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ネパール中部地震被災者の1日も早い生活再建をご支援ください

寄付受付開始日:2015/05/15

  • 領収書なし
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生活再建にむけ、少しでも収入を増やそうと初めてカリフラワー栽培に取り組んだご夫婦。農業研修で学んだ知識が活かされています。

特定非営利活動法人AMDA社会開発機構

プロジェクト概要

更新日:2019/11/28

水供給施設の整備、農業技術研修の開催、保健衛生改善活動、学校支援などを通じ、地震被災者の生活再建を支援しています。

AMDA社会開発機構(AMDA-MINDS)は、2015年4月と5月に発生したネパール中部地震被災地の一つ、カブレパランチョウク郡で被災者の生活再建を支援しています。

地震発生から1年半が経ち、人々の生活は徐々に落ち着きを取り戻しつつありますが、元々慢性的な貧困にあえいでいた人々が地震前の生活を取り戻すのは、並大抵のことではありません。それでも人々はがれきの山から立ち上がり、生活・農業用水を得ようと水供給パイプを敷設したり、換金作物の栽培に新たに取り組んだりして元の暮らしに戻ろうと頑張っています。

是非、彼らの奮闘を応援してください!

カブレパランチョウク郡では石と粘土を積み重ねただけの伝統家屋に人々は住んでおり、9割以上が損壊しました。
仮設校舎が建つまで、小学校の児童は青空学級で学んでいます。
農業技術研修ではカリフラワー、トマト、チリなどの換金作物の栽培方法を学んでいます。
水供給システムの設置で、生活用水・農業用水が確保できます。
震災後の生活環境悪化の影響を受けやすいのは子どもや妊産婦といった抵抗力の弱い人々。村の診療所から遠い集落に住む人々にも診察医療サービスを提供しています。
村の人たちにとって、子どもたちの笑顔は未来への希望です。

寄付金の使いみち

屋外での寝泊りを余儀なくされ、雨露をしのぐためテントが必要です。
ご寄付はカブレパランチョウク郡の被災者への支援活動(水タンクの設置や農業技術研修の開催など)に活用いたします。



支援活動の最新情報は、AMDA-MINDSウェブサイトやFacebookでご報告いたします。

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寄付総額
240,386
寄付人数
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プロジェクトオーナー

特定非営利活動法人AMDA社会開発機構

首都カトマンズ市やカブレパランチョウク郡への移動の道中などで、倒壊したままの家屋、片づけられていないがれきを相変わらず目にします。震災から1年半が経ちましたが、1年半というのは被災した人々にとっては「節目」ではなく、震災後からずっと続いている苦しい日々の中の1日にすぎないのだ、ということです。ネパールの人たちは驚くほど忍耐強く、苦しみや不便な生活が続くことさえも「日常」と捉えてしまうのですが、彼らにとっての本来の「日常」を1日も早く取り戻せるよう、皆様からの継続的なご支援をお願い出来れば幸いです。

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