寄付受付開始日:2007/08/15
更新日:2024/04/22
いま途上国インドネシアで、アフターコロナに向けた教育支援を実施しています。
インドネシア教育振興会(IEPF)は、2000年にインドネシアからの留学生と代表の窪木と、たった二人で創った会ですが、現在JICAとともにODA政府開発援助の一環で、「離島でのデジタル教材と日本式授業研究を活用したSDGs環境教育支援プロジェクト」を実施し、教材のデジタル化を進めています。
コロナ禍は現地の学校も対面授業が禁止され、貧富の格差は情報格差・デジタルディバイドが拡大しました。
首都ジャカルタから離れれば離れるほど経済的にも格差は大きくなります。インフラ整備が追いついてない現状もありますが、子どもたちや先生がデジタル化の波に乗れないと格差はなくなりません。そこで、教材のデジタル化を進めています。
私たちは、南タンゲラン市をインドネシア国内の環境教育のモデル都市として協力を仰ぎ、バリ島からフローレンス島の西マンガライ県、ティモール島のクパン市を中心に環境教育のデジタル化を進めています。
離島には、まだまだ奇麗な海があり、農村や時間が止まった懐かしい文化がたくさん残っています。一方、そんな奇麗で自然豊かな地域には観光の波が押し寄せ、ごみが海岸や空き地に散乱してきています。また満足な教育を受ける機会が少なかったり、教育の内容が不十分だったりと問題が多いのです。
離島の子どもたちの学ぶ機会を保障し、学校教育場の改善に協力することで、いつか日本を助ける・働いてくれる人材になってくれるかもしれません。
温かいご支援をどうかよろしくお願いいたします。
「Vポイントで寄付」なら1ポイントから募金いただくことができます。SDGs・インドネシアの離島の子ども・教育支援にお役立てするのはいかがでしょうか。
当会のインドネシア事務所を通して、以下のような離島の子ども・教育支援に全額役立てられます。
※筆記具、図書・教材の購入
※離島地域のIT機材の購入
の2項目に限り、明確に利用させていただきます。
インドネシアの子どもたち(特に離島の)が、日本の子どもたちと同じように安全な教育環境で、笑顔で勉強ができる日が一日でも早く来るように、サポートさせていただきます。
(一社)インドネシア教育振興会のホームページ
詳細な情報を知りたい方は同団体ホームページをご覧ください。
#新型コロナウイルス緊急支援
#新型コロナウイルス支援_子ども
#新型コロナウイルス支援_海外
更新日:2024/04/22
アフターコロナに向けて(新型コロナウイルス感染拡大後に対し)インドネシアの貧困層の子ども支援を実施します。
まずは、学校で学んでいた子ども(小学生・中学生)支援を実施します。
新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響で学校をドロップアウト(途中退学)するのを阻止します。
インドネシアでは、小・中学校は義務教育ですが完全無償ではありません。そのため、親の仕事や子どもたちの手伝いで賄っていた学費を助けます。
親に代わって、直接学校に支払い就学の権利を保障します。(インドネシアは、7月からの2学期制)4・5・6月分未納者も柔軟に対応します。
保護者と子どもたちの支援を継続に取組みます
インドネシア 新型コロナウイルス支援 特設ページ
ジェンダー・障害児支援
IEPFでは、ジェンダー・障害を持つ子どもや親を守る活動を実施しています。マラン市近郊にジェンダー・障害を持つ社会的弱者のためのシェルターを創ります。
すべては、女性や子どもたちの笑顔が私たちの活動の支えです。
インドネシアの子どもたちの笑顔は、私たち日本人や日本の子どもたちの笑顔の支えになります。
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一般社団法人インドネシア教育振興会(IEPF)は、2000年4月に設立され2015年3月に一般社団法人化。
インドネシアと日本をつなぐ活動を実施しています。インドネシアに現地事務所があります。
2011年には、現地でひかり小学校を建設・開校させ、現在は現地教育法人が責任を持っています。
このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりません。
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