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【ウクライナ難民緊急支援】難民となった人々を支えるために
(AAR Japan)

寄付受付開始日:2022/03/01

  • 領収書なし
[【ウクライナ難民緊急支援】難民となった人々を支えるために (AAR Japan)]の画像
ポーランドに逃れて来たウクライナ難民の母子(2022年3月10日 ワルシャワ郊外)

認定NPO法人 難民を助ける会

プロジェクト概要

更新日:2022/07/04

ウクライナ避難民へきめ細やかな緊急支援を

【ロシアの軍事侵攻を逃れて避難しているウクライナの人々が、支援を必要としています】
2022年2月24日、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まり、 700万人を超える人々が国外に逃れました。周辺国に逃れた難民と国内避難民を合わせると、人口の3割にあたる1,500万人が避難する非常事態にあります。AAR Japan[難民を助ける会]は、食料の提供や物資配布などの緊急支援を行っています。

活動1:ウクライナ国内避難民への支援

寝袋とマットを抱えて運ぶウクライナ避難民の少女=「汚れなき聖母マリアの修道女会」提供(2022年3月14日 ウクライナ西部テルノピリ州)

AARはポーランド・ウクライナ両国にネットワークを持つポーランドのカトリック教会と連携して、支援物資を陸路越境してウクライナ西部に輸送する支援活動を実施しています。

同修道女会の支部であるウクライナ西部の修道院には、母子など約80人が避難しています。AARは修道院へ、以下のような物資や設備の支援をしてきました。
▼支援の一例
・食料(小麦、缶詰類)
・医薬品
・衛生用品(石けん、おむつ、生理用品)
・子どもが避難先でオンライン授業を受けるためのパソコン
・爆撃に備えたシェルターの整備費用

支援物資はワルシャワから2日がかりで輸送しています。一帯にはさらに数千人の避難民がおり、これらの支援物資は近隣でも配布しています。

活動2:周辺国に逃れた難民への支援

野菜や肉、魚、乳製品、パンなどの食材を仕分けるAAR緊急支援チームのスタッフ(2022年3月24日 モルドバ)

緊急支援チームがモルドバの首都キシナウに入り緊急支援を実施しています。キシナウ市内にある大学の学生寮は、モルドバ政府の要請を受けて、部屋の一部を難民に提供していますが、財政的な支援はありません。AARは身を寄せる人々に、以下のような支援をしています。
▼支援の一例
・野菜や、肉や魚、乳製品、パスタなどの食材
・温かい食事の提供
・洗濯機・乾燥機などの生活用品
・避難してきた子どものための遊び場

ウクライナ緊急支援について、まとめています。

【これまでの難民支援】
1979年に設立したAARは、政治・思想・宗教に偏らずに活動することを基本理念として40年以上にわたり活動しています。これまでにインドシナ難民やチェチェン難民、近年ではロヒンギャ難民やアフガニスタン避難民への支援を実施。食料や物資の配布などの緊急支援を行ってきました。今回の支援においても、難民支援の経験のある緊急支援チームが活動にあたります。困難な状況下にある人々の中でも、特に弱い立場にある方々へ、長期的な視点をもって支援していくことを重視して活動しています。

ネパール大地震緊急支援(2015年 ネパール)

寄付金の使いみち

ウクライナ難民への緊急支援活動に、大切に活用させていただきます。支援現場で必要とされるものを届けていきます。
最新の情報は随時当会ホームページ、SNSなどをご覧ください。

認定NPO法人 難民を助ける会 公式サイト

“#ウクライナ緊急支援”
"#世界難民の日"

活動情報

更新日:2022/07/04

避難されている方々へ、きめ細やかな支援を実施

ウクライナの地雷対策に向けた準備開始:英国のNGOと連携(2022年7月4日更新)

AAR Japanは、ロシアの軍事侵攻が続くウクライナで、地雷除去および地雷回避教育などの支援事業の準備を開始しました。地雷対策を専門とする英国のNGOヘイロー・トラスト(THE HALO TRUST)と協議を行い、現地情報を収集したうえで、具体的な支援方法を検討します。

ヘイロー・トラストによる地雷除去作業(2022年6月 ウクライナ)写真提供:ヘイロー・トラスト

ヘイロー・トラストは現在、約250人のスタッフがウクライナの首都キーウ(キエフ)郊外のブチャ、マカリフなどで地雷・不発弾の処理にあたっています。ロシア軍は耕作地や道路沿いに多数の地雷を埋設しており、農作業に従事する住民を危険にさらしています。

ヘイローの関係者は「農業トラクターが対戦車地雷を踏んで爆発する事故が発生し、農作業を妨げている。」と話します。また、道路に埋設された対戦車地雷は、生活物資や医療品の運搬、避難民の移動の大きな障害となっています。

活動レポートはこちら

ウクライナで「こどもの日」を祝いました(2022年6月15日更新)

AARなどの支援で準備された菓子やぬいぐるみの配布ブース。現地関係者撮影。(2022年6月 ウクライナ)

2022年6月4日、「こどもの日」を祝うイベントが開催され、同国東部・南部地域から避難している子どもたち、地元の子どもたち約230人が晴天の下、屋外アートや屋台での買い物などを楽しみ、子どもたちは戦禍が続く厳しい状況を忘れて、笑顔が弾ける一日になりました。

医療関係者による応急手当の実演などもあったこのイベントは、AARのほか、現地のポーランド領事館や援助団体のサポートで開催されました。修道院長のシスター・ユリアは「避難している子どもと地元の子どもが一緒に仲良く過ごす素晴らしい機会になりました。一日も早く戦争が終わって平和が訪れることを祈るばかりです」と話します。

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「帰りたいけれど帰れない」ウクライナ難民の親子(2022年6月9日更新)

AARはウクライナ難民が避難しているモルドバで、難民が滞在する大学の学生寮や公共施設への食料提供、子どもたちの遊び場「チャイルドスペース」開設などの支援を行っています。学生寮で暮らす難民の親子に今の思いを聞きました。

キシナウの学生寮に滞在するスザンヌさん(中央)と子どもたち=写真は川畑嘉文撮影(2022年5月 モルドバ)

オデーサに残るスザンヌさんの夫は電子機器会社の販売担当でしたが、首都キーウ(キエフ)にある倉庫が爆撃されて仕事を失いました。スザンヌさんたちは今、貯金を切り崩し、行政が支給する児童手当も使って生活しています。

「AARの食料支援がなかったら、私たちは町で食べ物を恵んでもらうしかなかったでしょう。あるいは危険を冒してウクライナに戻らなければならなかったと思います。本当に感謝しかありません。子どもたちの安全を最優先に考え、しばらくはここに留まるつもりです」とスザンヌさんは言います。

そしてスザンヌさんが何より気がかりなのは、3人の子どもたちのこと。年齢が違い、それぞれやりたいことも違うので、それをかなえてやるのは大変だといいます。長男ブラディスラブ君(12歳)が最近、雷の音を聞いて怯(おび)えて泣き出したのも気になっています。

「爆音を聞き続けたことなど、戦争のトラウマがあるのでしょうが、きっと克服してくれると思っています。多くの子どもたちがチャイルドスペースで遊んで笑顔を取り戻し、それを見ていると母親たちも笑顔になれます」。

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食料配布支援の準備を実施(2022年5月16日更新)

AAR緊急支援チームの藤原とイオンは、現地協力団体とともに、食料配布の準備を行いました。
この日は、倉庫に保管している食料と衛生用品 を2回に分けてトラックで運びました。それぞれ500~800kgほどの支援物資で、中身のチェックや仕分け作業も行いました。
また、難民に配布するための食料(この日はコーヒー、豆、米、パスタなど)が入った200個分の配布パックを作成しました。

難民に衛生用品などを配布するためにパッキング(2022年5月 モルドバ)

AARの支援先の1つ、ドン・ボスコと呼ばれる難民受け入れセンターでは、難民が押し寄せた当初は雑魚寝状態でしたが、今は半数以上の個室の用意もできており、30人ほどの難民が滞在しています。

緊急支援チームの藤原(2022年5月 モルドバ)

この難民受け入れセンターで難民の方に話を伺うと、涙を流しながら次のように話してくれました。

「ウクライナのキーウでは、大学で英語を教えていました。ポーランドにいくつもりでしたが、乗ったバスが避難中に進路変更を余儀なくされ、モルドバに行きつきました。難民受け入れセンターを運営する団体の神父さんはとっても優しく、毎朝「なにか困っていることはない? 必要なものは足りているか」と必ず聞いてくれ、スタッフもみんな優しくて本当にありがたいです。何も不便なことはありませんが、願うことはただひとつ、やっぱり国に帰りたいです。」

AARは難民となった方々が少しでも安心して過ごし、祖国に帰る日を迎えられるように、人々に寄り添う支援を続けてまいります。

「一日も早く戦争が終わってほしい」:ウクライナ難民の女性たち(2022年5月10日更新)

ウクライナでは祖国防衛のために成人男性の出国が原則禁じられ、難民の実に9割が女性と子どもです。AAR Japanが食事や食材を提供するモルドバの首都キシナウの公共保養所で、難民の女性たちに今の思いを聞きました。

話を聞かせてくれた難民のイリーナさん。小峯弘四郎撮影。(2022年4月30日 モルドバ)

「ウクライナ南部のクリミア半島近くの都市ムィコラーイウ(ミコライフ)から娘2人、14歳、8歳、4歳の孫たちと一緒に3月上旬に避難して来ました。夫と息子はウクライナ軍に加わってロシア軍と戦っています。毎日食事の度にテキストメッセージを送って安否を確認しますが、返信を待つ間は本当に生きた心地がしませんよ。

ここでは皆が大きな家族のように支え合って過ごしています。外国の支援で子どもたちの遊び場や勉強部屋がありますが、孫は画用紙に向かうと戦争の光景ばかり描くので心配です。今は一日も早く戦争が終わって帰ることを願っています。私たちが住んでいた地区は水道が破壊されましたが、家族に会えれば、そんなことは問題ではありません。」

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修道院に診療室と遊び場を整備:ウクライナ国内支援(2022年5月6日更新)

ウクライナ避難民が身を寄せる修道院に、医薬品を備えた診療室と子どもたちの遊び場が整備されました。

ウクライナ西部テルノピリ州の修道院の敷地に設けられた子どもの遊び場=写真はいずれも「汚れなき聖母マリアの修道女会」撮影(2022年4月 ウクライナ)

この修道院にはウクライナ東部から逃れて来た母子を中心に約80人が身を寄せるほか、ポーランドに向かう避難者の臨泊施設にもなっています。避難生活の長期化に加え、体調を崩しがちな子どもや高齢者がいることから、地元の医療関係者の協力を受けて、修道院の一室を診療所として整備しました。ポーランド側で調達した医薬品や包帯、ガーゼなどを備蓄するほか、医師による簡単な治療を受けられるように診療台を備えています。

(左)歩行補助具を使ってリハビリを受ける幼児、(右)リハビリの一環としておもちゃで遊ぶ障がいのある子どもたち(2022年4月 ワルシャワ郊外)

ポーランド側でもウクライナ難民への支援が行われています。難民の中には脳性まひなど障がいがある子どもがいることから、修道会本部では首都ワルシャワ郊外の施設で理学療法に基づくリハビリテーションを施すとともに、AARの資金で体を動かしやすい服や歩行補助具を購入しました。

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みんなの遊び場ができたよ! :モルドバ(2022年4月26日更新)

モルドバの首都キシナウにある大学の学生寮には、ウクライナから避難してきた約20人の親子が身を寄せています。しかし、子どもたちが自由に遊べる場所がなく、お母さんたちは頭を悩ませていました。

新たな難民が到着して子どもの数も増えたことから、AARは学生寮の管理者と相談して、部屋のひとつを子どもたちの遊び場として開放しました。また、人形やボードゲーム、車のおもちゃ、塗り絵、シャボン玉などを提供しました。

学生寮の一室に設けられた遊び場でシャボン玉をして遊ぶ子どもたち(2022年4月19日 モルドバ)
子どもたちの相手をするAARスタッフの平出(右奥)(2022年4月19日 モルドバ)

激しい軍事攻撃を目の当たりにした子どもたちの中にはトラウマを抱えた子もいます。ある母親は「ウクライナで爆音を聞いて怖がっていた娘は、モルドバに来てからもドアが閉まる音にさえおびえています。このスペースができて、今は同年齢の子どもたちとボードゲームで嬉しそうに遊んでいます。ここで楽しく過ごして、少しでも心の傷を癒やしてくれれば」と安心した表情を見せてくれました。

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パソコン使ってオンライン授業が始まったよ! :ウクライナ西部の修道院(2022年4月12日更新)

ウクライナ西部テルノピリ州の修道院に身を寄せる母子とシスター「汚れなき聖母マリアの修道女会」(2022年4月 ウクライナ)

AARが支援しているウクライナ西部にある修道院には、ロシア軍の攻撃にさらされる東部の都市ハルキウ(ハリコフ)の母子寮で暮らしていたシングルマザーの母親と子どもたちに加え、高齢者など約80人が身を寄せています。AARはポーランドにあるカトリック教会の修道会と協力して、修道院に緊急支援物資を輸送しています。

AARの支援で購入したパソコンでオンライン授業を受ける年長の子どもたち「汚れなき聖母マリアの修道女会」(2022年4月 ウクライナ)

AARの支援を受けてポーランドで購入したパソコン、プロジェクター2台が修道院に届き、子どもたちは4月からオンライン授業に参加できるようになりました。ウクライナ国内では現在すべての学校が閉鎖され、それを補うためにパソコンやスマホを通じた遠隔授業が導入されています。

また、爆撃に備えてシェルターの整備を支援しています。修道院では万一に備えて地下室に水道管を引き込み、シェルターとして使えるよう整備を急いでいます。こうした配管工事などの費用もAARの支援で工面しています。

また、大人数の食事を用意するための調理人を雇う経費、母子たちが暮らす建物の暖房代、ポーランドから支援物資を運搬する車両のガソリン代などもAARの資金でまかなわれています。

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ウクライナ難民受け入れ施設に食材提供:モルドバ

AARが調達した食材をもとに提供された食事とウクライナ難民の親子(2022年3月21日 モルドバ)

「おいしい食事で元気をもらっています」――。AARは、ウクライナ難民が流入した隣国モルドバで、公共施設への食材提供を開始しました。この施設では、常に定員いっぱいの100人近い難民が利用しています。しかし、政府からの財政的な助成がなく、保養所側は食事の提供などの対応に苦慮していました。AARは当地の国連世界食糧計画(WFP)と調整して、保養所に食材を提供することを決めました。

スープの配膳に取りかかる保養所のスタッフ。温かく、栄養バランスの取れた食事を提供(2022年3月21日 モルドバ)

初回分として100人の1日3食、1週間分の食材として野菜・果物、肉類や魚、パンやパスタ、調味料などを届けました。幼い子どもを連れて逃れてきた母親は「育ち盛りの子どもに野菜や肉類などバランスの良い食事を毎日提供していただいて、本当に感謝しています。」と安心した表情を見せてくれました。

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避難所生活に必要な設備を提供:ウクライナ難民支援 モルドバ

支援物資を運ぶAAR緊急チームのスタッフ(2022年3月24日 モルドバ)

 戦火を逃れて来たウクライナ難民を支えるため、ニーズに応じたきめ細かい支援を続けています。ウクライナから手荷物ひとつで避難してきた人々は、衣類の手持ちが少ないうえ、小さな子どもは洗濯物が多いため、母親にとって衣類の手洗いは大きな負担になっています。そのためAARは、ウクライナ難民が滞在している寮に、洗濯機、乾燥機を提供しました。

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ウクライナ難民に温かい食事:モルドバで食料支援開始(2022年3月23日更新)

温かい食事を囲むスベトラーナさん一家(2022年3月21日 モルドバ・キシナウ)

「温かい食事をありがとう」――。AARは3月21日、ウクライナから南隣モルドバに逃れた難民の人々に対する食料支援を開始しました。21日には、ウクライナ難民の方々が滞在する寮で、温かい食事とともに1週間分の食材(野菜・果物、肉や魚、乳製品、小麦粉など)を提供しました。温かい食事は市内の人気レストランに用意してもらい、毎日の昼食として提供されます。メニューは難民の皆さんの要望に応じて決められました。

ウクライナから母親と子どもを連れて逃れて来たスベトラーナさんは、「心身ともに疲れているので、温かい食事は本当にありがたいです。おいしくいただきます」と3人で食事を囲み、息子のサーシャ君は笑顔を見せてくれました。

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寄付総額
5,773,990
目標金額
30,000,000
達成率19%
残り日数
あと58
2022/09/01 18:00 まで
寄付人数
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プロジェクトオーナー

認定NPO法人 難民を助ける会

AAR Japan[難民を助ける会]は1979年に日本で発足した国際NGOです。
現在、シリア難民をはじめ、ロヒンギャ難民やコンゴ難民などの難民支援や、障がい者支援、地雷対策などを、世界16カ国で実施しています。

特に困難な状況にある方たちに迅速に支援を届けることをモットーとしています。世界各国での緊急支援の経験を生かし、いち早く現場に駆け付け活動しています。

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