インドネシアの子ども教育支援
寄付受付開始日:2007/08/15
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寄付受付開始日:2007/08/15
更新日:2020/06/18
いま新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大に対する緊急支援活動を実施しています。
インドネシア教育振興会(IEPF)は、2000年にインドネシアからの留学生と代表の窪木と、たった二人で創った会です。
インドネシアの人口は約2億6千万人。現地では格差社会のため、日本では考えられない粗悪な教育環境がまだまだあります。
私たちは、日本の子どもたちから送られた「文具」などの支援を、直接現地の子どもたちに渡す活動から始め、現在も続けています「えんぴつ1本からの国際ボランティア」。また、小規模ながらも小学校の改築、図書館の建設や蔵書の寄贈を、皆さまの支援のもとで実施しています。
2011年には、インドネシアの最貧困層地域に教育法人を設立し、小学校と幼稚園を建設し開校いたしました。
現在は、その学校を教育モデルとして支援し、インドネシア全土に向けた教育支援を続けています。
活動初めてから20年もたつと状況も変化し、日本は少子化で労働人口が減り将来に向けた不安が募るばかりです。
一方、インドネシアでは若者や子どもたちが多く存在しています。しかし、満足な教育を受ける機会が少なかったり、教育の内容が不十分だったりと問題も多いです。
インドネシアの子どもたちの学ぶ機会を保障し学校教育の改善に協力することで、いつか日本を助ける・働いてくれる人材になってくれるかもしれません。
温かいご支援をどうかよろしくお願いいたします。
「Tポイントで寄付」なら1ポイントから募金いただくことができます。Yahoo!ショッピングなどを通じて入手した、有効期限間近の期間固定ポイントがありましたら、社会貢献・インドネシアの子ども支援にお役立てするのはいかがでしょうか。
当会のインドネシア事務所(現地政府登録NGO)を通して、以下のような現地の教育支援に全額役立てられます。
※筆記具、教科書・図書の購入
※貧困地域の教育環境の改善
の2項目に限り、明確に利用させていただきます。
インドネシアの子ども達が、日本の子ども達と同じように安全な教育環境で笑顔で勉強ができる日が一日でも早く来るように、サポートさせていただきます。
(一社)インドネシア教育振興会のホームページ
詳細な情報を知りたい方は同団体ホームページをご覧ください。
#新型コロナウイルス緊急支援
#新型コロナウイルス支援_子ども
#新型コロナウイルス支援_海外
更新日:2020/06/18
これまで類を見ない世界規模の新型コロナウイルス感染拡大に対し、インドネシアの貧困層・スラムの子ども支援を実施します。
まずは、生きるために学校で学んでいた子ども(小学生・中学生)支援を実施します。
新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響で学校をドロップアウト(途中退学)するのを阻止します。
インドネシアでは、小・中学校は義務教育ですが完全無償ではありません。そのため、親の仕事や子ども達の手伝いで賄っていた学費を助けます。
まずは前期分を保護者に代わって、直接学校に支払い就学の権利を保障します。(インドネシアは、7月からの2学期制)4・5・6月分未納者も柔軟に対応します。後期は状況の改善を期待する他、保護者と子ども達の支援の継続に取組みます。
http://www.baliwind.com/corona_html.html
○貧困地域の教育環境の改善
IEPFでは、教育場の改善のために教室の古くなった机・椅子の更新や貧困地域にある学校の増築・改築時の支援活動を実施しています。
子ども達の笑顔が私たちの活動の支えです。
インドネシアの子ども達の笑顔は、私たち日本人や日本の子ども達の笑顔の支えになります。
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一般社団法人インドネシア教育振興会(IEPF)は、2000年4月に設立されました。インドネシアと日本をつなぐ活動を実施しています。インドネシアに現地事務所があります。
このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりません。
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