレス、米、豆、乾燥魚、クッキングオイルなどを調達・袋詰めして運ぶほか、エマージェンシーテントなどを配る予定です(※物資の内容は現地のニーズを確認しながら随時変更いたします)。配布先は、フィリピンの災害支援NGO「CDRC」や、その地域支部「Regional Cente(RC)」、地元住民組織「peoples organization (PO)」などが災害直後に行ったニーズ調査に基づき、随時、密に連絡を取り合いながら実施します。配布にあたっては、特に政府の支援が届きにくい地域・世帯に配布する予定です。