46万人の子どもたちを栄養不良から救う
インドの子どもの栄養状態改善プロジェクト募金

寄付受付開始日：2016/06/13

領収書なし

[46万人の子どもたちを栄養不良から救うインドの子どもの栄養状態改善プロジェクト募金]の画像

公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン

プロジェクト概要

更新日：2017/06/23

インドの子どもの栄養状態改善プロジェクトにご寄付をお願いします！

インドでは年間46万人以上の5歳未満の子どもが栄養不良によって亡くなっているとされています。プランが今回の支援地域のひとつラジャスタン州ビネカール県ルンカランサル地区で2011年に実施した調査でも、0～5歳児の35％が中～重度の栄養不良にあると報告されました。
こうした背景には、年齢に合わせた食事など、子どもの栄養について母親が十分な知識を持たないことや、乳幼児の栄養不良を治療する施設が自宅から遠いこと、人員配置が不十分で適切に機能していないことが原因とされています。

●実施地域
：ラジャスタン州ビネカール県、ウダイプール県

●対象者
：ラジャスタン州の70村に住む子どもや妊産婦、授乳中の母親、栄養ワーカーなど
地域住民2万975人と乳幼児保育施設の職員など166人

寄付金の使いみち

●支援策
・妊産婦や授乳中の母親へ育児指導などを実施（約3000人/月）
・乳幼児保育施設での給食や乳幼児への微量栄養素の支給（約4250人/月）
・近隣に開設した栄養不良治療センターへの人員配置
・地域住民への意識啓発イベントやトレーニングの実施

●めざす成果
栄養不良の乳幼児に必要な手当てを行います。また授乳中の母親や住民、保育施設の関係者など約1万1000人の栄養に関する知識を高め、子どもたちの栄養改善も目指します。

●これまでの活動
https://www.plan-japan.org/report/

※このプロジェクトへの募金受付は2017年5月末までとなります。それ以降は、プランが実施するプロジェクトに充当いたします。

※当募金ページに記載の内容については、プロジェクトオーナーが責任を負っており、LINEヤフー株式会社が責任を負うものではありません。詳しくは免責事項をご覧ください。
※本ページの「プロジェクト概要」「活動情報」「寄付金の使いみち」に掲載のリンクは、外部サイトに移動します。