未来を担う次の世代のために〜Civic Force東日本大震災支援事業
寄付受付開始日:2011/09/26
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寄付受付開始日:2011/09/26
更新日:2022/01/26
「復興をこの目で見届けたい」「未来を担う次の世代を応援したい」
Civic Forceは、発災直後からこれまでさまざまな形で被災地の復旧・復興にかかわり、2013 年から2019 年3月には、高校・大学生ら対象の奨学金プログラム「夢を応援プロジェクト」を実施しました。厳しい状況下にあった奨学生約1,000人は、全国の皆様の応援を受けて立派に成長し、今は社会人として活躍しています。
彼らの思いを次につなげるため、Civic Forceは2019年秋から新たに「新・夢を応援× NPOパートナー協働事業」を開始しています。本事業では、専門性や地域性を生かして活動を続ける被災地のNPOとタッグを組んで、被災地域の復興と将来を担う若い世代のための新しいまちづくりをサポートしています。テーマは主に以下の3分野。連携先の選定・評価にあたっては、多方面で実績のある複数の外部専門家と協力しています。
2011年3月から2021年12月までに東北では53団体66プロジェクトを実施しました。子育て支援からまちづくりまで分野は多岐にわたります。2022年1月現在は9つのプロジェクトを実施、被災から11年がたったからこその課題に向き合っています。
Report「東日本大震災から10年-過去、今、未来を見つめるメッセージ」(PDF)
※2021年2月にプロジェクトのタイトルを変更しました。
東北の復興に貢献する「東日本大震災支援事業」に活用させていただきます。
なお、次の災害に備え、「Civic Forceの活動全般(緊急支援)」へのご寄付(一般寄付)」も受け付けています。
詳細はCivic Force 寄付・支援をご覧ください。
"#311企画これからもできること"
”#311寄付はチカラになる”
更新日:2022/01/26
東日本大震災以降、度重なる災害時に緊急出動し姉妹団体と協力して、救急医療や陸空双方からの支援体制の強化をはかってきました。医師を含む専門家が、より迅速に被災地に入ることで、一人でも多くの命を救い、ニーズにあった支援を届けられるよう尽力しています。
これまでの緊急支援の実績は、以下の通りです。
・2012年7月:九州北部豪雨支援
・2014年8月:広島土砂災害支援
・2015年9月:関東大雨災害支援
・2016年4月:熊本地震支援
・2017年7月:九州北部豪雨支援
・2018年7月:西日本豪雨支援
・2018年9月:北海道胆振東部地震支援
・2019年10月:台風19号支援(継続中)
・2020年1月:新型コロナウイルス緊急支援(継続中)
・2020年7月:九州豪雨支援
・2021年7月:熱海土石流災害支援(継続中)
・2021年8月:九州豪雨支援(継続中)
2019年12月からは空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”の一員としても活動しています。
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国内外の大規模災害時に企業、NPO、行政などが対等なパートナーシップのもとに協働し、迅速で効果的な支援を行うための連携組織です。発災直後から復旧・復興まで、個々の強みを最大限に生かすことで、被災地のニーズに即した支援を届けます。被災地と被災地をつなぎ、被災の経験や教訓を共有することで、災害に強い地域づくりをサポートしています。
各パートナーと、災害が起こる前から、災害時の支援プログラム策定や訓練、防災活動などを行い、災害時に迅速で効果的な支援を実現できるよう準備を行っています。
2019年からは、空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"の一員として、医師や救助犬を含むレスキューチームを派遣し、救急医療や行方不明者の捜索・救助、物資配布、パートナーとの連携による支援活動などを展開します。
日本の災害支援の経験をアジア太平洋地域へ伝える活動も続けています。
このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりません。
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