令和8年熊本地震緊急支援(AAR Japan)

寄付受付開始日:2026/07/28

  • 領収書あり
[令和8年熊本地震緊急支援(AAR Japan)]の画像
児童養護施設に緊急支援物資を提供(2026年8月3日、熊本県八代市)

認定NPO法人 難民を助ける会

プロジェクト概要

更新日:2026/08/10

熊本地震:緊急支援を開始します。被災された方々のもとへ一刻も早く支援を届けます。

2026年7月28日16時27分頃、熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生し、熊本県で最大震度7の激しい揺れを観測しました。

AAR Japan[難民を助ける会]は、2016年の熊本地震をはじめ、東日本大震災、能登半島地震など国内の災害支援で培った経験を生かし、被災された方々のもとへ一刻も早く支援を届けます。現在、炊き出しや物資配布などを実施しています。

AARの熊本地震緊急支援にご協力くださいますよう、お願い申し上げます。

■領収書の発行について
・難民を助ける会(AAR Japan)は、東京都の認定を受けた「認定NPO法人」です。そのため、当法人へのご寄付は税制上の優遇措置(寄付控除)の対象です。

・1回3,000円以上のクレジットカードによるご寄付で、領収書の発行を希望して寄付された方に、領収書を発行いたします。

・お手続きの際に「領収書を希望する」のチェックボックスにチェックを入れてください。お手続きが完了した後での発行希望(再発行含む)への対応はできませんのでご注意ください。

※当法人からの領収書発行時期:寄付手続き日から約2か月~3か月程で発行いたします。
※領収書の日付は、お客様が寄付手続きを行った日、またはプロジェクトオーナーに入金された日(原則として寄付手続き日の翌月末日頃)のいずれかになります。具体的な日付については、プロジェクトオーナーにご確認ください。

詳しくはヘルプページをご参照ください。

領収書に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。

<お問い合わせ先>
認定NPO法人 難民を助ける会(AAR Japan)
メールアドレス:info@aarjapan.gr.jp
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寄付金の使いみち

2026年7月28日に発生した熊本で発生した地震の緊急支援活動に活用させていただきます。

<想定している使い道・支援活動の例>
・食料、飲料水、衛生用品などの物資配布
・高齢者や障がい者、外国人など特に支援が必要とされる世帯への支援
・現地調査など支援調整費

※調査の上、支援現場で必要とされることに基づき、支援を届けていきます。
※指定された緊急支援活動に必要な資金を上回るご協力をいただいた場合は、次なる緊急支援などに活用します。
※約5%を支援を届けるための管理運営費に活用させていただきます。

最新の活動情報は随時AAR公式ウェブサイト、SNSをご覧ください。

#グッドギビングマーク認証団体
"#Donationdeduction"

活動報告

更新日:2026/08/12

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被災した外国人への物資配布拠点を開設(2026年8月12日更新)

熊本地震で甚大な被害を受けた熊本県氷川町と八代市に、外国人被災者が支援物資や情報を受け取れる物資配布拠点を開設しました。飲料水や食料、衛生用品などを無料で配布しており、必要とする近隣住民の方々にもお渡ししています。

支援物資を受け取ったフィリピン人の皆さん(2026年8月9日、八代市)

被災地にはベトナム、ミャンマー、インドネシア、ネパールなど、さまざまな国の出身の方々が暮らしており、多くは技能実習や特定技能の在留資格で働いています。断水をはじめ不自由な生活を強いられる中、外国人住民には支援や情報が届きづらい状況が続いています。

両配布拠点では、2026年8月8日から飲料水やスポーツ飲料粉末、アルファ米やハラル食を含む非常食、体ふきシート、簡易トイレなどを配布しています。氷川町の拠点にはAARスタッフが常駐し、困りごとの相談にも応じています。

日本語が得意でない外国人にもわかりやすいよう配慮した看板やチラシ(2026年8月9日、八代市)

また、日本語の読み書きが得意でない方に配慮して、「ものを くばるところ」「おかねは いりません」など、ひらがなで書かれた看板やチラシを作成しました。また、地域の青年会議所や、熊本県外国人サポートセンターにもご協力いただき、物資配布拠点の情報を広めています。

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酷暑の被災地に仮設シャワーを設置 子どもら歓声:熊本地震緊急支援(2026年8月10日更新)

AAR Japanは、技術・建設系ボランティアの「風組関東」と協力して、仮設式のシャワールーム1基を宇城市の「豊野町コミュニティーセンター」に設置しました。厳しい暑さが続く中、久々にシャワーをあびた子どもたちは「気持ちいい」と歓声を上げていました。

(左)設置された仮設のシャワールーム。(右)シャワールームにお湯を送る移動式の給湯器をセットする風組関東の山本修一理事。(2026年8月1日、宇城市豊野町コミュニティーセンター)

2026年7月28日発生の熊本地震は最大震度7とされています。その中でも宇城市豊野町は特に揺れが激しかったとされ、180人70世帯が被災するなど大きな被害を受けました。

現地の住民やボランティアの方々のSOSを受けて、8月1日にAARが訪れた際には、支援物資はパンだけの状態でした。10キロほど先に温泉施設があり無料開放されているものの、混雑でゆっくり湯船につかることはできず、高齢者や小さな子ども、移動手段がない人には利用が難しい状況です。35度を超える暑さの中で連日住まいの片づけなどをしながら、体を洗うこともできず、住民の疲れが濃くなっていました。

シャワールームの前で、左からAARの大原真一郎、風組関東の山本修一理事、シャワーを浴びた地元の子どもたちら。(2026年8月1日、宇城市豊野町コミュニティーセンター)

このためAARはすぐにレトルトご飯250食を提供。さらに風組関東の理事、山本修一さんが経営する防災用品会社「ヤマヤ物産」(富山県高岡市)の提供をうけて、1日のうちに仮設のシャワールームを設置しました。東日本大震災の際に避難所で利用されたものと同じタイプで、お年寄りが転倒しないよう手すりもついています。

障がい者福祉施設に物資を提供(2026年8月6日更新)

熊本地震の被災地では、支援が届きにくい障がい者施設や福祉施設も多く被災しており、AARはそうした施設への物資配布も開始しています。
AARの緊急支援チームは2026年7月30日、大きな被害を受けた熊本県八代市坂本町の障がい者福祉施設「わいわい虹の村」に、スポットクーラー(小型エアコン)、飲料水、経口補水液、携帯トイレ、トイレットペーパー、ハンドジェル、非常食などの緊急支援物資を提供しました。

「わいわい虹の村」にスポットクーラーを運び込むAAR職員(2026年7月30日、熊本県八代市)

同施設は2020年7月の九州豪雨でも甚大な被害を受け、AARは利用者の皆さんが使用するパン製造機器などを提供し、運営再開を支援してきました。今回の地震の直後には、高浜良春施設長から「電気、水道が止まり、地下水で何とかしのいでいます。職員も被災しているので、水などの物資を持ってきてくれると、在宅で避難している人にも配れるので助かります」と、AARに支援の要請が届いていました。

食器などが散乱する施設内(2026年7月30日、熊本県八代市)

「使い捨てのゴム手袋をはめて、割れたガラスの片付けを始めました。パン工房の機材も地震の揺れで使えなくなってしまい、再稼働のめどが立っていません。6年前の豪雨被害から、まさかまた被災するとは思いませんでした」。高浜施設長は、繰り返す自然災害へのやりきれない思いを話してくれました。

被災時の状況を話してくださる施設職員(2026年7月30日、熊本県八代市)

被災地では、水や食料といった一般的な物資は時間の経過とともに集まりやすくなる一方で、福祉施設などで必要となる物資はニーズが捉えられにくく、AARのような団体が一人ひとりの声を聞き取る必要があります。AARは引き続き、支援が届きにくい方々に焦点を当てた支援を続けていきます。AARの熊本地震緊急支援にご協力のほどお願い申し上げます。

支援物資を届け、笑顔を見せてくれた皆さん(2026年7月30日、熊本県八代市)

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「被災後初めてのご飯、最高!」炊き出しを開始(2026年8月4日更新)

2026年7月28日に発生した熊本地震の被災地では、今も多くの世帯で断水が続き、厳しい暑さの中で9,000人を超える人々が避難生活を送っています。AAR は7月30日から炊き出しを開始しました。

食事の準備をするNPO法人ピースプロジェクトのスタッフ(左)(2026年7月30日、熊本県八代市)

AARのパートナー団体であるNPO法人ピースプロジェクト(代表:加藤勉AAR理事)は2026年7月29日に被災地に入り、炊き出しの緊急支援を開始しています。避難所となっている熊本県八代市の八千把コミュニティセンターでは、7月30日の夕食に約180人に五目ご飯を提供しました。

AARから炊き出しを受け取った方々は、「美味しかった!」「今日は朝から何も食べていなかったので嬉しい」と、明るい声で笑顔を見せてくれました。避難所には、家が壊れて住めなくなった方や、余震が怖くて家に戻れない方などが身を寄せており、そういった方々にとって、心を休めるひと時となりました。

スペースがなく廊下で避難する人々も(2026年7月30日、熊本県八代市)

食事を受け取った方の中には「被災後初めてのご飯、最高!」と話す方もいました。また、食事の提供を終えたころに、「近隣の避難所には被災後ほとんど食料が届いていないので、分けていただけますか」と声をかけられる場面もあり、支援の手が行き届いていない現実が改めてうかがえました。

ガソリンスタンドの備品置き場の屋根が転倒(2026年7月30日、熊本県氷川町)

AARは今後、避難所に身を寄せる方々への炊き出しに加え、在宅避難者への食事の提供や、断水や地震被害によって調理設備を使えない福祉施設の給食支援も検討しています。暑さの中でも食べやすく、少しでも栄養価の高い食事となるよう工夫しながら、炊き出しと食事の提供を続けてまいります。熊本地震への緊急支援にご協力くださいますよう、心よりお願い申し上げます。

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支援物資の配布を開始(2026年7月31日更新)

2026年7月28日に発生した熊本地震の被災地では、停電と断水が続き、多くの方が厳しい暑さの中で避難生活を送っています。AARは緊急支援チームを被災地に派遣して緊急支援を開始しています。

地震により倒壊した家屋(2026年7月29日、熊本県内)

東京事務局の職員2人が7月29日に被災地に入り、支援物資の配布と、避難所や福祉施設の被害状況や必要な支援の調査にあたっています。大きな被害のあった熊本県八代市の障害者支援施設「八代学園」には、水(500mlペットボトル120本)、給水用タンク、体拭きシート、塩あめなどを届けました。

八代学園に物資を届けたAAR職員(左)(2026年7月29日、熊本県八代市)

八代学園は入所支援(定員40人)、生活介護(定員60人)を行う施設で、約50人の職員が働いています。電気は使えるためエアコンは稼働しているものの、地震によって建物の一部が損壊し、女性の居住棟は住めないほどの被害を受けました。

車いすや手すりが必要な方も暮らす施設では、男性17人、女性24人が避難生活を送っています。施設も被災し、福祉避難所として一般避難者を受け入れられない状況です。

職員の方からは、「断水のためポータブルトイレを使用しています。飲み水は関係団体から届きましたが、食事作りにも水が必要なため、断水が長引くと厳しい状況です。」と今後を心配する声が聞かれました。AARの緊急支援チームが支援物資を手渡すと、「こんなに早くに支援を届けていただきありがとうございます」と感謝の言葉が寄せられました。

また、AARとパートナー団体である認定NPO法人ピースプロジェクト(代表:加藤勉 AAR理事)は、2026年7月30日からの炊き出しに向けて準備を進めています。

AARは、炊き出しや物資配布を進めるとともに、障がいのある方や高齢の方など、避難生活で特に大きな困難を抱える方々を支えられるよう、活動を続けてまいります。すでに多くの皆さまから温かいご支援をお寄せいただき、心より御礼申し上げます。引き続き、ご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

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引き続き支援を求めています

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プロジェクトオーナー

認定NPO法人 難民を助ける会

AAR Japan[難民を助ける会]は1979年に日本で発足した国際NGOです。
自然災害などでの緊急支援、難民支援や、障がい者支援、地雷対策などを、世界18カ国で実施しています。

特に困難な状況にある方たちに迅速に支援を届けることをモットーとしています。世界各国での緊急支援の経験を生かし、いち早く現場に駆け付け活動しています。

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