• シリア国内での食糧配付の様子

シリアの人々は今も、空爆や砲撃にさらされ、深刻な食糧難が続いています

7年以上続く紛争がもたらした農業への打撃と流通の遮断により、シリア国内では食糧が絶対的に不足しています。さらにあらゆる物価の高騰と失業などによる収入の激減で、多くの人々が日々の最低限の食糧さえ入手できずにいます。食事の回数を減らしたり、学費や医療費を削ってわずかな食糧を得たり、さらには幼い女児を結婚させてしまったりという悲劇が後を絶ちません。

AAR Japan[難民を助ける会]は2014年から現地協力団体を通じてシリア国内で食糧配付を続け、これまでのべ35万人に食糧を届けました。空爆や砲撃、武装勢力同士の衝突を受けて、配付を一時中断する日も少なくありませんが、安全に最大限配慮しながら、活動を続けています。ひとりでも多くの方たちに、この冬の最低限の食糧を届けられるよう、どうか皆さまの力を貸してください。

5,000円で5人家族に2週間分の食糧を届けられます

調理ができる環境に住んでいる人にはコメや油、小麦粉などを詰めた食糧パックを継続的に配り、避難してきた直後の人にはすぐに食べられる豆の缶詰など栄養価の高いものを詰めた食糧パックを配っています。


シリアでの支援活動報告はこちら

AARが配付している食糧パッケージの例

あなたの寄付でシリアの人々を支えてください

7年以上続く激しい戦闘により、シリアでは多くの人命が失われました。また、1,000万人以上が故郷を追われ、国内外で避難生活を続けています。いつ平和な暮らしを取り戻せるのか、まったくめどが立っていません。
どうか、皆さまのご支援をお願いいたします。

シリア国内避難民キャンプの一つ。空爆や砲撃を逃れるために、別の地域に移り、3カ月以上避難状態にある長期国内避難民は約610万人にも上ります。

寄付金の使いみち

シリア国内の人々の生活状況を少しでも改善させるため、皆さまからのご寄付は、シリア国内での食糧配付に大切に活用させていただきます。
詳細な情報を知りたい方は、AARのホームページをご覧ください。