寄付受付開始日:2022/04/19
更新日:2024/10/21
ワールド・ビジョン・ジャパンは、「新型コロナウイルス対策子ども支援事業」を2020年6月から継続して実施しています。経済状況の悪化による生活困窮、さまざまな体験・学びの機会の喪失など、コロナ禍は子どもたちの生活に甚大な影響をおよぼし続けています。
これまでに、地域社会で活動する子ども支援団体への助成を通じ、子どもたちの食・遊び・学び・居場所などを支えることができました。今後はこの活動を拡大し、DV・虐待被害者など、特にぜい弱な環境にある子どもや親子の支援を行う団体への助成を開始します。また、助成団体に対し、WVJの国際NGOとしての知見を生かした研修やサポートを必要に応じ提供します( 例:災害時の子どもの心のケア・居場所づくり、子どもの権利など)。
■支援を受けた方の声
「子どもが小さく、これから育てていくのにお金がかかることがとても不安で、経済的にも気持ち的にも助かりました。支援していただいていることに感謝して、子どもたちへの愛情も周囲の方への感謝も忘れずに日々過ごしていこうと思います」(ひとり親家庭を支援する団体からお米券を受け取った保護者の方)
「いつも食事は切り詰めているので、外食は行きません。よい機会をいただき、ありがとうございました。食事券をいただいたので、地域のショッピングセンターで親子でソフトクリームを食べました。とても楽しい思い出になりました」(子どもの貧困支援団体からフードサポート「お楽しみ食事券」を受けた保護者の方)
皆さまからいただいた寄付金は、日本国内において貧困の脅威にさらされる子どもたちを支援する活動を行う団体への助成金として活用させていただきます。
・子ども食堂で食事や弁当の提供
・ひとり親世帯への食材の提供
・無料塾などによる学習支援
・民間シェルターなどを利用する親子の支援
・DV・虐待被害者など、特にぜい弱な環境にある子どもや親子の支援など
※支援内容・活動は、今後のニーズや状況の変化にあわせて変更・追加となる可能性があります。
最新情報は当団体ホームページでご覧いただけます。
"#childdiner"
更新日:2024/10/21
・5団体への助成を通じて、495人の子どもに食支援
・4団体への助成を通じて、61人の子どもに学習支援
・4団体への助成を通じて、民間シェルターなどを利用する281人(主に親子)を支援
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ワールド・ビジョンは、国連に認定された世界最大の子ども支援団体です。すべての子どもが「豊かないのち」を生きられる世界の実現を目指し、キリスト教精神に基づき約100カ国で活動しています。国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンは、ワールド・ビジョンの支援国事務所として1987年に設立され、30年以上にわたり、貧困、紛争や自然災害などのため困難な状況で生きる世界中の子どもたちに支援を届けてきました。東京都に認定された「認定NPO法人」で、国内6万人以上の支援者に支えられ活動しています。
国内では、東日本大震災後は約30万人を対象に、熊本地震では約16,400人に支援を届けました。また、西日本豪雨の被災地でも緊急支援を行いました。
このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりません。
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