2025年8月アフガニスタン東部地震被災者支援(AAR Japan)

寄付受付開始日:2025/09/02

  • 領収書あり
[2025年8月アフガニスタン東部地震被災者支援(AAR Japan)]の画像
アフガニスタン東部地震による被災者への緊急支援を開始します(アフガニスタン・首都カブールの東 クナル県の村、2025年9月5日)

認定NPO法人 難民を助ける会

プロジェクト概要

更新日:2025/09/11

アフガニスタン東部地震による被災者への緊急支援を開始します。

2025年8月31日、アフガニスタン東部でマグニチュード6.0の地震が発生し、これまでに600人以上が犠牲となっています。AAR Japan[難民を助ける会]は首都カブールの現地事務所を通じて、食料や衛生用品などを届ける緊急支援を開始します。

被災地では倒壊した建物に閉じ込められた人々の救出活動が続いており、犠牲者はさらに増えるおそれがあると現地メディアが報じています。

AARは2023年10月にアフガニスタン西部で地震が発生した際も、食料などを配布する緊急支援を実施しました。また、長年にわたって、国内避難民支援や地雷対策に取り組んでおり、今回の緊急支援においてもこうした経験とネットワークを生かして準備を進めています。

AAR Japanのアフガニスタン地震緊急支援へのご理解・ご協力を重ねてお願い申し上げます。

■領収書の発行について
・難民を助ける会(AAR Japan)は、東京都の認定を受けた「認定NPO法人」です。そのため、当法人へのご寄付は税制上の優遇措置(寄付控除)の対象です。

・1回3,000円以上のクレジットカードによるご寄付で、領収書の発行を希望して寄付された方に、領収書を発行いたします。

・お手続きの際に「領収書を希望する」のチェックボックスにチェックを入れてください。お手続きが完了した後での発行希望(再発行含む)への対応はできませんのでご注意ください。

※当法人からの領収書発行時期:寄付手続き日から約2か月~3か月程で発行いたします。
※領収書の日付は、お客様が寄付手続きを行った日、またはプロジェクトオーナーに入金された日(原則として寄付手続き日の翌月末日頃)のいずれかになります。具体的な日付については、プロジェクトオーナーにご確認ください。

詳しくはヘルプページをご参照ください。

領収書に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。

<お問い合わせ先>
認定NPO法人 難民を助ける会(AAR Japan)
メールアドレス:info@aarjapan.gr.jp
お問い合わせフォーム

寄付金の使いみち

2025年8月に発生したアフガニスタン東部地震の被災者への緊急支援活動に活用させていただきます。

<想定している使い道・支援活動の例>
・食料、飲料水、衛生用品などの物資配布
・貧困世帯や障がい者など特に支援が必要とされる世帯への支援
・現地調査など支援調整費

※調査の上、支援現場で必要とされることに基づき、支援を届けていきます。
※指定された緊急支援活動に必要な資金を上回るご協力をいただいた場合は、次なる緊急支援などに活用します。
※約5%を支援を届けるための管理運営費に活用させていただきます。

最新の活動情報は随時AAR公式ウェブサイト、SNSをご覧ください。

#グッドギビングマーク認証団体
"#Donationdeduction"

活動報告

更新日:2025/11/25

視覚障がいのある被災者に支援物資を(2025年11月25日更新)

2025年8月31日にアフガニスタン東部で発生した地震では約2,000人が犠牲となり、1998年以降、同国で最も死者数の多い地震となりました。建物やインフラにも甚大な被害があり、50〜130万人が深刻な影響を受けていると推定されています。AARは、被災地で支援物資の配布を続けています。

配布会場に食料を受け取りに来た視覚障がい者と家族(クナル県、2025年11月8日)

視覚障がい者には白杖(はくじょう)も提供
今回の食料や物資の配布は、視覚障がい者への生活支援などを行っている「アフガニスタン盲人協会」と連携して実施。同協会が地震後に行った視覚障がい者のニーズ調査をもとに、特に支援を急ぐ必要がある51世帯を支援対象としました。

AARカブール事務所の現地スタッフは2025年11月4日から3日間、被災地の対象世帯のうち、地震後の生活の困難について聞き取り調査を行い、物資配布について説明しました。その後、2カ月分の食料、石けんのパック、毛布3枚を配布しました。また、視覚障がいのある方々には白杖(はくじょう)も提供しました。

毛布や白杖(はくじょう)を受け取った視覚障がい者の男性(クナル県、2025年11月8日)

生きていくには支援が必要です
ナンガハール県のハイダーさん(25歳)は13歳のとき、道路を歩いていて爆発物を踏み、視覚と足を失いました。以来、兄弟のわずかな収入に頼って生活してきましたが、今回の地震で家を失い、生活はさらに困難になりました。

AARスタッフのインタビューに答えるハイダーさん(右)(ナンガハール県、2025年11月9日)

「地震のあと、家族も仕事を失い、食料も住む家もありません。他の団体の支援では、障がい者世帯は対象から外れることが多く、私たちは親戚や村人に頼って生きるしかありませんでした。」

今回の支援について「配布もスムーズで、物資の質にもとても満足しています。これで冬を少し安心して過ごせます」と話してくれました。一方で、「食料や住まい、医療、仕事、教育など障がいのある人は支援を受けるのが難しく、行政からの配慮も不足しています。生きていくには継続した支援が必要です」と続けました。

被災地では、ハイダーさんも含めて、多くの人々が安全な家屋で暮らすことができず、テント生活を続けています。AARは今後も、女性が世帯主の家庭や障がい者のいる家庭など、約1,000世帯への食料配布を行う予定です。アフガニスタン東部地震の被災者支援に引き続きご協力くださいますよう、お願い申し上げます。

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アフガニスタン東部地震 物資配布を開始(2025年9月17日更新)

AARは、2025年8月31日の地震で甚大な被害を受けたアフガニスタン東部クナル県で緊急支援物資の配布を行っています。首都のカブール事務所から出発した緊急支援チームは9月5日に被災地に入り調査を実施し、9月12日より被災した世帯への配布を開始しました。

支援物資を受け取った少年(クナル県南部チャウカイ地区、2025年9月12日)

調査で話を伺った29世帯すべてが自宅が全壊と答え、果樹園や店舗、車などの生計手段に被害を受けたという声が聞かれました。また、20%の世帯が、「これまでに何の支援も受け取っていない」と答えています。

避難している家族に話を聞くAARカブール事務所職員(クナル県南部チャウカイ地区、2025年9月8日)

緊急支援チームは支援対象を北部チャウカイ地区のチャラス渓谷の村々に決め、カブールで必要とされる支援物資を調達し、陸路で被災地へ運びました。今回配布したのは、飲料水や食料品、石けんなどの衛生用品、ソーラーランプ、鍋やお皿といった調理器具と、安全に歩けるように、靴や衣類も届けています。

支援物資を受け取るエスライルさん(クナル県南部チャウカイ地区、2025年9月12日)

「地震で大好きだったお父さんを亡くしました。あの夜から、私たちの生活は一変しました。家は壊れ、収入もなくなり、それまでの暮らしが一瞬で消えてしまったのです。しばらくの間、食べるものもなく、寒さをしのぐこともできず、どこからの支援もありませんでした。でも今、AARから水や調理器具、毛布や靴をいただいて、本当にうれしいです。ありがとうございます」。支援物資を受け取りに来たエスライルさん(12歳)が話してくれました。

AARでは、チャウカイ地区の11の村で232世帯に支援物資を届けます。その後も支援対象地域を拡大し、食料や調理器具などを配布する予定です。また、厳しい冬を迎える前に、毛布や冬服を届けたいと考えています。引き続きのご支援を心よりお願い申し上げます。

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アフガニスタン東部地震の被災地に入りました(2025年9月11日更新)

アフガニスタン東部で2025年8月31日に発生した大地震は、山岳地帯のクナル県だけでも民家6,700棟以上が倒壊し、2,200人以上が死亡しました。道路が寸断されて救助活動が難航する中、AARカブール事務所の現地職員が被災地に入り、緊急支援を開始しました。

政府が用意した給水車に集まる被災者(アフガニスタン東部クナール州ヌルガル地区、2025年9月5日)

首都カブールから9時間がかりでたどり着いたクナル県ヌルガル地区。伝統的な日干しレンガの家々は軒並み全壊し、山間部の集落は壊滅していました。住む場所を失った多くの村人が仮設テントに避難しているほか、倒壊を免れた家の住民も、余震を恐れて屋外で夜を過ごしています。

被災者が暮らすテント村(クナール州ヌルガル地区、2025年9月5日)

モハマド・サルディンさん(48歳)は「夜中に激しい揺れに襲われ、一瞬ですべてを失いました。家財道具はがれきに埋もれたまま掘り出すこともできません。家族全員がひとつの小さなテントで避難生活をしていますが、夜はかなり気温が下がります。清潔な飲み水も食料も限られ、何も食べずに空腹のまま眠ることもあって、子どもたちは体調を崩してしまいました」と訴えます。

倒壊した日干しレンガ造りの民家(クナール州ヌルガル地区、2025年9月5日)

必要な支援を確認するために被災者を訪ね歩くAAR現地職員に対し、モハマドさんは「私たちの声を聞いてくれてありがとうございます。日本の皆さんから届く支援に心から感謝します」と話します。

クナル県は隣接するパキスタンから強制送還された元難民の帰還者が多く、ただでさえ生活再建が困難を極める中で、今回の地震に見舞われました。すべてを失った多くの被災者が今、命をつなぐための支援を待っています。

AARのアフガニスタン東部地震緊急支援へのご協力をお願い申し上げます。

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被災地に入り、被害状況の調査を開始しました(2025年9月5日更新)

アフガニスタン東部で2025年8月31日に発生した地震は、これまでに死者1,400人以上、負傷者3,000人以上の被害が伝えられ、被災地では道路が寸断されるなど救助活動が難航しています。AAR は首都カブールの現地事務所を通じて被害状況を確認するとともに、緊急支援物資を配布する準備を進めています。

AARとナンガハル県災害管理局(DoDM)の調整会議(ナンガハル県、2025年9月4日)

2025年9月4日、ナンガハル県災害対策局(DoDM)と会談し、被災地支援の調整を行いました。9月5日には支援チームが被災地に入り、状況調査を始めています。

パキスタン国境に近い山岳地帯のクナル県では、日干しレンガの家屋が多数倒壊して人々が生き埋めになっており、遺体の掘り起こし作業が続いています。AARの現地職員が被災地域の知人に連絡したところ、「食料不足が最も深刻ではあるが、他県から支援が届き始めている。一方で、電力問題が極めて深刻だ」と訴えたといいます。

また、「被災地に通じる道路は各所で寸断され、緊急支援の車両で渋滞している。車の通行は難しいが、徒歩では7時間かかるだろう」とのことで、救助活動や緊急支援は困難を極めています。

アフガニスタンは政情不安に加え、この数年、大規模な災害にたびたび見舞われており、AARはその都度、多くの制約を乗り越えて人道支援活動を実施してきました。AAR現地職員は今、被災者に何とか支援を届けようと懸命の努力を続けています。AARのアフガニスタン地震緊急支援へのご協力をお願い申し上げます。

現地行政担当者(左)と打ち合わせを行うAAR現地職員(クナル県、2025年9月4日)

引き続き支援を求めています

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プロジェクトオーナー

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認定NPO法人 難民を助ける会

AAR Japan[難民を助ける会]は1979年に日本で発足した国際NGOです。
自然災害などでの緊急支援、難民支援や、障がい者支援、地雷対策などを、世界18の国と地域で実施しています。

特に困難な状況にある方たちに迅速に支援を届けることをモットーとしています。世界各国での緊急支援の経験を生かし、いち早く現場に駆け付け活動しています。

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