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合計で580,056円のご支援をいただきました。多くのご支援、ありがとうございました。

熊本地震緊急支援
~被災した子どもたちのために~

寄付受付開始日:2016/04/18

  • 領収書なし
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避難所の子どもたちとともに過ごす山野スタッフ

特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン

プロジェクト概要

更新日:2016/04/28

【熊本地震緊急支援募金】被災した人々や子どもたちに寄り添った支援を行います

4月14日に熊本を中心とした九州広域を襲った熊本地震。ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)は、4月17日にスタッフを派遣して緊急物資支援を開始、約1,000人が避難生活を続ける益城町総合体育館で食料、水、衛生用品などの支援を届けました。
被災した皆さまが必要とするものを確実に届けること、行政では手が回らないニーズに決め細やかに対応することを基本方針として、支援活動を行っています。

支援物資を届けている益城町綜合体育館

今は、子どもたちの心のケアが必要とされており、子どもたちが信頼できる大人の見守る中で遊んだり、勉強したりできる場の重要性が増しています。
これを受け、子どもの保護専門スタッフを含むスタッフ陣を派遣し、子どもが遊べるスペースでの活動を開始しました。

波打ち、亀裂が入る避難所敷地内の道

「平成28年熊本地震 緊急募金」特集ページ

寄付金の使いみち

4月21日、東日本大震災をはじめ世界各地の緊急支援の現場で経験を積んできた、ワールド・ビジョン子どもの保護専門スタッフ、山野真季葉をはじめとするスタッフ陣が現場入りし、子どものケアのための活動を実施しています。



山野スタッフは、次のように語ります。

「現在の環境では、遊べるスペースが狭いことが課題です。大きな子どもとはまだ一緒に遊べない乳幼児とお母さんが安心して遊べるよう、スペース利用の時間を年齢別に区切るなどして調整できればと検討しています。



また、小学校中学年以上の子どもたちはエネルギーがあるので、屋内活動と屋外活動をうまく組み合わせ、体を動かす活動をしていきたいと思っています」

被災して心が傷ついた子どもたちが少しでも早く平安のある生活を取り戻すことができるように、募金にご協力ください。

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寄付総額
580,056
寄付人数
628

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プロジェクトオーナー

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特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン

国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

ワールド・ビジョン・ジャパンは、キリスト教精神に基づいて開発援助、緊急人道支援、アドボカシー(市民社会や政府への働きかけ)を行う国際NGOです。子どもたちとその家族、そして彼らが暮らす地域社会とともに、貧困と不公正を克服する活動を行っています。宗教、人種、民族、性別にかかわらず、すべての人々のために働きます。
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領収書発行について

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