「誰も取り残さない」シャプラニール50周年記念募金

これまでも、これからも、市民とともに。50周年を迎えるシャプラニールの取り組みを応援してください。

認定NPO法人シャプラニール＝市民による海外協力の会は、独立直後のバングラデシュの復興支援に向かった日本の青年が、熱い思いを持って立ち上げた団体です。その後ネパールでも事業を開始し、社会の仕組みや支援から取り残された人々のために活動をしてきました。

多くの市民の皆さまに支えられ、2022年9月1日に50周年を迎えます。
これからのシャプラニールは「市民の力とつながりで、すべての人々がもつ豊かな可能性が開花する社会をつくる」ことを目指し、支えてくださる日本の皆さま、南アジアの人々とともに活動を続けていきます。

【シャプラニールの活動】

1）児童労働削減・教育支援事業
バングラデシュやネパールには成長・発達、保護、参加といった基本的権利を享受できない子どもたちが多く存在します。私たちは子どもの権利の中でも成長を阻害する「児童労働」と、健全な発達や社会参加に欠かせない「教育」について、とりわけ行政やNGOの支援から取り残された子どもたちや地域を対象とした活動を行っています。

2）防災事業事業
サイクロンや洪水、地震などの災害は社会開発の成果を一瞬で無にする上、災害に対応する術をもたない人々や、危険な地域に住まざるを得ない社会的・経済的に厳しい人々に特に深刻な被害を及ぼします。シャプラニールでは被害を軽減する防災活動を行政・コミュニティー・個人レベルで進め、災害に強い地域づくりに取り組んでいます。

3）在日外国人のサポート
シャプラニールは日本における在留外国人支援にも取り組んでいます。2022年度の本格的な事業開始に向け、2021年度は在留外国人からの相談受付やオンラインでの情報提供・情報交換会を行います。

これからのシャプラニールが目指す社会は、「市民の力とつながりで、すべての人々がもつ豊かな可能性が開花する社会をつくる」ことです。
そして、「ツナガリ」「チャレンジ」「インパクト」をキーワードとした新たな中期ビジョンのもと、支えてくださる日本の皆さま、南アジアの人々とともに、これからも活動を続けていきます。

市民の皆さまとともに歩んできた50年の歴史を、次の未来へとつなぐために、これまでおこなってきた活動を継続し、さらなる活動へと取り組んでいくために、50周年を迎えるシャプラニールの新たなチャレンジを応援してください。

■領収書の発行について
2022年1月14日（金）10時以降の新規ご寄付分より、領収書の発行が可能です。

シャプラニール＝市民による海外協力の会は、2016年12月に東京都の認定を受けた「認定NPO法人」です。そのため、当団体へのご寄付は、税制上の優遇措置（寄付控除）の対象です。
 
1回3,000円以上のクレジットカードによるご寄付で、領収書の発行を希望して寄付された方に、領収書を発行いたします。
 
※手続き完了後の発行や再発行はできません。
※当団体からの領収書発行時期：毎年1月末頃
前年1年分（1月1日～12月31日）の領収書をご指定の住所にお送りいたします。12月寄付分の当団体への入金は翌月の1月末日頃のため、翌々年の発行となります。ご注意ください。
※領収書の日付は、お客様の寄付手続き日ではなく、ヤフー株式会社から当団体への入金が完了した日（原則として寄付手続き日の翌月末日頃）です。
※Ｔポイントによるご寄付の場合は、領収書発行の対象外ですのでご留意ください。
 
詳しくはヘルプページをご参照ください。
 
領収書に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
＜お問い合わせ先＞
特定非営利活動法人シャプラニール＝市民による海外協力の会　Yahoo!ネット募金係
電話：03-3202-7863
メールアドレス：bokin@shaplaneer.org