牛乳は栄養価が高く、バランスもよく、普及すれば子供たちの栄養状態の改善に大きく役立つ食品のひとつです。子どもの心身の発達に欠かせないものでインドネシア政府も奨励しているのですが、インドネシアではまだまだ自給率が低く、それ程普及していないのが現状です。
生乳を絞る酪農家AMDA-MINDSは2013年よりインドネシア共和国南スラウェシ州の酪農技術向上支援を行っており、地元の小学校1校で、行政とともに牛乳給食の取り組みを始めました。
地元の酪農家さん達が搾乳・加工した新鮮な牛乳を、栄養補強が最も必要とされる子ども達に提供しており、今では週3日、約100名の子ども達が、牛乳を飲み、元気いっぱい勉学に励んでいます。
私たちは、この牛乳給食を他の小学校にも拡大したいと考えています。
酪農協同組合の職員と当団体のスタッフが一緒に、地元小学校を1校1校訪問し、牛乳給食の目的、地元で搾乳された牛乳のこと、牛のこと、牛乳と栄養の関係などをお話した上で、児童1人1人にみなさまの寄付で購入した牛乳を配ります。
より多くの子どもたちが牛乳を飲み健康になるよう、皆様からのご支援をよろしくお願いします。
皆様からのご寄付は、以下のように活用いたします。
・牛乳給食費
・栄養教育用の教材作成費
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