• 「早すぎる結婚の防止」プロジェクト募金へのご協力をお願いします

法律で禁止されているにもかかわらず、女の子の健康と教育の機会を奪い続ける「早すぎる結婚」。「早すぎる結婚」や暴力のない地域をつくるために、ご協力をお願いします。

ネパールでは、「早すぎる結婚」が法律で禁止されているにもかかわらず、農村部では依然として52%の女性が18歳未満で結婚しています。(※1)
なかでも10万人以上が10歳になる前に結婚させられており、15~19歳の既婚の女の子の約17%が身体的負担の大きい「早すぎる妊娠・出産」を経験しています。(※2)

早すぎる結婚から逃れてきた女の子

女の子が中途退学を余儀なくされ、健康を害するなど、「早すぎる結婚」の弊害は大きく、女の子の自立への道を閉ざしてしまいます。さらには、夫やその家族から暴力や虐待を受けたりする温床ともなっています。

女の子クラブのワークショップ

このプロジェクトでは、地方政府と連携し、「早すぎる結婚」や暴力のない地域をつくるため、女の子自身や地域を巻き込んだ啓発活動を行います。

(※1)出典:Nepal Multiple Indicator Cluster Survey (UNICEF, 2014)
(※2)出典:Nepal Demographic and Health Survey(Ministry of Health, Nepal, 2016)

寄付金の使いみち

■実施地域
ネパール第5州バンケ郡

■対象者
対象地域に住む女の子1万2,000人、男の子1万1,000人、地域住民、自治体関係者など

■活動内容
・女の子クラブの設立と能力強化および啓発活動(11クラブ)
・州、市レベルにおける政治家や有力者との協働(約50人)
・宗教リーダー、地域リーダーとの対話
・教育、保健、子どもの保護を担当する行政官との連携・協働
・漫画や地域ラジオなどによる啓発活動

■目指す成果
・地域の住民やリーダー、親たち、自治体関係者らが女の子に差別的な社会規範に気づき、意識と行動を変えること。
・早すぎる結婚のような有害な慣習やジェンダーに基づく暴力をなくすこと。
これらを通じて、女の子たちが安心して成長できる環境をつくることを目指します。