• 赤い羽根福祉基金では「社会をより良く変える」19の活動をスタートさせています。

  • 概要
  • 活動情報 2017年1月20日 更新

赤い羽根福祉基金は、「制度の狭間にある課題」の解決を通して、誰もが支え・支えられる地域づくりをめざしています。

赤い羽根福祉基金では、地域で支援を必要としている人々のニーズを最先端でとらえた多様な事業・活動に対する助成を行っています。

地域には、生きづらさを抱える人々がいます。失業した後再就職できず、引きこもってしまう若者、ひとり暮らし高齢者の孤立、学校の給食以外しっかりした食事を家でとることができない子どもたち……。その多くは困っていることを誰かに相談したり頼ったりできず、適切な支援やサービスにつながらない状況があります。そのため、課題が複合化・深刻化することも多く、既存制度や施策ではなかなか対応できません。
このような「制度の狭間」にある課題の解決のため、支援の新たな仕組みが各地で始まっていますが、これらの活動を広げ、つなげていくことで、社会をより良く変えていくことが必要とされています。

赤い羽根福祉基金では、「社会をより良く変える」ことが期待される19の活動をスタートさせています。

例えば、「広がれ、こども食堂の輪!全国ツアー開催支援およびネットワーク推進事業」は、全国的にさかんになってきている「子ども食堂」の活動を「一部の人たちの取り組み」から「地域住民の誰もが理解し関わっていける取り組み」へ広げていくために必要な活動です。

また、「いがぐりプロジェクト」は、三重県伊賀市において「伊賀栗」のブランド化をはかりつつ、環境の改善、地域おこし、働いていない若者・生活困窮者や障がい者の就労にも結び付ける「7次産業化」をめざすプロジェクトです。

「いがぐりプロジェクト」
いがぐり工房での作業の様子です。若者や障がい者等の就労支援を通じて、農業、環境、工業、商業がひとつにつながります。

地域における生活課題は多岐にわたります。赤い羽根福祉基金は、助成を特定分野に限らず、子ども家庭、障がい児・者、高齢者をはじめとした、すべての人を対象にしています。

赤い羽根福祉基金へのご参画を、心よりお待ちしております。

アサヒ飲料からのメッセージ

アサヒ飲料株式会社は良質な生乳と乳酸菌から生まれた「カルピス」などの商品を通じて、豊かな食生活を送っていただくためのさまざまな活動を行っています。 白酒に見立てた「カルピス」で乾杯し、楽しい思い出につながるように。ひなまつりACTIONでは、児童養護施設の子どもたちをサポートしています。
ひなまつりに笑顔でカンパイ 子どもたちに楽しい思い出を届けよう!

赤い羽根福祉基金 平成28年度助成決定件数:19件、助成決定総額:8,130万円
(助成申請件数:231件、応募総額:9億6,174万円)

【赤い羽根福祉基金 平成28年度助成事業のご紹介】
助成を行っている19団体のうち、特に特色ある活動をご紹介します。

●「広がれ、こども食堂の輪!全国ツアー開催支援およびネットワーク推進事業」
助成額:870万円

●「『いがぐりプロジェクト』 伊賀栗のブランド化による若年無業者・生活困窮者・障がい者等の中間的就労支援事業」
社会福祉法人伊賀市社会福祉協議会
助成額:280万円

●「社会的排除から生きづらさを抱えた人が、自分らしさと生活を取り戻すための事業」
特定非営利活動法人三重ローカルアクト
助成額:450万円

●「地域の「空き家」をワンストップで福祉拠点として活用できるものにするための仕組みづくり(社会貢献型空家バンクの設立)事業」
社会福祉法人福岡市社会福祉協議会、一般社団法人古家空家調査連絡会共同事業体
助成額:800万円

その他の赤い羽根福祉基金の助成事業は、こちらからご覧いただけます。

当選者発表

「カルピス」ギフト CHW30 「カルピス」ギフト CHW303名様

  • swe***** 様
  • bay***** 様
  • gpd***** 様

寄付金の使いみち

赤い羽根福祉基金は、わが国の地域社会において実施される「社会を変えていく」活動に助成を行っています。
私たちの周りにある「制度の狭間の課題」は見えづらく、支援が必要となるときには深刻化してしまっていることが往々にしてあります。
赤い羽根福祉基金では、制度対象外のニーズや、将来にむけて今取り組むべき課題を明らかにして、必要な支援や仕組みづくりを行う団体に積極的に助成を行います。