寄付受付開始日:2023/02/09
更新日:2024/02/01
2023年2月6日、トルコ南部とシリア北部の国境地域で大地震が発生し、トルコとシリア両国を合わせて死者の数は一万人を超え(2023年2月9日現在)、多数の建物、家屋が倒壊するなど、甚大な被害が広範囲に及んでいます。気温が氷点下となる厳寒の中で、多くの子どもと家族が住む家を失い、国際社会からの人道支援を必要としています。
ユニセフはシリアにおいて、パートナー機関とともに被害状況の把握と緊急支援物資の配布準備を迅速に進めています。病院や保健施設、学校校舎も深刻な損害を受けており、ユニセフは子どもの命と生活を守るために必要なライフラインの確保、基礎社会サービスの復旧に力を注ぎます。またトルコでは、人道支援のニーズを把握すべくトルコ政府と調整を続けています。
お寄せいただいたご寄付は、トルコ・シリア地震で被災した子どもたちとその家族を守るための人道支援に大切に使わせていただきます。
被災した子どもと家族が1日でも早く日常生活を取り戻せるように、安全な飲み水や衛生用品などの緊急支援物資の提供、教育の再開支援、子どもの心理社会的サポートなど、ユニセフが被災地で行う緊急・復興支援活動に役立てられます。
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ユニセフ(国連児童基金)とユニセフ協会はすべての子どもの命と権利を守るため、最も支援の届きにくい子どもたちを最優先に、世界190の国と地域で活動しています。
世界のどこに生まれても、持って生まれた可能性を十分に伸ばして成長できるように、ユニセフは「子ども最優先」を掲げて、世界中の子どもたちの命と健康を守るために活動する国連機関です。保健、栄養、水と衛生、教育、暴力や搾取からの保護、エイズウイルス(HIV)、緊急支援、アドボカシーなどの支援活動を実施し、その活動資金はすべて個人や企業・団体・各国政府からの募金や任意の拠出金で賄われています。
日本ユニセフ協会は、日本におけるユニセフの「顔」として、またユニセフの「代弁者」として、ユニセフを支える募金活動、ユニセフの活動や世界の子どもたちについての広報活動、子どもの権利の実現を目指して政策提言を行うアドボカシー活動に取り組んでいます。
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