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「恵み多い自然」と「人の暮らしを含む、地域社会の持続性」を守りたい

寄付受付開始日:2007/03/22

  • 領収書なし
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日本自然保護協会

プロジェクト概要

更新日:2022/06/06

2022年6月6日をもちまして、本プロジェクトは終了しました。
新たなプロジェクトはこちら

日本自然保護協会(NACS-J)は会費と寄付を支えに、科学的な調査研究をもとにした政策提言と議論で全国の自然保護問題を解決してきた自然保護NGOです。法制度の改良や新設を提案し実現するなど、新たな仕組み作りにも成果を上げてきました。環境教育事業(NACS-Jでは「自然保護教育」と呼びます)にも取り組み、また国際自然保護連合日本委員会の事務局を長年預かり、日本代表の一員として国際会議に出席し、地球規模の自然保護活動にもかかわっています。

生物多様性の復元をすすめている群馬県赤谷エリア(写真提供・鈴木誠樹)

寄付金の使いみち

「日本の生物多様性を守る」
※沖縄島・浅海域の環境管理の提案:
海のほ乳類ジュゴンの暮らす沖縄の海を守るため、餌となる海草(うみくさ)の調査を地元の方々と実施しています。同じく沖縄の泡瀬(あわせ)干潟を調査し、埋め立て工事の見直しを求め、干潟の活用方法を提言しています。
※風力発電への提案:
クリーンエネルギーとして注目の風力発電。しかし立地によっては、そこに暮らす生き物に大きなダメージとなります。会員の方々と一緒に風力発電計画をモニターし、よりよい計画になるよう提言していきます。
※制度、仕組みへの提案、提言:
生物多様性条約の締約国会議が、2010年に日本で開催される予定です。NACS-Jではこの会議に向けて、実効性のある制度や仕組み作りを提案、提言していきます。

日本自然保護協会のホームページ
詳細な情報を知りたい方は同団体ホームページをご覧ください。

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寄付総額
1,710,650
寄付人数
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プロジェクトオーナー

日本自然保護協会

日本自然保護協会は、1949年、ダム開発によってなくなりそうだった群馬県の尾瀬を、開発から守り、後世に残す自然保護活動からはじまりました。それから60年以上に渡って、日本の豊かな自然とその恵みを、未来に引き継ぐための自然保護活動を続けてきました。

2016年からは絶滅危惧種とその生息地の保全を活動の柱として、山から海まで日本の自然の豊かさを象徴する野生動植物とその生息地を守る活動に力を入れています。

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領収書発行について

このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりません。

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