野口健【シェルパ基金】
ヒマラヤで亡くなったシェルパの遺児に継続的な教育を提供
寄付受付開始日:2009/12/21
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寄付受付開始日:2009/12/21
更新日:2017/07/27
シェルパ基金とは、ヒマラヤで登山ガイド中に亡くなったシェルパ(ネパールの登山ガイドの通称)の遺児の教育機会をサポートする基金です。登山家の野口健が中心となり活動しているNPO法人ピーク・エイドが2002年から運営しています。
ヒマラヤでの登山において、シェルパによるサポートはとても重要です。また彼らにとってもガイド業は重要な収入源です。外国人登山隊とシェルパはきってもきれない関係にあります。
しかしながら登山ガイドは命がけの仕事であり、登山ガイド中に事故や遭難にあうシェルパは少なくありません。事故で一家の働き手を失ってしまうと、一家の収入はなくなり、残された子供たちが教育機会を得ることは難しくなります。
そこでピーク・エイドでは、亡くなったシェルパに代わって、シェルパの遺児たちを最長で幼稚園から高校を卒業するまでサポートしています。金銭的な理由で、夢を諦めてもらいたくありません。どうぞこの機会に子供たちをサポートしていただけたら幸いです。
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