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【インドネシア・スラウェシ島地震】緊急募金のお願い
(国連UNHCR協会)

寄付受付開始日:2018/10/05

  • 領収書なし
[【インドネシア・スラウェシ島地震】緊急募金のお願い (国連UNHCR協会)]の画像
スラウェシ島にて、地震と津波の被害を目の当たりにし、涙を流す女性

特定非営利活動法人国連UNHCR協会

プロジェクト概要

更新日:2019/04/18

1人でも多くの人々に支援を届けるため、UNHCRは尽力しています

2018年9月28日、インドネシア中部スラウェシ島で発生したマグニチュード(M)7.5の地震が発生。人々の暮らしが根付いた多くの家屋が破壊されただけではなく、その後も津波、余震が続き、何千もの家族が、行く当てもなく、生き延びるために格闘しています。

インドネシア・スラウェシ島の被災状況

通信手段や道路・空港といったインフラも途絶える中、被災地の人々はライフラインが遮断された状況となっています。その被害範囲は拡大を続け、何万もの人々が避難を強いられています。
また、今回のスラウェシ島地震と津波の被害は、2018年8月に発生したロンボク島地震により今も避難を強いられている人々にもおよび、避難生活を送っている人々をさらに窮地に追い込んでいます。

子どもの頃に過ごした家の前に立つ、地震の生存者メガ(左)とその夫

UNHCRのチームは、スラウェシ島中部にあり最も被害を受けた地域の一つであるパルを訪問。地元の政府機関やパートナー団体と調整し、インドネシア政府が最優先としている援助物資の空輸などの支援活動を進めています。

地震とその後の液状化で荒廃した村を偵察し、生存者の家族の安否を確認するUNHCRスタッフ

しかし、弱い立場に置かれたすべての人々に支援を届けるため、皆様のお力が必要です。現地のインフラが遮断され、多くの人々が困窮する中、緊急シェルター支援が急務です。どうか、今すぐ、ご支援ください。

インドネシア・スラウェシ島地震における状況はこちらでもご覧いただけます。インドネシア地震 緊急支援のお願い

インドネシア・スラウェシ島地震 緊急募金のお願い

寄付金の使いみち

皆様からのご寄付は、UNHCR本部(スイス・ジュネーブ)へ送金され、インドネシア・スラウェシ島をはじめアジアにおけるUNHCRの緊急援助活動に役立てられます。家族用テントの提供といったシェルター支援から水・食糧の支給等、窮地に陥った人々を支えます。

参考:国連UNHCR協会・皆様のご寄付でできること

活動情報

更新日:2019/04/18

皆様のご支援が、被災者を支えています

UNHCRは現地からの要請により、地震と津波ですべてを失った被災者のため、緊急支援として2,054張の家族用テントと12,400枚のビニールシート*を空輸しました(*2018年10月30日現在)。

空輸で運ばれる被災者への援助物資

さらに、インドネシア政府が最優先としている緊急支援物資の配送を進めています。
しかし、さらに援助物資を届けるため、弱い立場に置かれたすべての人々に支援を届けるため、皆様のお力が必要です。インドネシア当局によると、追加のテントや毛布、蚊帳の他、衛生キットが緊急に必要です。被災した子どもたちのための学校用のテントも急務です。

被災地に設置されたUNHCRの家庭用テント。被災者の方々の安全とプライバシーが保たれます。

UNHCRは、誰一人、孤立させないため、弱い立場に置かれた家族を守るため、支援を続けます。ぜひ、これからも被災者の方々をご支援ください。

テントの前で笑顔を見せてくれた被災地の子どもたち。
UNHCR、インドネシア地震の被災者へ緊急用テントを空輸

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寄付総額
308,756
寄付人数
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プロジェクトオーナー

特定非営利活動法人国連UNHCR協会

国連UNHCR協会

国連UNHCR協会は、国連の難民支援機関であるUNHCRユーエヌエイチシーアール(国連難民高等弁務官事務所)の活動を支える日本の公式支援窓口です。


UNHCRは、世界中で家を追われた難民・国内避難民への水や食糧・毛布などの物資の配布や、難民キャンプなど避難場所の提供、保護者を失った子どもの保護や心のケアなど、最前線で難民支援に尽力しています。1991年から10年間、緒方貞子さんが国連難民高等弁務官を務めました。
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