未来へつなぐ生命　〜札幌の自然をいつまでも〜

寄付受付開始日：2008/10/06

環境

領収書なし

【寄付受付終了】カラカネイトトンボを守る会

プロジェクト概要

更新日：2021/01/27

「カラカネイトトンボを守る会」は、札幌に唯一残された湿原「篠路福移湿原」と、そこの豊かな生態系を守るために発足したNPO法人です。湿原には、カラカネイトトンボをはじめとする貴重な動植物が多く生息しています。しかし、現在埋め立てによって面積が大きく減少し、湿原の環境悪化が進んでいます。私たちは、湿原を未来に残すためにナショナル・トラスト運動を行っています。この湿原が失われれば、本来札幌にあった広大な湿原のすべてが失われることになるのです。

寄付金の使いみち

皆さまからのご支援は、湿原の土地購入費・賃貸料のほか、登記手続き料・測量代・顧問弁護士相談料・看板代などに使用させていただきます。また住処がどんどん奪われている身近な生き物たち（カエル、カワセミ、ホタルなど）のビオトープ作りにも活用させていただきます。
これまでに、湿原を19区画・4,406平方メートル購入しました。賃貸地は3区画・3,108平方メートル、2区画・429平方メートルの内諾を得ています。
5,000円あれば湿原を1坪（約3.3平方メートル）を購入可能です！　もともと20万平方メートルあった湿原も、現在は埋め立てにより5万平方メートルしか残っていません。この貴重な湿原を未来に残すためのご支援、よろしくお願いいたします。

カラカネイトトンボを守る会のホームページ
詳細な情報を知りたい方は同団体ホームページをご覧ください。

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