• 緊急物資の支給を開始するプラン職員

着の身着のままの避難所生活が続いています。感染症拡大のリスクから守って! 南アジア洪水緊急支援にご協力をお願いします

【2017年9月4日更新】
近隣国での被害の全貌もあきらかになり、プラン・インターナショナルは緊急支援対象国を拡大し、「ネパール洪水緊急支援」から「南アジア洪水緊急支援~ネパール・インド・バングラデシュ~」に変更し、今後はネパールに加え、インドとバングラデシュでも洪水緊急支援を実施することを決定しました。

多くの人々が家や家畜などの生計手段を失い、着のみ着のままで避難所生活を送っています。また感染症拡大のリスクも高まっています。
引き続き「南アジア洪水緊急支援~ネパール・インド・バングラデシュ~」へのご寄付をお願いします。
―――
ネパール南部で8月11日以降に発生した、断続的な豪雨による洪水や土砂崩れの被害に対して、プラン・インターナショナルは、被災した人々へ食料や水、仮設テントや衛生用品などを届ける緊急支援を開始。現在、皆さまからの寄付を受け付けています。

ネパール内務省の新たな発表によると、死者123人、行方不明者35人、負傷者39人に達し、3561世帯以上が浸水による避難を余儀なくされており(現地時間8月15日)、道路や通信が遮断されている地域が多いことから、今後さらに被害状況は拡大するものと見られています。

行き場を失った人々

■ずぶぬれのままで過ごす子どもたち

被災した23地域のうち7つの地域でプランは活動をしており、政府とも連携をとりながら、ラウタハットにおいてすでに食料やビニールシートなどの支給を行っています。現地に入ったプランの職員は、「村の80%は浸水してしまい、大半の人たちが家を失っています。子どもたちはずぶぬれのままで、口にする食べ物もない状況です」と深刻な被害の状況を伝えています。

「水ですべてがおおわれてしまい、夜も寝ることができませんでした。昼間は目に見えて水かさが増し、雨で崖が崩れてきたときには、本当に不安でいっぱいになりました」と、プランの支援を受けて安全な場所に逃れた8歳の女の子マニシャさんは恐怖を語りました。

仮設テントで過ごすマニシャさん

■食料や水、仮設テントや衛生用品の支給、子どもたちの見守りを支援

家や所持品を失った子どもたちには、食料や水、仮設テントや衛生用品などに加えて、安心を取り戻すサポートや見守りが欠かせません。また、女の子は災害時の混乱に乗じた人身売買などの性被害にあいやすいことがわかっており対策が必要です。

ネパールはモンスーンの最中にあり、引き続き豪雨や長雨が発生することも懸念されているなかで、プランのスタッフは被災した人々への緊急物資の支給、生活再建への支援を継続する予定です。
※いただいたご寄付は同様の被害にあった近隣国での支援活動に充てさせていただく場合もあります。

最新の情報は、ウェブサイトやFacebookで順次ご報告していきます。
皆さまのご協力をお願いいたします。

公式ウェブサイト URL:https://www.plan-international.jp/
公式Facebook URL:https://www.facebook.com/Planinternational.jp/

寄付金の使いみち

被災した人々へ食料や水、仮設テントや衛生用品などを届けます。