水と食糧のための募金

寄付受付開始日:2007/12/01

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スーダンに住むアジャちゃん(5歳)。日課は水汲みです。

特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン

プロジェクト概要

更新日:2021/12/13

スーダンに住むアジャちゃんは、近所の地表にたまった茶色く濁った水を、飲料水や料理に使います。この水が枯れると、3キロ以上歩いて川まで水くみに行きますが、その水も茶色く濁った水です。このような水を常用している抵抗力の弱い子どもたちの命は常に危機にあります。



●1日1,000人の5歳未満の子どもが水が原因で命を落としています

データ

安全な飲料水を確保できない人 6億6300万人

汚れた水が原因の下痢性疾患などで死亡する人 毎年50万人以上

衛生的なトイレを利用できない人24億人



●きれいな水は命を守るだけでなく人生に安心をもたらし将来への希望を生みだします

子どもたちや人々が汚れた水が原因で命を落とすことのないように、ワールド・ビジョンでは、安全な水の供給や不衛生な環境およびトイレ不足の改善、そして衛生意識の向上を目指して活動しています。安全できれいな水がいつも確保できる環境は、人々の精神的な安定につながり、その安定が未来を思う力や希望を生み出します。



詳しくはこちら:https://www.worldvision.jp/donate/food.html

寄付金の使いみち

【主な活動内容】

ワールド・ビジョンは、次のような水支援を行います。

・安全な水を得られるようになるための井戸の設置・修復

・住民が継続して水を利用できるための水管理委員会の組織

・水を効果的に供給するための雨水貯水式タンクや自然流下による配水システムの設置

・汚れた水を浄化するための浄化剤の配布

・衛生状況を保ち下痢の発生を抑えるためのトイレの設置・修復

・手洗い等の衛生啓発活動、手洗い機や衛生用品セット(石鹸、爪切り、歯ブラシ、歯磨き粉)の配布



募金により例えば次のような支援を行うことができます

・1,000円でバングラデシュの妊産婦、乳幼児のいるお母さん20人に衛生状態を保ち病気を予防するためのトレーニングを支援できます

・3,000円でバングラデシュの妊産婦、乳幼児のいる3家庭に手洗い機を支援できます

・5,000円で南スーダンの難民キャンプで汚れた水を飲料水にする浄化剤を700個支援できます

・10,000円でバングラデシュの133人の子どもたちに、衛生状態を保つための衛生用品セット(石鹸、爪切り、歯ブラシ、歯磨き粉)を支援できます

・30,000円でバングラデシュのコミュニティーできれいな水を得るための浅井戸1基を支援できます 

・100,000円でバングラデシュの家庭に衛生的なトイレを6基支援できます。下痢の予防や不衛生な水による感染症の蔓延(まんえん)を防ぎます



●子どもたちが生きるために必要不可欠な安全な水が得られるようご支援をお願いします



詳細・過去の募金報告はこちら:https://www.worldvision.jp/donate/food.html

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寄付総額
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寄付人数
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プロジェクトオーナー

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