「令和6年能登半島地震」支援金「災害ボランティア・NPO活動サポート募金(ボラサポ・令和6年能登半島地震)」(中央共同募金会)

寄付受付開始日:2024/01/04

  • 領収書あり
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「ボラサポ・令和6年能登半島地震」は、被災地での被災者支援活動を応援します

社会福祉法人 中央共同募金会

プロジェクト概要

更新日:2024/08/14

被災地を「支える人を支える」ための支援金「災害ボランティア・NPO活動サポート募金(ボラサポ・令和6年能登半島地震)」を、あなたのご寄付で支えてください。

2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」により、被災された皆様に心よりお見舞い申しあげます。

石川県、新潟県、富山県、福井県の4県を中心に家屋倒壊などの被害が発生し、人的被害、住家被害が生じ、災害救助法が適用されました。今後、被災地では、被災家屋の片づけや、修理、被災された方の心身のケアなど、多くのボランティア団体やNPOによる長期的な支援が必要となります。

中央共同募金会では、「令和6年能登半島地震」により被災された方を支えるため、災害ボランティア活動に対する助成事業を、「災害ボランティア・NPO活動サポート募金(ボラサポ・令和6年能登半島地震)」として実施します。
被災地でのボランティアグループ・NPO団体などの活動を通じて、被災された方々を支援します。原資は皆様からのご寄付です。

ご寄付は、被災した人々に寄り添い、復旧・復興を支えるボランティア活動を支えることで、かたちとなって直接、被災地で役立てられます。
また、発災直後の活動にも、さかのぼって助成(資金援助)を行いますので、皆さまのご寄付が被災後すぐに役立つしくみです。

被災地を「支える人を支える」ための支援金「ボラサポ・令和6年能登半島地震」へのご協力を、お願い申しあげます。

石川県珠洲市の被災のようす(2024年1月6日撮影)
石川県輪島市の被災のようす(2024年1月6日撮影)
「支える人を支えるしくみ~ボラサポ10年の軌跡~」 ボラサポの概要や活動事例を4分半の動画で紹介しています

<寄付受付期間延長のお知らせ>
「ボラサポ・令和6年能登半島地震」は、すでに第1回、第2回の助成を実施し、2024年6月1日現在、第3回目の助成先を審査中です。復興までには相当な期間を要する見込みですので、今後も、息長く助成を継続していくため寄付受付期間を延長いたします。引き続き皆様のご支援をお願いいたします。(2024年6月4日更新)

寄付金の使いみち

「ボラサポ・令和6年能登半島地震」へのご寄付として、被災者・被災地を支えるボランティアグループ・NPOを、資金面で支援(助成)します。
発災直後の活動にもさかのぼって助成することで、皆さまのご寄付が、発災直後から被災者支援に役立てられます。

・災害初期には、がれきの撤去、家屋等の片づけや清掃、家具の搬出、屋根の補修などの緊急支援活動を中心に支援しました。
・今後も、長いスパンで被災者の生活再建やコミュニティー再興等の支援活動が必要とされており、支援活動をおこなうボランティア団体やNPOが、活動を継続し、被災地の問題解決の一助となるよう支援活動のための資金として役立ててまいります。
*「ボラサポ・令和6年能登半島地震」に助成金の残額が出た場合は、災害の検証やその後の防災・減災活動、将来起こりうる災害の支援活動のために活用します。

・ボラサポの助成にあたっては、外部識者による運営・審査委員会を設け、運営要綱と助成方針に基づき公正で適切な助成を行っています。

ボラサポの詳細や助成実績など
「ボラサポ・令和6年能登半島地震」について

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活動情報

更新日:2024/08/14

「災害ボランティア・NPO活動サポート募金(ボラサポ)」について

◆ボラサポの沿革
・「義援金」が被災者へのお見舞金であるのに対し、災害ボラサポなどの「支援金」は被災者を支える活動を支援する助成金として使われます。

・中央共同募金会では、2011年4月、東日本大震災に際して「ボラサポ」を創設、2016年4月の熊本地震に際しても「ボラサポ・九州」として募金および助成を行い、現在も助成を継続しています。

・2018年より常設化し、常時ご寄付を受け付けるとともに、災害が発生した場合はその規模に関わらず、NPO・ボランティアによる支援活動の状況に応じて助成を行っています。
昨年の石川県能登地震、7月豪雨、台風13号などのほか、毎年のように起こる大きな災害において助成を行うほか、将来の災害時に備えた備品の整備などにも役立てられています。

令和6年能登半島地震での活動例・重機を使ったがれき撤去のようす(2024年2月29日珠洲市にて)

◆ボラサポの特徴
・ボラサポでは常時寄付金を受け付けていますが、災害発生時には、災害を特定して募金活動を実施します。 
*災害を特定したボラサポに残額が出た場合は、災害の検証やその後の防災・減災活動、将来起こりうる災害の支援活動のために活用します。

・平常時から寄付金を受け付けることで、迅速に被災者支援活動団体へ助成を行います。

・ボラサポは、被災直後の緊急支援や復旧支援活動に加え、全都道府県にある共同募金会ネットワークを通じ、住民自身のコミュニティー再生に係る復興支援活動まで、息の長い支援を行います。

・ボラサポの助成にあたっては、外部識者による運営・審査委員会を設け、運営要綱と助成方針に基づき公正で適切な助成を行っています。

・赤い羽根の持つ全都道府県、市区町村のネットワークを活用して、発災当初から情報収集しつつ、被災地に本当に必要とされている活動を支援しています。

令和4年3月福島沖地震での災害支援活動例(2022年3月福島県相馬郡新地町にて)

◆過去のボラサポ助成状況(2024年3月31日現在)
・助成総計17,271件、助成総額6,186,618,749円

「ボラサポ・令和6年能登半島地震」の助成状況(2024年7月31日現在)
・第1回助成先(中長期活動/短期活動
・第2回助成先(中長期活動/短期活動
・第3回助成先(中長期活動/短期活動
復興までには相当な期間を要する見込みです。
ボラサポは今後も息長く助成を続けて、被災地を支援します。

◆ボラサポの報告
・下記より、これまでのボラサポの概要や活動報告などご覧いただけます。
赤い羽根の災害・被災地支援

「ボラサポ・令和4年8月豪雨」で助成した支援活動の事例を紹介します

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寄付総額
17,007,091
残り日数
あと 40
2024/12/31 18:00 まで
寄付人数
8,081

※寄付をするには Yahoo! JAPAN IDの取得(無料)が必要です。

  • Vポイント
    Vポイントを使って1ポイントから寄付できます。
Yahoo!ウォレット
クレジットカードで100円から寄付できます。

プロジェクトオーナー

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社会福祉法人 中央共同募金会

中央共同募金会は、1947年から続く日本最大の募金運動である「赤い羽根共同募金」を推進する組織です。
赤い羽根共同募金は、毎年全国で約5万件の助成を実施し、高齢者、子ども、障がい者、困難を抱える方たちの支援など地域の課題を解決する活動をサポートしています。

また、災害発生時には、全国的な組織力と、地域の団体や組織とのつながりを生かし、被災地での支援活動を応援する「支援金」として「災害ボランティア・NPO活動サポート募金(ボラサポ)」等を募り、被災者や被災地での活動を支えています。

コロナ禍においても、他団体に先駆けて緊急支援を実施し、新型感染症長期化の影響で困窮された方々等への支援を、現在も続けています。

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領収書発行について

このプロジェクトでは1回3,000円以上の寄付から領収書の発行が可能です。
※クレジットカードでの寄付に限ります。詳しくはヘルプページをご参照ください。

団体のプライバシーポリシー

社会福祉法人中央共同募金会のプライバシーポリシーは、https://www.akaihane.or.jp/privacypolicy/をご覧ください。

なお、Yahoo!ネット募金に関し、LINEヤフー株式会社より提供を受けた個人情報については、次の目的の範囲においてのみ利用します。
・寄付金に関する領収書の送付(当団体がYahoo!ネット募金での寄付者に対して領収書発行を行う場合)

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ご了承の上、コメントを記載いただきますようお願いいたします。(2020年9月23日追記)

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