差別や偏見をなくす
ルワンダのジェンダー教育プロジェクト募金

寄付受付開始日：2016/06/13

領収書なし

公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン

プロジェクト概要

更新日：2017/06/23

ルワンダの差別をなくすジェンダー教育プロジェクトにご寄付をお願いします！

ルワンダは、国の政策で女性の国会議員が世界一多い国です。しかし、人々には男らしさのひとつとして「暴力は男らしさである」との伝統的な考えが根強いため、女性への暴力が許容されやすく、多くの女の子が男の子や男性から暴力の被害に遭っています。

女の子が、安心して通えるはずの学校でもそれは同様です。状況を改善し、女の子に安全な学習環境を整えるためには、男の子の参加と、若い頃から男の子と女の子が一緒にジェンダーについて理解し、差別や偏見をなくすことが必要です。

●実施地域
：南部州ニャルグル郡

●対象者
：中学生の男女1500人、学校運営委員会、教師、保護者、行政官など

寄付金の使いみち

●支援策
・女の子の安全に配慮したトイレや女子専用部屋の設置
・男の子も参加するジェンダーに基づく暴力防止啓発チームの設置
・女の子のためのキャンプ、カウンセリングやライフスキル教育
・教師や教育省職員へのトレーニング、住民への意識啓発活動

●めざす成果
1500人が通うルワンダ南部州ニャルグル郡の3つの中学校で、女の子の安全に配慮した環境を整備します。また、男女の協働を通じ、女の子が暴力に脅えずに通える学校づくりを目指していきます。

●これまでの活動
https://www.plan-japan.org/report/

※このプロジェクトへの募金受付は2017年5月末までとなります。それ以降は、プランが実施するプロジェクトに充当いたします。

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