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新型コロナウイルス緊急支援
国内障がい関連団体への衛生物資配付、パキスタン、トルコなどでの衛生啓発などを実施
(AAR Japan)

寄付受付開始日:2020/04/07

  • 領収書なし
[新型コロナウイルス緊急支援 国内障がい関連団体への衛生物資配付、パキスタン、トルコなどでの衛生啓発などを実施 (AAR Japan)]の画像
国内外で支援活動中。障がい者、難民、子どもたちなどへ支援を届けています。

認定NPO法人 難民を助ける会

プロジェクト概要

更新日:2020/06/26

国内での障がい関連団体への衛生用品の配付などとともに、医療体制の脆弱(ぜいじゃく)なパキスタンの学校やトルコに避難するシリア難民の方々に、衛生啓発などを行います

新型コロナウイルス感染症の流行が広範囲に拡大する中、AAR Japan[難民を助ける会]は緊急支援を開始しています。
日本では、障がい関連団体より、衛生用品不足で支援を求める声が届いています。基礎疾患を抱えていることも多い障がいのある方々にとって、感染予防は命と直結します。
AARは、日本障害フォーラム(JDF)、日本障害者協議会(JD)をはじめとして当会がこれまで築いてきたネットワークと連携をしながら、マスクや消毒液、使い捨て手袋など衛生用品の障がい関連団体へ配付しています。またあわせて、障がいに応じて必要な人工呼吸器、淡の吸引機や、機器の使用に欠かせない消毒液など医療用品セットの配付も進めています。

全国障害者問題研究会ゆうやけ子どもクラブの方へ、マスクなど衛生用品を届けました

海外では、コロナウイルス対応への支援の必要性が高まっています。医療体制が整っていない国やを中心に、衛生用品の配付や手洗い指導をはじめとする衛生啓発活動などを行っています。
2020年6月25日現在、パキスタ ン、アフガニスタン、タジキスタン、バングラデシュ、ミャンマー、ラオス、ウガンダ、ケニア、カンボジアの現地事務所を通じて、衛生用品の配付や衛生啓発、電話相談などの緊急対応を進めています。

手洗い方法を教わり、真似て実演する児童(カンボジア)
石けんやハンドソープ、感染予防の方法が記載されたパンフレットを配付(アフガニスタン)

当会はこれまでも災害や紛争の現場で、取り残される方々を多く支援して参りました。今回の危機においても、私どもにできる支援を届けて参ります。

緊急募金を受付中です。皆さまのご協力をどうぞお願いいたします。

寄付金の使いみち

新型コロナウイルスの感染拡大により影響を受けている方々への支援活動を行います。
国内では、日本障害フォーラム(JDF)、日本障害者協議会(JD)の加盟団体を対象に、マスク、消毒液、手袋などの衛生用品、医療用品などの提供を行います。海外では、学校、難民などへのマスク、消毒液、石けん、手袋など衛生用品の提供、感染予防のための啓発活動などを行います。

最新の情報は随時当会ホームページ、SNSなどをご覧ください。

公式ホームページ

#新型コロナウイルス緊急支援
#新型コロナウイルス支援_医療福祉
#新型コロナウイルス支援_海外

活動情報

更新日:2020/06/26

パキスタン:感染拡大防止に必要な物資と情報を届ける

AARは、パキスタンにおける緊急支援第一弾として4月9日から、北西部ハリプール郡の小学校2校の校区において緊急支援物資の配付を開始しました。障がい児のいる家庭など脆弱な立場にあり感染リスクの高い家庭を中心に、これまでに11世帯に物資を届けました。

感染予防のためのマスクや石けん、手指の消毒液などの衛生用品だけでなく、小麦20kgや牛乳などの食料品もあわせて配付しています。これは、もともと経済的に厳しい家庭が多く、新型コロナウイルスによる影響を受けて働きに行けなくなるなど、さらに苦しい状況に追い込まれている方々もいるためです。

配付時には、AARスタッフが衛生指導も行い、正しい手洗いの方法や消毒液の作り方などを伝えました。また心の面へのサポートにも注意しています。

感染予防のためとはいえ、一日中家にいなければならない状況では、ストレスが高まりやすく、家庭内暴力や児童虐待が増加することが危惧されています。ストレスにさらされている子どもの中には、突然おねしょをするようになったり、いつも以上に親に甘えたりするなどの変化が見られることもあります。そのようなとき、なぜ子どもが普段と違う行為をするのかを保護者や養育者が理解していないと、思わず声を荒げたり手を出したりしてしまう危険性があります。

このようなストレスに対応するための、基本的なアドバイスが書かれたリーフレットを世界保健機関(WHO)が作成しているため、このリーフレットもWHOパキスタン事務所と協議の上、渡しています。

パキスタンでは引き続き、障がい児がいる家庭や親がいない世帯などを主な対象として、全60世帯への配付を予定しています。(2020年4月17日追記)

支援物資とともに、手洗い方法や心のケアについて説明したリーフレットも配付している(パキスタン・ハリプール郡、2020年4月9日)

トルコ:さらなる不安からシリア難民の方々を守る

AARは2014年からトルコで、シリア難民への支援を継続しています。新型コロナウイルスの感染が拡大していく中、難民の方々はより一層強い不安を感じています。もとより先の展望が持てない中、経済的な不安やトルコ語が分からないこと、子どもの教育面などさまざまな問題を抱えています。AARはシリア難民の方々に、感染の広がりを受けて、いま感じている心配や困りごとなどの相談に対応する支援を開始しました。

AARは、電話やWhatsAppを利用し、聞き取り・情報提供を行っています。3月23日から3月28日の間に、従来支援している難民の方々に連絡を取り、イスタンブール県84件、シャンルウルファ県258件、マルディン県340件、ガジアンテプ県45件の調査を行いました。
聞き取りでは、
 ・政府の対策がいろいろ打ち出されているようだが、トルコ語が分からないので正しい情報が得られない
・仕事がなくなるのではないか
・障がいがあるけれど病院に来ては駄目だといううわさを聞いた
・定期健診に行けないと障がい者手帳が取り消され公的支援が得られなくなるのではないか
・トルコ政府からの生活費の支援は続くのだろうか
などの不安の声が多く聞かれました。

AARではこれらを受け、シリア難民の方向けに、政府の政策や予防・感染拡大防止のための方法を伝えるウェブサイトを立ち上げます。また、地域のスーパーマーケットで使えるプリペイド式カードの配付も検討しています。

話を聞き始めたときには不安そうだった難民の方々も、AARからの連絡があったこと、正しい情報を得たり、相談ができたことで少し安心できたようだったと、対応にあたったスタッフは話しています。

新型コロナウイルスの流行により混乱した状況の中で、特に、情報や本来得られるべき支援から難民の方々が取り残されないよう、今後も状況に対応した支援を継続していきます。(2020年4月9日追記)

難民の方から不安や困りごとを聞くAARトルコ事務所のシリア人スタッフ(2020年3月、トルコ・シャンルウルファ)

国内障がい者施設へ、マスクを届けました

AARでは3月28日、29日、日本障害フォーラム(JDF)、日本障害者協議会(JD)など国内の障がい関連団体への調査を行い、新型コロナウイルスの感染拡大により障がいのある方々が直面している問題や、必要な支援について確認しました。
その結果、マスクや消毒用品などが医療機関と同様に必要であるにもかかわらず、政府からの提供がより限られている障がい関連団体・施設では、こうした物資の必要性が特に高いことが分かりました。JDFが政府に対し発した要望書においても、衛生用品の必要性が喫緊の課題として挙げられています。

こうした事態を受けAARではまず、埼玉県にある障がい者施設「やどかりの里」に、マスク250枚をお届けしました。やどかりの里では、障がいのある方々がお弁当を作り販売しています。施設の方からは、「高齢者の方々向けのお弁当を作っており、マスクは通常時からの必需品です。一定のストックはありましたが在庫が残り少なくなっており、今後どうしたらよいかというタイミングでした。本当に助かりました」とのお言葉をいただきました。

4月5日、届いたマスクを早速使う利用者の方々(左2名)

カンボジア:新型コロナウイルスの影響下でも、学習の機会を継続できるように

AARは公立小学校内に新たに学習に困難を感じている子どものための学級(特別支援学級)を建設し、運営を支援しています。カンボジアでは、3月中旬より新型コロナウイルスの感染防止のため、全学校が休校となっています。そこで、この特別支援学級の教員は、各家庭への訪問や電話を通じて、子どもたちの状況を把握し、学習をサポートしています。教員が家庭訪問した際には、自宅で勉強できる教材の紹介や学習状況の確認を行うとともに、子どもたちの前で手洗い方法を実演したり、感染予防に必要な知識を伝えたりしています。

家で何度も手洗いの練習を行う子どもたち(手前の2人)は、父親の「1、2、3、」の掛け声に合わせ、AARスタッフに洗い方を見せてくれました。(カンボジア・プノンペン、6月)

トルコ:シリア難民への情報提供や電子マネーを配付

トルコ語で書かれた情報はアラビア語を使用するシリア難民には読むことが難しく、トルコ国民以上に、得られる情報が限られているシリア難民の方々は大きな不安を抱いています。AARは新型コロナウイルス緊急支援として、新型コロナウイルスに関する情報を発信するウェブサイトを公開しました 。政府から発表された最新情報や正しい手洗い方法など、感染予防に関する情報がアラビア語で記載されています。また、子ども向けの正しい手洗い方法についてなどの動画を見ることもできます。スマートフォンからも操作しやすいように作られています。開設してから6月2日までに3,052件のアクセスがあり、利用者からは「最新の情報やトルコ政府の決定などについて、アラビア語で知ることができてありがたい」、「(感染予防などについての)正確な知識を得ることができ、やむを得ず外出する時にでも安心感が高まった」との声が届いています。

シリア難民の不安を少しでも和らげようと、AARが立ち上げたアラビア語のウェブサイト

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寄付総額
252,598
目標金額
8,000,000
達成率3%
残り日数
あと84
寄付人数
250

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プロジェクトオーナー

認定NPO法人 難民を助ける会

AAR Japan[難民を助ける会]は1979年に日本で発足した国際NGOです。
難民支援や国内外での災害時緊急支援の経験を生かし、2019年の台風19号、15号や東日本大震災などに際してもいち早く現場に駆け付け活動しています。
海外では現在、シリア難民や南スーダン難民を始めとする難民支援や、障がい者支援、地雷対策などを、14カ国で実施しています。
「困ったときはお互いさま」の精神で、特に困難な状況にある方たちに迅速に支援を届けることをモットーとしています。

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