寄付受付開始日:2025/06/13
![[【ビルマ/ミャンマー地震】被災後の生活を支えるために (日本国際ボランティアセンター)]の画像](https://donation-pctr.c.yimg.jp/dk/donation/projects/1749632255/1e3bd7d0-46a2-11f0-9754-d198b51cc7c8.jpeg?q=75&w=1100)
更新日:2025/06/12
今回の地震による家屋の倒壊や深刻な損傷が原因で、避難生活を送る住民の多くが屋外での生活を強いられています。
ミャンマーでは国軍による市民への弾圧が行われており、被災地では、軍による妨害や支援物資が軍の権力強化に利用されることも懸念されていました。
このような状況を受け「日本国際ボランティアセンター(JVC)」は必要とする人々に確実に届くこと、現地での悪影響を及ぼさないことなどにも配慮して議論を重ね、ミャンマー国内の信頼できる現地パートナー団体と協力し、緊急支援を開始しました。
第一弾では、ブルーシートを敷いて地べたに寝ている人も少なくない避難所からのニーズを受けて、最も緊急度の高い130世帯を対象にマットレスを配布。すでに支援が多く入っている地域ではなく、見過ごされがちな地域、方々を優先しています。
被災者であるマ・ワーさん(仮名)からは、「地震から日がたち、支援が減ってきているこの困難な時期に私たちを助けてくださっている方々に深く感謝しています。」という声も届いています。
今後は、食料や水、衛生用品、乳幼児用品など、現地のニーズに即した物資支援に加え、避難所の環境改善や情報提供、今後の復旧・復興フェーズを見据えた支援も検討しています。
支援の届きにくい場所にこそ、支援が必要です。JVCは今後も現地の声に耳を傾けながら、誰ひとり取り残さない支援を目指します。
ニュースでは取り上げられなくなってきていても、被災地での厳しい生活はまだ終わっていません。被災した方たちの今後を支えていくため、あたたかいご支援をお願いいたします。


皆さまからいただいたご寄付は、避難者への緊急支援物資の調達と配布に活用されます。主な支援物資として、マットレス、毛布、食料、水、衛生用品、乳幼児用品などを支援できるよう現地パートナー団体との準備を進めています。また、支援が届きにくい地域や、特に脆弱(ぜいじゃく)な立場にある方々へのアクセスを確保するための交通費や現地調整費などにも充てられます。
活動のご報告は本募金ページ、またJVCのウェブサイト、SNSなどでお知らせいたします。
※ご寄付の10%は管理運営費に充てさせていただきます。
更新日:2025/12/24
2025年3月28日に発生したミャンマー中部を震源とする大地震により、サガイン地域とマンダレー地域で少なくとも5,000人が死亡、数万人が家を失いました。JVCはこれまでに、下記の通り、避難生活を送る方々や家や脚を失った人々へ支援を実施しました。
1.避難キャンプのおよそ130世帯の家族にマットレスを配布
2.避難キャンプの約100世帯(およそ300名)に家族用蚊帳を配布
3.高齢、負傷、土地や収入がないといった理由で、全壊・半壊してしまった家を再建できない3世帯10名に再建のための物資や費用を提供
4.全壊したホテルの倒壊に巻き込まれ、片脚の切断と重度の内臓損傷という大けがを負った2人に対して入院・治療費の一部を負担
5.被災者およそ1,000名に医薬品や食糧、生活必需品を配布
6.避難先の僧院や損壊した家屋や借家で暮らす230世帯(約920人)に食糧を配布
特に支援が届きにくく、見過ごされがちな地域・人々を現地の信頼できるパートナーを通じて選定して緊急支援を行いました。みなさまのご寄付のおかげで、仮の暮らしを余儀なくされた被災者たちからは、下記のような声が届いています。※現在の厳しい政治状況から、個人が特定されて影響を受けないよう、名前はすべて仮名となっております。
雨期に感染症の拡大も懸念される避難キャンプで蚊帳を受け取り、「高齢の母も落ち着いて休めています」― 70代の母を支えるマ・ニンさん

70歳を超えた母も、この新しい蚊帳で安心して眠れるようになりました。支援してくださった方々に心から感謝し、そのご健康をお祈りしています。地震の後は、日用品さえも買えない状況でした。家族用の蚊帳はとても高価なので、この支援を受け取れて本当に嬉しいです。
「家は湖に沈んでしまいました」とナンダ・モーさんは回想します。「貯金も土地もなく、行くところもありませんでした。普段避難に用いていた修道院も今回の地震で崩壊し、私たちは心身ともに打ちのめされました。」
その後、支援によって写真のように住居は再建されました。

「あなたたちは私たちに再び希望を与えてくれました」
「家だけでなく、生きていく力も与えてくれました。」
「あなたがたが助けてくれなければ、治療は受けられませんでした。体だけでなく、心も救ってくれました」

― スー・スー・ウィンさん(大けがを負って入院・治療費の支援を受けて)
「私の名前はドー・カインカイン、44歳です。家族は5人です。仕立て屋をしていますが、地震が起きてから、私たちの収入は大幅に減ってしまいました。仕事がほとんどなく、生活はとても厳しいです。お米と食用油を受け取ったとき、本当にありがたい気持ちでいっぱいになりました。地震後に支援を受けたのはこれが初めてで、大きな意義を感じます。困難のなかでも、一人ではなく、気にかけてくださる優しい人々がいることを知り、心から感謝しています。ご支援に、心の底からお礼を申し上げます。」

みなさまからお気持ちを寄せていただき、ミャンマーで震災によって困難な状況にある人々へ支援できたことに、改めて感謝申し上げます。ある程度被災状況や避難生活は落ち着いてきたこと、資金がなかなか集まらなくなったことから、緊急支援のためのここでの募金は終了します。
しかし、地震のほかにもクーデター後の軍政による政治弾圧など厳しいミャンマー情勢のなか、JVCは提言活動などを続けています。今後ともJVCの活動を見守り、ともに支えていただけますと幸いです。
活動のお知らせ
2025年3月末の大地震から2カ月以上がたちましたが、現在も被災地では人々の避難生活が続いています。避難地域では、ブルーシート等で屋根や寝どころを用意して人々が寝泊まりしていますが、ほぼ地面で寝ているのと同様であり寝心地は決して良いとは言えません。長期化する避難生活の中で、健康上の被害も予想される状況でした。
避難キャンプの住民の方々からも、「地震以来長い期間、ビニールシートの上でしか生活していないため、マットを敷いて地面に寝たい」との声が上がっていました。
そこで、現地団体とも協議し、避難生活を送るおよそ130世帯の家族にマットレスの寄付を実施しました。配布を受けた人は、これで安心して眠れる、と喜んでいました。

被災地域の状況についても、現地からの声が届いているのでお伝えします。

「困難な時期に助けてくれてありがとう」― マ・ワーさん(30代、女性)
マ・ワーさんの家は地震で深刻な損傷を受けました。壁に亀裂があまりにも多く入っており、住むには危険であったため家を解体せざるを得ませんでした。
夫婦で働いていた工場も地震の影響で閉鎖され、現在夫は日雇いの仕事で生計を立てていますが、毎日仕事があるわけではなく、生活が不安定な状態です。現在は僧院の避難キャンプで避難生活を続けており、日中は酷暑、夜は雨にさらされる過酷な環境にあります。
マ・ワーさんは、「地震から日がたち、支援が減ってきているこの困難な時期に私たちを助けてくださっている方々に深く感謝しています。」と現地パートナー団体のスタッフに話してくれました。
このように、現地では困難な時期における支援に感謝の声も聞かれる一方、まだまだ生活は不安定な状況が続いています。
JVCでは引き続き、支援が届きにくい地域、女性や、目出たないものの被害を受けている方々を中心に物資を届けていくため、第二弾の緊急支援活動を進めています。
詳細はホームページからもご覧いただけます。
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![[特定非営利活動法人日本国際ボランティアセンター(JVC)]の画像](https://donation-pctr.c.yimg.jp/dk/donation/projects/1749633897/f0c054d0-46a5-11f0-9754-d198b51cc7c8.jpeg?q=75&w=680)
「日本国際ボランティアセンター(JVC)」は、1980年の設立以来、アジア、アフリカ、中東、日本で、その地に生きる人たちとともに活動を続けてきました。現地で当事者が発する声を大切に聴きながら、歩みを進めています。
目の前の課題を解決するだけでなく、上下や貧富をつくる社会構造をこの世界からなくすために、志を同じくする人々の力、思いを結束し活動しています。
このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりません。
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