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【マダガスカル飢餓】干ばつによる飢餓に苦しむ住民への支援

寄付受付開始日:2022/02/08

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栄養不良の子ども

特定非営利活動法人AMDA社会開発機構

プロジェクト概要

更新日:2022/02/16

干ばつによる飢餓で、多くの命が危険にさらされています

世界中で気候変動の影響が広がる中、マダガスカル共和国の南部では長期化する干ばつで、住民の約半数にあたる131万人が危機的な食糧不足に陥っています。

マダガスカル南部では、4年ほど前から降雨量が極端に減り、川は干上がり、農業は壊滅的な被害を受けています。

飢餓状態(極度の食糧不足)にある人々は、サボテンの実などを食べ飢えをしのいでおり、重度の栄養不良による免疫力低下で、呼吸器系疾患(肺炎など)や消化器系疾患(下痢など)を患う患者が急増しています。

長期化するコロナ禍で、人口の8割を占める貧困層の暮らしが日に日に困窮の度を深める中での飢饉(ききん)で、特に十分な栄養をとる必要がある乳幼児や妊産婦、慢性疾患を抱える人々の命は危険にさらされています。

AMDA社会開発機構(アムダマインズ)は2020年1月から、現地NGOのASOS(アソス)とともに、主に首都近郊地域で栄養改善や環境保全に取り組んできましたがこの危機的な状況をうけ、干ばつに苦しむ人々に、必要な支援をいち早く届けたいと考えています。

あなたのお力が必要です。どうかご協力をお願いします。

寄付金の使いみち

Yahoo!ネット募金によるご寄付は、干ばつによる飢餓で苦しむ住民への支援活動(医療チームによる巡回診療に必要な医薬品代や車両燃料費など)に大切に使わせていただきます。

なお、活動を支える事務所の管理運営費などのため、最大20%を運営費として大切に活用させていただきます。

活動報告は随時当団体ウェブサイトやSNSでもご報告いたします。

活動情報

更新日:2022/02/16

甚大な被害を目の当たりにし、活動規模の拡大を急いでいます(2022年2月15日更新)

マダガスカル事業統括の江橋です。すでに300人を超える方々からのご支援をいただいており、とても心強く思っています。

マダガスカルは今、雨期を迎えていますが、南部地域では全く雨が降っていません。干ばつに苦しむ人々への関係諸機関による支援活動は続いていますが、いまだ十分とは言えません。

私たちは、現地NGOのASOS(アソス)とともに医療支援活動に着手していますが、その被害は甚大であり、さらに活動範囲や規模を拡大する必要があります。そのための活動資金はまだ足りていません。皆さまのご支援を、どうかよろしくお願いします。

ASOSスタッフと医療支援活動の打ち合わせをする江橋(左)

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寄付総額
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寄付人数
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プロジェクトオーナー

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特定非営利活動法人AMDA社会開発機構

認定非営利活動法人AMDA社会開発機構(アムダマインズ)は、人づくり村づくりを通じ、世界の貧困地域において暮らしの改善に取り組んでいる団体です。現在、アジア・アフリカ・中南米で、100名を超えるスタッフが、保健、水と衛生、生計向上、農業、青少年育成などの社会開発活動を展開しています。

2007年設立。本部岡山市。AMDAグループの構成団体です。

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